• ベストアンサー

連続の式について

dt時間に流菅要素dsに流入する物体の質量は(ρvA)dtである。 次に同じ時間内に流出する質量は{ρvA+∂(ρvA)/∂s・ds }dtである。 (Aは流菅要素の断面積、vは流速、ρは密度) 教科書には「流量は{ρvA+∂(ρvA)/∂s・ds }dtになる」としか書かれていないので、導き方が分かりません。 流出する質量の式{ρvA+∂(ρvA)/∂s・ds }dtはどのようにして求めたらいいのでしょうか。 回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

それなら1次元にしてしまえば J(x+dx) = J(x) + (dJ/dx)dx これを3次元に拡張したものです。 場所場所で流れの方向にx軸をを取り、xの代わりにsと書いた。 こんな説明でどうでしょう?

sirayuri45
質問者

お礼

1次元にすると考えやすいですね。参考にさせていただきます。 ありがとうございます(^^)

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

ただ単にテーラー展開して1次の項まで取っているだけです。 ρvAは断面積Aを流れる流量なのでJ(x,y,z)と書くことにすると、一次までのテーラー展開で J(x+dx, y+dy, z+dz) = J(x,y,z) + (∂J/∂x)dx + (∂J/∂y)dy + (∂J/∂z)dz ここでベクトル( (∂J/∂x), (∂J/∂y), (∂J/∂z) )は勾配(グラジエント)に他ならないのでdr↑=(dx, dy, dz)と定義すると J(x+dx, y+dy, z+dz) = J(x,y,z) + (∇J)・(dr↑) この2項目の(∇J)・(dr↑)は (∇J)・(dr↑) = |∇J||dr↑|cosθ=(|∇J|cosθ)×|dr↑| となるので ∂J/∂s = |∇J|cosθ,  ds =|dr↑| と書いて (∂J/∂s)ds と記述されています。これは、方向微分などと呼ばれています。

sirayuri45
質問者

補足

ベクトル解析や方向微分はならってないんですよね。そちらの方を学習しておかないと無理なんでしょうか??

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 噴流の正面衝突

    同じ流速uをもつ噴流が正面衝突した後、流速を変化させずに上下に 分かれて流れている。噴流の流量はそれぞれ、Q1,Q2であり、衝突後の流量は上下の流れで同一である。衝突後の噴流の方向θを求めなさい。 なお、噴流の密度はρとする。 これは、運動量の法則でとくと思うのですが 流入する流量は(Q1-Q2)ρu 流出する流量は(Q1+Q2)ρucosθと考えたのイコールで結んでθを出すと 考えたのですがどうも違うみたいで・・・。 どなたかご指導よろしくお願いします。

  • まだ解決できなかったので、失礼します

    以前にもあげましたが、 流体力学でQ=A*Vとして流入量は流出量と同じだと知っています、 排気ダクトにダンパーを調整すれば流量の調節ができると聞いたんですが どうやって流出量が変わるかがまだ理解できず頭が複雑します。 確かにダンパーで排気流量も制御することができれば連続方程式と合わなく理論が成立できずと思いますが、 私の考え方が問題ですか? ダンパーで排気断面積を調整すると流速が変わって結局流量は同じだと考えています。 ぜひ詳しく教えていただきませんか?

  • 流体力学の問題で質問です

    以下の問題の解法がわかりません。 教えて頂けると大変助かります。どうか宜しくお願い致します。 次の図のように、円管にボルトで固定された入り口面積S1= 0.04m^2、出口面積S2=0.02m^2のノズ ル が あ り 、 流 量 Q = 2 0 0 L / s 、 円 形 ノ ズ ル 入 り 口 断 面 の 圧 力p1は ゲ ー ジ 圧 1 5 0 k P a 、 出 口 断 面 は 大 気 圧 で、ノズルから大気中に水が放出されているとき、次の問(1)~(3)に答えよ。ただし、破線で囲 まれた部分を検査体積にとり、水の密度ρ= 1000kg/m^3とし、流れは1次元とみなせるものとする。 (1)検査体積に流入する流速V1及び流出する流速V2を求めよ。 (2)検査体積に、単位時間当たり流入する運動量M1及び単位時間当たり流出する運動量M2を求めよ。 (3) ノズルを固定しているすべてのボルトにかかる力Fを、圧縮を負、引張を正として求めよ。

  • 流体力学の問題が分かりません

    図のようにノズルの大気中に密度ロウの水が体積流量Qで流出している。断面1の圧力p1断面積をA1とし断面2の圧力p2断面積A2としたときp2は大気圧であるが水の圧力に比べて十分小さいので今回の計算では無視できるものとする(p2=0)。いま水がノズルから流出することによって生じるノズルに作用する力Fを求めたい。(水に作用する力-F)とする。 1質量流量と断面1における流速と断面2における流速を求めよ。 2断面1と断面2およびノズル壁面で囲まれた流体に運動量の法則を適用しFとQを含んだ関係式を求めよ(圧力p1は必要であるが圧力p2は無視してもよい) 3Fを密度ロウ、Q、A1,A2によって表現せよ 密度のロウの記号の打ち方が分からないのでカタカナのロウで書いています。

  • 流速

    管を流れている流速を求めたいのですが、流量が2.6[l/min]で断面積で1[cm]×1[cm]=1[cm2]の流速を出すんですが、 2.6[l/min]=2600[cm3/min]=43.33[cm3/s] と単位変換できます。 流量=流速×断面積なので、流速=流量/断面積となり、 流速=43.33[cm3/s]/1[cm2]=43.33[cm/s]となります。 1m=100cmなので 流速=0.433[m/s]であってますでしょうか???

  • オリフィス菅の流量係数の求め方

    オリフィス菅の流量係数の求め方を教えて頂けないでしょうか? 流体の本では Q=C・A√(2/ρ*ΔP) Q:オリフィス菅を流れる流量、A:オリフィス面積、 ρ:流れる流体の密度、ΔP:オリフィス菅の上流と下流の差圧 と書かれて、流量係数:Cは0.6と近似して求めるとありますが、この流量係数を、レイノルズ数や流速から求める方法、計算式はあるのでしょうか? また、オリフィス菅の管摩擦係数の求め方も教えて頂けないでしょうか

  • ラバルノズルの流量について

    ラバルノズルにおける現象について質問です。 上流と下流とスロートの密度・温度・圧力・流量・流速についてですが、以下の 点についてお分かりの方は教えていただけないでしょうか。空気ですので圧縮性流体とし、粘性や表面摩擦やらは考慮せず、定常流とします。下流は大気圧一定とします。 (1)温度一定の条件で、上流の圧力を上げていくと、あるところでスロートでの流速が音速になりそれ以上は上がらないと思います。ここで、流量について質問です。スロートの流速が音速以下の場合は上流の圧力を上げることで流速が上がっていくため流量が増加していくように思いますが、音速を超えたあとは流速が上がらないため流量は増加しないのでしょうか?上流の圧力を上げていくことでのスロートの密度変化はスロートが音速になる条件が特異点となりそれ以上と以下で変わりますか? (2)上流の圧力を十分大きくとり、いくら温度を上げても常にスロートは音速となっているという条件で、系全体の温度を上げていくと音速が上がっていき、それにつれてスロートの流速は上がっていきます。逆にスロートでは圧力が一定で温度が上がっていきますので、密度が下がっていくと思います。流量はどうなりますでしょうか?温度を上げたときのスロートの流速の上昇率と密度の低下率はどちらのほうが大きいでしょうか? (3)温度、圧力比一定とします。スロートが亜音速の場合、スロートの断面積を小さくしていくと流速が上がっていきますか?流速が上がらないとすると、温度一定で圧力も一定なので流量は断面積のみに依存して低下するということでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 細長い管路に空気を通した場合の、圧力損失と流速の関係

    お世話になっております。 はせこう、と申します。 現在、ある空気圧制御機械を設計しておりまして、流量の計算のために 流体力学を勉強しております。 現在、下記のような実験モデルを考え、空気の流れ方を計算しています。 (1)ある容量V[m^3]の金属製の容器に、長さ L[m] 内径 2d[mm](だいたい、直径3mm) の  内部がなめらかで内径が一定な管路がまっすぐ、地面と水平に接続されています。 (2)いま、容器内の圧力が P [kPa] のときに管路の末端を開放すると、  空気が流出します。 (3)このときの、管路内の空気の圧力と流速の関係を求める。 といった場合に、 考察A:  ア) 管路内のある位置 x での圧力は、容器から遠ざかるにつれて下がっていく   →圧力損失(ワイズバッハの式より)  イ) 管路内のある位置 x での流速は、容器から遠ざかるにつれて上がっていく(質量保存の法則より。圧力が下がると密度も下がるので、質量流量を保とうとすると、速度が上がる。) といった理解をしているのですが、これは正しいでしょうか。 また、上記"考察A"が正しい場合、 考察B:  ア) 管路内の空気の流速は、音速を超えられないので、管路がいくら長くなったとしても、流速が音速を超えることがない。  イ) 流速が音速を超えた後は、流速が変わらないので、密度が変わらない。(質量流量保存則より)  ウ) 密度が変わらないので、圧力も変わらない。  即ち、管路内のあるところで流速が音速と同じになったあとは、その後いくら管路が長くても圧力損失は起きない という理解は正しいでしょうか。 考察Bに関しては自分としても、何か腑に落ちない理解です。 たぶん、圧力損失は生じるのだと思いますが、 質量保存則を考慮に入れると、どうも圧力が一定になるような気がしています。 皆様お忙しいとは存じますが、教えていただければ幸いです。 以上、よろしくお願い申し上げます。

  • オリフィス流量計で流量を表す式

    文献で導出過程を調べたのですが、 古いせいか、あまり見ない書き方をされていて (省略や近似が多くて)理解できませんでした。 お手数ですが、式の導出を教えて下さい。 オリフィス流量計を用いた流量検定で オリフィス板前後の圧力がP1,P2であるとき 管内の流量Vを式で表すと  V=CdS0√{2(P1-P2)/ρ(1-m^2)} ここで、m=S0/S :接近率 S0:オリフィス孔断面積,S:管路断面積,Cd:流量係数 これをマノメータの読みHを用いると  V=CdS0√{2gH(ρ`-ρ)/ρ(1-m^2)} ρ’:マノメータ封液の密度(水銀) 連続の式などを考慮しなければならないのでしょうか? ベルヌーイの式を利用したり。

  • 物質収支

    ある空間の容積V立方メートル、流入および流出気体の流量がQ立方メートル/時である。流入気体中の環境汚染物質濃度Cin(g/立方メートル)、空間内の汚染物質濃度はC(g/立方メートル)である。   流入速度ー流出速度=変化速度なのに なぜQCin-QC=VdC/dtなのか?QCin-QCout=VdC/dtならわかるのに。

このQ&Aのポイント
  • SR-20HDを使っての配信時に、大幅な音ズレが生じる問題があります。設定はカスタム設定でRTMPとストリームキーを入力して行なっています。
  • YouTubeやVimeoなどの配信プラットフォームでも問題が発生し、ネット回線の問題も疑われますが、同じ環境で別のエンコーダーを使用しても問題は発生しません。
  • 原因として考えられることについて、具体的なアドバイスをいただきたいです。
回答を見る