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児玉清さん…

blue5586pの回答

  • blue5586p
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回答No.4

 私が好きだったのは、「アタック25」より、その前番組の「クイズ・イエス・ノー」でした。  1974年4月7日から、約1年間の放送で、女声スキャットによる、美しいメロディーのテーマ音楽が好きで、録音していたくらいでした。  TV番組テーマ音楽を集めたCDが多く発売されていますが、この番組テーマが収録されたCDをぜひとも発売してほしいです。  番組は、単純な○X式のクイズで、例題を出しますと、次のようになります。  次の「AKB48」のメンバーの組み合わせで、同じチームは○、違うチームの場合はXとお答えください。 1、北原里英と柏木由紀 ○(チームB) 2、高橋みなみと峯岸みなみ X(高橋はチームA、峯岸はチームK)       ・       ・       ・ 5、大島優子と板野友美 ○(チームK)  という具合で、昔のデジタル時計や、駅の列車表示などに使用されていたリーフ式(パタパタ式)の表示パネルに問題が出て、その両側に、電光表示で○かXを、回答者が回答したとおりの表示が出る仕掛けでした。  そして、正解の多いほうが勝利、勝ち抜きというルールだったと、記憶しています。  クイズ自体が、単純な○X式だったためか、あまり視聴率が取れずに、たった1年で終了しましたが、その後番組の「パネルクイズ・アタック25」は、当時日本で発売され、大人気だったオセロゲームを取り入れた斬新さが受けて、36年以上も続く長寿番組となりました。  私はこの番組を初めて見たとき、あまりに派手でどきつかったパネルや回答者席の色を見ていて、気分が悪くなったと記憶しています。  当時15歳くらいでしたから、子供には刺激が強すぎるということでしょうか。  それにしても、短命に終わった番組の後番組が、長寿番組となるケースは、実に多いようです。

参考URL:
http://www.geocities.jp/tetsuradiq/quizzone/q-rec/yesno.htm
noname#143074
質問者

お礼

そうなんですか。そのような番組があったのですね!!私はまだ産まれないのですが…見てみたいと思いました。ありがとうございました。

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