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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:偏見について考えています)

偏見とは?考え方と影響、対処法について

このQ&Aのポイント
  • 「偏見」とは、差別や一方的な見方、ステレオタイプ、固定概念、先入観、色眼鏡、レッテルを指す言葉です。
  • 偏見による職業や地域、人種への決め付けは問題であり、人として良くない行為です。
  • 偏見を持つ人に対しては、相手の個性や多様性を尊重し、教育や交流によって偏見を減らす努力が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kebu
  • ベストアンサー率33% (29/86)
回答No.5

改めて考えてみれば、偏見とは「事実を正しく理解していないにも関わらず、概念的に断定してしまうこと。」なのでしょうね。 挙げていただいた例に、「~とは限らない。」と付け加えてみると、そのほうがより正しいと思います。 個人的に反省すべきところが大いにありました。

noname#134690
質問者

お礼

事実を正しく理解していないのに断定してしまっているのが、偏見の原因ですね。 「公務員だから安定しているとは限らない」「福島産だから危ないとは限らない」「中国人だから反日だとは限らない」こんな感じで考えていけば、偏見を持たない人になれるでしょうか。 偏見を持たない人になりたいです! 大変参考になりました。御回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.6

先入観や偏見、固定観念といった概念に、強い関心を持っています。 色々考えているうちに気がついたのですが、偏見などの根源になっているものは「学習」であると思います。 私たちは「これはこういうものだ」とある程度決めないと、一切の判断も行動も不可能となり、 また、その学習内容を蓄積しないと、非常に効率が悪いです。 そして、その学習がマイナス方向に作用した時に、偏見や固定観念となるのだと思います。 私が特に興味深く感じるのは、実際にはよく知らない相手にも差別をする事、また、人々が自分の持つ偏見を改めることに、ものすごい抵抗感を示すことです。 人類はこれまで、そして現在進行形でも、さまざまな差別を行って来ました。 人種差別や性差別、職業差別。宗教の違い、学歴、病気や障害。 こういった差別をしている人たちに、「あなたが差別している相手は、そんなに悪党・強欲・怠慢・愚かではありませんよ」と伝えても、まずよほどのことがない限り、考えを改めることはないと思いませんか? それどころか、自分が差別している相手がいかに駄目な奴かという考えに固執しませんか。 私は、このような思考パターンは突き詰めれば生存本能に起因しているのではないかと思っています。 自分以外の他者は、自分より劣る存在であるほうが、相手に不利益を押し付け、自分が利益を取ることを正当化しやすいです。 また、はっきりとした損得が生じない場合でも、「自分が相手より上位だ」と感じること自体で、強い快感を感じる仕組みが脳にあるのではないかと思います。 こういった理由で、人間は他者を差別したがるのではないでしょうか。 そして、全員があまりにも利己的に振る舞うと、それはそれで種の存亡に関わるため、利他的な行動を「美しい」「素晴らしい」と感じる仕組みが、脳に出来たんではないかなと思います。

noname#134690
質問者

お礼

偏見の根源には「学習」があったんですね。それがマイナス作用した場合、偏見になるんですね。 確かに、偏見の対象は「駄目な奴」がとても多いです!なんと、生存本能も原因していたのですね。それで、どこの国でも、どの時代でも、差別はなくならないのでしょうね。 他に、血液型の性格による偏見もありますね。 根底から、偏見について知ることができました。御回答ありがとうございました。

回答No.4

「あの人は、公務員だから○○だetc...」と言う人が、その発言内容をそのまま捉えて、そこで思考が終わってしまうのなら、その人は偏見を持っていると言えるのかもしれません。 ただ、公務員を見て、「あの人は公務員だから○○だ」と発言するようなフィーリングを受け、それを判断する際の一つの要素として捉え、他の可能性についても十分に考えることができるのであれば、それは必ずしも「偏った見解」とは言えないのではないか、と個人的には思います。 つたない意見ですが、少しでもお役に立てたら幸いです。

noname#134690
質問者

お礼

「あの人は公務員だから〇〇だ」で終わっている人は、偏見を持っていて、更に別の要素も取り入れて他の可能性を生み出すことのできる人は、偏った見方ではない、という事ですね。 大変参考になりました。御回答ありがとうございました。

回答No.3

誤解するときもあるかもしれないです 例えば成人式で暴れてる若者を見て 最近の若者はマナーが悪いと思ったとします ボランティアをしてる若者を見て 若者は立派だと思ったとします 統計的にモノを判断するのが苦手な人は こういう偏見を持つかもしれないです 統計調査をするときは無作為抽出ですよね こういう目立ってる人を見て全体を推測するのは サンプル選びからして良くないやり方です

noname#134690
質問者

お礼

「今の若者は・・・我慢が足りない、マナーが悪い、ボランティアをして立派だ」も同じですね。人や物事を、統計的、総合的、多角的に考える事ができない人が、偏見を持っているんですね。 御回答ありがとうございました。

回答No.2

人は判断を下したいのかもしれないですね で、調べるのがめんどくさいんでしょうね その両方を同時に満たす方法は 物事を決め付ける事です

noname#134690
質問者

お礼

人は判断を下したい、でも調べるのは面倒くさい・・・それで、物事を決め付けてしまうんですね。御回答ありがとうございました。

回答No.1

正しい物は偏見じゃないですよね 公務員は皆人間である 白人は人間である 中国人は皆人間である などが偏見でない例として

noname#134690
質問者

お礼

仰る例の、誰が見ても正しいもの、つまり事実は偏見ではないですね。 御回答ありがとうございました。

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