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宇宙人(高知能生物)は娯楽を楽しむか?どのように?

友人宅の水槽にいる小魚は、口に浮遊物を当てては遠くへ吐き出し、周回してまた、突っつく行動をとります。また、別の水槽の亀は、脱皮した甲羅を口や爪で砕いて一部食べていました、あるいはくわえてやはり遠くへ吐き出したり。 動物園のパンダは、やはりボール状の物でじゃれています。 このように生物の中でも動物には 気晴らしになるような環境や手段が必要なのかもしれません。 では、もっと高等な生物ならどうでしょうか。 宇宙船で飛び回る宇宙人は、しばらくの間、故郷の星を離れ、狭い?宇宙船で暮らすことになります。やはり、宇宙人は娯楽を楽しむでしょうか、それとも 無くても気にしないほど精神が進んでいる? 

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  • ベストアンサー
  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.1

前半の小魚の行動は、食べ物の区別が付かず、食べられないから吐き出し、の、本能に基づく行動と思います。或いは、付着物を食して残りを吐き出す…の繰り返し。 野生の生物(動物)は食する、繁殖する、そのための行動の繰り返しといわれています。 知識がある動物は遊んだりしています(いわゆるじゃれている)が、それは空腹時ではなく、繁殖期でもない時でしょう。暇つぶし、という感覚は、本能以外の活動…学習で得た知識、その積み重ねなのでしょう。 自ら宇宙旅行をする生物は膨大なその移動に伴う空き時間をどのように使うかは当然考えるはずです。 通常の生活を維持するために通常の生活活動環境を持ち出すか、生体劣化を防止するために生体活動を停止(仮死冬眠)するか… しかし、これらの想像(推測)は、地球外知的生物と付き合いの無い、地球人の経験上からの推測の域を出ません。 とある漫画で、知的珪素体というものが有りました…知識だけが有る石。 行動は一切しない…動くことができない、なので、何も生産しない、発展もしない、歴史も無い。それが苦にならない。そもそも苦を感じない、苦を知らないのだから。 考えることだけができ、その思考も自ら無限時間停止でき、悩みも無い、 あなたも仲間になりませんか? と、人間を誘うという…  消滅が無いのに繁殖意識だけははあるようだ。 こういうことを考えられるのも、人間だけ(だから)なのでしょうね。

rodste
質問者

お礼

広大な宇宙空間では、その宇宙人が一人で、旅するよりも、おそらくは複数人で やってくるでしょう。 そうすると、同じ顔ばかりみていると 飽きるでしょうから、やはり 娯楽はあるだろうと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

遊んだり運動したりするのは、体や脳を鍛えて、いざという時に 備えている訳ですが、それは基本的に、環境に適応して 形質を発現させる生物に見られるものです。 遺伝的に形態や機能が決められている生物においてはあまり 見られません(形質の多様化が遺伝的に決まっている蜂など)。 高等であるかどうかより、形質の発現メカニズムによるでしょう。 (個体的経験による適応や多様化が可能かどうか)

rodste
質問者

お礼

質問は、 宇宙人(高知能生物)は娯楽を楽しむか?どのように? です。 とにかく記入欄に文章をうめていただいてありがとう。

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