• ベストアンサー

切ない本を紹介してください、

私は趣味といったら本を読むしかないってくらい、本が大好きです。 最近は「ファイト」「白い犬とワルツを」「itと呼ばれた子」「恍惚の人」「明日がある~虐待を受けた子供たち~」など、がんばって生きている人、特に思春期の子供の切ないお話に興味があります。 泣けるようなお話や、ノンフィクションのお話、詩集…。なにか心に響く本を紹介してください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • namadeko
  • ベストアンサー率20% (25/121)
回答No.7

Deep Love「アユの物語」は読まれました? 女子高生の話ですが とっても切ないですよ これは第一部ですが第二部 第三部 特別版と続きます

参考URL:
http://www.zavn.net
kanan19
質問者

お礼

参考URLで第一章をよみました。 うまく良いあらわせられないけど、かんどうしました。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

回答No.12

三田誠広さんの『いちご同盟 純愛-中学編』というのが、すごく切ないです。 中学編というだけあって、主人公は中学生です。 高校編もあるのですが(続編ではなく、別の話)、中学編の方がお勧めです。 バスの中で読んでて泣きました。(恥ずかしい) 対象年齢はちょっと低くて、中高生向けだと思いますが・・・。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087497577/249-5296441-3781132
  • pojapoja
  • ベストアンサー率44% (156/354)
回答No.11

こんにちは "切なさの達人"と呼ばれている(らしい)乙一氏の本を紹介します。 『失踪HOLIDAY』 『きみにしか聞こえない Calling you』 『さみしさの周波数』  いづれも角川スニーカー文庫 中でも、『失踪HOLIDAY』に収録されている「しあわせは子猫のかたち」。。。泣きました(ToT) 乙一さんの作品は、設定としては、殺人事件が起こったり、幽霊が出てきたりもしますが、怖かったり、おどろおどろしいところも無く、明るい日差しの中で淡々と話が進んでいきます。 誰かが大声で叫んだり、泣き喚いたりもしません。 主人公たちは、とても静かに運命を受け入れているようです。 これらの本を読むと、こころの奥底に沈んだ思い出のように、時々思い出しては「きゅん」となったりします。

参考URL:
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31070678
回答No.10

本田孝好さんという作家をご存知でしょうか? 本屋さんでは「MISSING」と「ALONE TOGETHER」 という作品(どちらも双葉文庫)がよく置いてあります。 前者は短編集、後者は長編でどちらもタッチとしては軽く読めるお話ですがテーマはなかなかに深く切ないです。どちらもとてもつらい過去(もしくは現在)を 持ちながら淡々と生きる主人公の様子が描かれていて、 さらっとしているのですが考えさせられます。 ちょっとしたミステリー仕立てなのでとても読みやすく、 おすすめです。どうぞよんでみてください。

回答No.9

「話によって」と前置きをしなければなりませんが、 「キノの旅」 時雨沢 恵一 電撃文庫 がとてもお薦めです。短編集で現在六巻まで出ています。 旅人キノ(十代半ば)と喋れる二輪車エルメスの旅のお話しです。 笑ってしまうお話しもありますが、大半は感動したり悲しくなったり遣り切れなくなったり、が多いような気がします。 彼らの出会う人々は、それぞれ自分の世界の中で懸命に生きています。その生き方はどんな人であれ、必ず心に響いてくると思います。 本の最初の方に短い詩が載っています。これだけでも充分に読む価値ありな素晴らしい物です。 是非、読んでみて下さい。

参考URL:
http://www.kinonotabi.com/
  • tauhon
  • ベストアンサー率24% (104/421)
回答No.8

絵本です。他の質問でも同じ回答をしましたが、 「いつでも会える」(菊田まりこ)は泣けます! もう100万部売れているそうなので、すでに知っているかもしれませんが、すごい話です!  「生と死」をすごい感受性で描いています。絵がまた暖かいです。  自信があります!

kanan19
質問者

お礼

ありがとうございました。 早速買いました^^

  • ele
  • ベストアンサー率22% (177/791)
回答No.6

『雨鱒の川』 川上健一 集英社文庫  少年が大人になる話です。幼馴染の女の子との関係が悲しい。

回答No.5

こんにちは。 私が強烈に印象に残っている 切なくて、やるせなくて、うつ状態が しばらく続いた本は 天童荒太(漢字これであってるのかな)さんの 「永遠の仔」ですね。 上下あわせて、2日で読みました。 とにかくこんなことが許されていいのか。 なんで人々はそれぞれの十字架を 背負っていかなければならず、 しかも、自分の責任ではなく 人の手によって、ゆがめられてしまった 自分の人生。。 などなど赤裸々に書かれていて とにかく居ーーーーーーーーーれつでした。 多分もうすでにお読みかなとも 思いましたが、 これがさっまきに思い浮かんだので カキコしました。 ほんとずっしりの大作です。 ただし、直後とってもうつ状態になります。 3,4日かかったかなー直るまでに。 私の場合は。

  • myu-7
  • ベストアンサー率25% (14/56)
回答No.4

恋愛系で切ないのは、唯川恵さんの本かなぁ私的には共感できるトコもあってなかなかって感じです直木賞を受賞した作品は今までの作品と違って今ひとつでしたが‥‥虐待系も読みましたが「itと呼ばれた子」はさすがに読めませんでした。小説ではないのですが、「it」の事も書かれてた本で虐待によって作り出された多重人格者たちの話で、「私が私でない人たち」「診断名サイコパス」後はシドニーシェルダンはどれでも楽しめると思います。

回答No.3

「切ない」というか「割り切れないモヤモヤが残った」という感じですが、 ・佐々木丸美/雪の断章 ・郷静子/れくいえむ 賞だかなんだか取ってるらしいので、ご存知かもしれませんが。 ・黒井千次/春の道標 これは私がちょうど同じ年代で同じような想いを味わったときに読んだ本なので、切ないなんてもんじゃありませんでした。が、そういう思い入れでもなければ、特に切ないということでもないでしょうね。 取り急ぎ、こんなところで。

  • rose_hip
  • ベストアンサー率36% (7/19)
回答No.2

藤沢周平の【蝉しぐれ】お奨めです。 お福との純愛に生きた心優しく強い男の中の男「牧文四郎」 文四郎を想いながら、江戸の奥勤めに奉公に出され、そこで藩主のお手がつき、側妾となる「お福」 この二人の美しい純愛に心打たれます。 NHKの金曜ドラマでもやっていましたが、とても見応えのある作品に仕上がってました。 今日は最終回でした。もう泣けて泣けて、切なく泣けました。 是非ご一読下さい。 愛はかくも美しいものかと心洗われます。  

kanan19
質問者

お礼

今度図書館で探して見ます☆ ありがとうございました^^

関連するQ&A

  • 犬が出てくる本(文庫本)、紹介してください。

    こんにちは。 犬が主人公の本、犬が大きなカギを握っている本など“犬”関係の本のオススメを教えてください。 持ち運びたいので文庫本がベストです。 フィクション、ノンフィクションどちらでもかまいませんが、長編は苦手です。 300ページ程度までなら、なんとかがんばってみます! (すみません。勝手なこと言って・・・。) ちなみに既に読んでいるのは「白い犬とワルツを」「ダーシェンカ」「犬物語」「カヌー犬ガク」などです。 紹介していただいた本を実際に見てからお礼をさせていただきたいと思ってますので、締め切り等遅くなるかもしれませんがよろしくお願いします。

  • 虐待に関する本

    虐待に関する本を探しています。 親による虐待。その親に虐待された子供の心理。精神医学書(?)等。 フィクション・ノンフィクション 問いません。 幼児虐待の為、人殺しを何とも思わなくなった等、フィクションの物語何でも構いません。多くの本を宜しくお願いします。

  • トリイヘイデンのような本を探しています。

    トリイヘイデンのような本を探しています。 トリイヘイデンのノンフィクション小説が好きで毎年一度は読みかえしてますo(^-^)o 新作を待っているのですが、もう何年も出ていません。(:_;) トリイヘイデンのフィクションの小説の方も読んだのですが、やっぱりノンフィクションの方が感動できて好きです。 もうノンフィクションの新作はネタ切れで出てこないのかな、と半分諦めているのですが、トリイヘイデンのような感動を貰える本が他にあればぜひ読みたいと思っているので何かオススメがあればぜひ教えてもらいたいです。 ちなみに虐待の親からの脱出と成長というストーリーが近いかなと思い、「itと呼ばれた子」は読みましたが虐待のリアルな内容ばかりが前面に押し出されててちょっと違うなと思いました(:_;) 多少グロくてもかまわないのですが、最後に本当に良かったーと思えるお話が良いです。フィクションでも良いです。 よろしくお願いしますm(._.)m

  • 感動物のノンフィクション

    感動するノンフィクションやルポルタージュを探しています。 苦難や逆境に立ち向かいつつ、他人への思いやりを持って、前向きに生きようとする姿が描かれている物がいいです。 壮絶な虐待やいじめの描写が書かれているのや、苦難が肉体的な病気はNGでお願いします。 できれば壮大すぎるものよりも、身近に感じられる題材がいいですがこれはなるべくで結構です。 生き方の手本にしたいのでオススメを教えていただけないでしょうか? ちなみに・・・ 最近読んで良かった本 「セックスエリート」 イマイチだった本 「プラトニックセックス」「ファイト!」「ファザーファッカー」 今後読むつもりの本 「人生は廻る輪のように」「3歳で、ぼくは路上に捨てられた」 あまり読みたくない本 「Itと呼ばれた子」「だからあなたも生き抜いて」 どうぞよろしくお願いします。

  • “It”と呼ばれた子 

    “It”と呼ばれた子という本を読みました。 幼い頃、すさまじい虐待を受けた本人が書いたノンフィクションのものです。 そしてそのあとがきに、現在、日本で虐待を受けているとされる子供の人数と、 アメリカで虐待を受けているとされる子供の人数に、背筋が凍り、息が詰まりました。 そして、その子供たちに何かできる事はないかと考えました。 虐待が公になり、施設などに送られた子は幾分か幸せだと思います。 しかし、公にされていない、今、こうしている間も虐待に苦しんでいる 子供たちを助けてあげたいと強く思いました。 でもそれはすごく難しい事だとは思っています。 だけど何かできないでしょうか? 何かの資金が足りないのなら、少しでも募金をしたいと思います。 でもどこ宛てに? まったく何もわからない状態なので、何か私にできる事を教えてください。 長くなってすみません。よろしくお願いします。

  • 本を読めるようになりたい

    私は本を読むのが苦手で、マンガばかり読んでいます。また映画は好きですが、その原作を読んでも理解ができません。 視覚や聴覚では楽しめても、文章を読むことに集中できないのです。 ただの文字の羅列にしか思えず、単語では理解できても、全くイメージが湧かないし、頭に入りません。読んでるそばから忘れてしまうので、理解しようと思って何度も同じ文を読んだり、前に戻って読み返したりすると、結局面倒くさくなってしまい読み切れません。かといって、読み返さずに読み進めていくと、終わった時にいったい何の話だったのか分からないのです。 「白い犬とワルツを」と「世界の中心で愛を叫ぶ」を読んでみたのですが、いったい何が面白くて感動するのか、全く分かりませんでした。そんな自分が悲しいです。 読書はいろんな知識や表現力が身に付きそうだし、心も豊かになると言われます。私も本を読んで感動してみたいし、表現を豊かにしたいです(私の表現力は子供みたいで恥ずかしいです)。 それに今英語の勉強をしているのですが、長文を読むことがとても苦手です。長文に慣れたり、表現の幅やボキャブラリーを増やすには、新聞や小説を読むのが良いとよく言われるのですが、文章を読むのが苦痛で仕方ないのです。 元々日本語でも読書が好きな人は、英語でもさほど抵抗なく読めるようです。 一体どうしたら本が読めるようになるでしょうか。私も本を楽しみたいです。

  • 父親を生理的に受け付けない

    父親が生理的に受け付けません。思春期に決別して以来、ずっと嫌いだったのですが、社会人になったのをきっかけに和解して話したりはするようになりましたが、とてもとても相性が合いません。話を聞くのもいやだし、見ているだけで寒気がします。周りからは思春期が終われば、普通になると言われていましたが、子供の頃から好きになれず、30越えても好きになれません。精神的な虐待を受けていたためとも考えられますが、これから親が老いてめんどうを見る等とても考えられません。どうすればいいでしょうか?

  • 虐待の本を読んで興奮してしまいました

    私は不謹慎なことに、虐待の本「ITと呼ばれた子」を読んで性的に興奮してしまいました。 自分がサディストだなんて認めたくないし、 そんな酷い虐待のことで興奮するなんて残酷な自分なんて嫌です。 このことは誰にも言えません。 そんな、人に隠したい部分がある自分なんて嫌です。 どうすれば良いでしょうか?

  • こんな作品ありませんか?

    小説でもそうでなくてもいいですけど、本とかがいいです。私はいま中3なので共感できそうなのだと尚良いです… (1)自分ってなんなんだろう どうして生きてるのか どうやって生きていけばいい (2)虐待をうける子ども (3)中学生 思春期 反抗期 葛藤 悩んで間違いを犯しながら成長する (4)平凡で普通な自分に嫌気が刺して変わろうとする (5)傷ついて感情を捨てたい。死にたい

  • 情緒的・心理的虐待についての本

    身体的・性的虐待を含まない虐待を記述した本を探しています。 そのような虐待を受けた子どものその後を知りたいと思っています。 『子どものトラウマ』や『凍りついた瞳』など虐待に関する本を数冊読んだのですが、身体的・性的虐待を含む事例が多く、含まない事例、しかも、その後の子どもの様子や心理まで記載されたものは見つかりませんでした。 虐待について専門的知識は全くないので、できれば、知識があまりない人でも読める本を紹介してください。 よろしくお願いします。