死んだらどうなるんですか？

質問

(1)天国か地獄に行く
(2)また人間に生まれ変わる
(3)何か別の生き物に生まれ変わる
(4)まったくの虚無　

ちなみに私は死んだらまったくの虚無で、意識状態としては
寝ている時と変わらないと思います。

みなさんはどう考えていますか？

回答No.3

cubetaro · ベストアンサー

最近発表された、ホーキング博士の研究だと「無」になるとの事です。
　PCとかと同じで、壊れたら終わり…という感じだそうで。

　個人的にも「無」だと思います。
（輪廻転生とかあっても面白いとは思うのですが）

お礼

回答ありがとうございます。
輪廻転生があったとしても一旦は無になるわけですよね。
それが怖いような救いのような…。
この意識のままで生まれ変わりたいです。

回答No.9

nontro_08

「浄土と云うも地獄と云うも外には候はず・ただ我等がむねの間にあり、これをさとるを仏といふ・これにまよふを凡夫と云う」（上野殿後家尼御返事）

死後の世界に、天国（浄土）とか地獄とか、具体的な場所があるわけではありません。生命は永遠であり、生前の行いによって、次の世に生まれた時に、天国（浄土）のような安楽な境涯の日々を送れる人もいれば、地獄のような苦悩の境涯の日々に堕してしまう人もいる。そういうことを象徴的に、天国（浄土）・地獄と表現しているのです。天国（浄土）も地獄も、あくまでも我々の生命の中に存在するのです。

生命といっても、その種類は無数にあります。生命の永遠から言って、因果の理法によって、残忍な独裁者等、前世に人間の尊厳を踏みにじった者は、次の世には人間以外の生命体となって生じ、人間から残虐に扱われるなどといった苦報を招くことも当然ありえます。逆に、前世に動物であっても、動物の中には、まるで人間の心を持っているようなものもいますが、そのようなものは人間に「昇格」するということもあるに違いありません。

いずれにせよ、生命は三世（過去世・現在世・未来世）にわたって継続し、断絶はしません。「生命は死を迎えれば、その時点で生命は終了し、無に帰する」、「死ねばその生命は霊魂となり、永遠に漂い続ける」。こういう生命観が世間ではよく言われることですが、いずれも、仏法の観点では否定せざるを得ない。死ねば姿形は見えなくなるが、生命それ自体は宇宙の大生命体に溶け込み、依然として継続しているのです。そして一定の時間が経過し、具体的な姿形を持って生じる原因が整えば、再び目に見える存在となって生じる。そしてまた死を迎え宇宙空間に溶け込んでいく。これを永遠に繰り返すのです。

>ちなみに私は死んだらまったくの虚無で、意識状態としては寝ている時と変わらないと思います。

その通りだと思います。創価学会の戸田二代会長も、『生命論』で同じようなことを述べています。（「まったくの虚無」ということを除いて）ただ、前世の行いによっては、必ずしも「安眠」状態にはなく、悪夢にうなされている状態の場合がある。そして、再誕した時、その前世の行いを引きずり、その生活に様々な悪い影響を及ぼすのです。いわゆる「業」です。この社会においては、恵まれた人、恵まれていない人と、様々な差別が大いに見られます。同じ人間なのに、どうしてこうも違うのか、と。これをもって前世の業というものが是認され、生命は永遠であるということがうかがい知れるのです。

その、積んでしまった悪業を転換し、運命を変え幸福になる方法はあります。それが日蓮大聖人がお示しになられた、宇宙を貫く根源の大法・「南無妙法蓮華経」を唱えることです。しかし質問の趣旨からは離れますので、ここまでに留めます。

回答No.8

habataki6

この世に不快なこだわりがあるのでしたらあの世にいくのはためらい
この世にさまよい死んでいるのか生きているのかもわからない
ただよっているだけの存在になってしまうのではないでしょうか。

回答No.7

4610_459

正直聞きたいが　頭のおかしなうわごとの話をする人の天国と地獄話なんて
信用しているほうが頭がどうかしてるんじゃない？

死んだら　食うことも２次利用する事も使い物にならない肉の塊になって終了
脳みその中を走るシナプス信号が消えれば人間何も考える事もなくなるのが現実なの

ちょうどコンセントを抜いたTVみたいに　プツンと消えて、ボタンを押してもランプもつかない
温度差で中のプラステックがパキって音がなるくらい

人間もそう　ほおって置くと腐ってガスが出て　ブクブクブクって音が出て
ボフーーっ口や眼球からて腐敗ガスが出る
皮膚が腐敗して溶けて　ジリュジリュジリュって静かな音を立てる
そんな物体になるだけ。

やってみるのが一番だよ。夏あたりだと２週間くらいでこうなるよ。

回答No.6

noname#203300

生憎、死んだ経験がないので分かりませんが、質問者様と同じように考えています。

　ただ、先に逝った女房殿にも会いたいと思っていますので（１）にささやかな希望を持っています。しかし、相手は天国、私は地獄のような気もしますので“複雑”ですね。

回答No.5

root_16

死とは何か？が問題
心臓停止なら、意識があることも考えられる。
脳死なら、脳の無い生物ではどうなのか？

また、無とは何か？
普通の感覚では、死んだら、死体が残る。
死体は無では無い。

では精神の死が死なのか？
生きてきた中で、誰かしかに記憶として残ったり、
作品、業績として残ったりする。
精神の死は、無ではなく、
何も残さないわけではなさそうだ。

と、私は虚無である、という考えとは違いますね。

回答No.4

try50

ここにはゾンビが沢山おらっしゃるようですな。
私もいい加減なことを言わせてもらうぞ。
死んだら楽しいぞ。
おばけは死なない。病気もなんにもない。
学校も試験も何にもな～い。

回答No.2

kiflmac

私は無宗教なので、(4)まったくの虚無だと思います。

しかし、ナチスのユダヤ人虐殺の時に、かなり酷い実験がされていて、例えば、生きてる人の生皮を麻酔無しで剥がして行き、何処まで剥いだら死ぬか？とかです。

そこで、魂の重さを図る為に、重量計に人を置きガスで殺しました。そこで、死んだ時に5g減ったそうです。これが魂の重さとして考えるかどうかで、存在するか？しないか？

宗教によるところが大きいと思います。

回答No.1

白石 勇夫（@sunbravery）

＞ちなみに私は死んだらまったくの虚無で、意識状態としては寝ている時と変わらないと思います。

同感。
ただし、生まれる前は無でした。
死んで無になる。

無→生→死→無
生前の無と死後の無は変わらないと思うのでやがて生になり死と繰り返されるものと思っています。