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慢性アルコール依存症での死

数年前、父親を亡くしました。突然死でした。 朝起きると、吐血した状態ですでに亡くなってました。 何十年もお酒を飲み、亡くなる間際は病院へと母親達が話をしていたのでおそらく、慢性アルコール依存症だったと思われます。 本人の意志で病院へは行かず、最後のほうでは薬局から買ってきた睡眠薬を毎晩飲んでいました。 お酒と睡眠薬の同時摂取です。 死因は、動脈瘤破裂での死亡と判断でした。 もし詳しい方がいらっしゃったらその因果関係を教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akinto
  • ベストアンサー率68% (13/19)
回答No.1

はじめまして。 お父様の死因についてのご質問ですが、推察するとすれば、長年アルコールを摂取していると、アルコール性肝機能障害になることがあります(もちろんならない人もいますし、飲む量にもよりますが…)。それをほっておくと更に症状が進みアルコール性肝硬変へ移行します(絶対移行する訳でもありません)。肝硬変になると腹水がたまったり、黄疸が出たり、いろんな事がおきますが、特徴的な合併症に『食道静脈瘤』があります。これが破裂する事もあり(酷い時には仰向けに寝ていて天井まで吹き上げる事もあります)、その場合には生命の危険も充分に考えられます。更に就寝時に眠剤を服用されていたということですので、一般的にアルコールと眠剤は相乗作用がありますので、睡眠が深くなった所で吐血をした場合には知らない内に気管に入り呼吸困難…ということも考えられます。これはあくまでも私見ですし、ご質問には動脈瘤となっていましたので違うかもしれませんが、ご質問を読んで1番疑わしいパターンを記載させていただきました。 お悔やみ申し上げます。

sn1234
質問者

お礼

忙しい中、お返事ありがとうございます。 動脈瘤と書いてますが、もしかしたら静脈瘤かもしれません。 数年前の事だったのですが、父親の死因を無性に興味を持ちまして質問させていただきました。 おそらく、お返事の内容そのままの状況でしたのでこのような病気を持っていたのかもしれませんね… あくまでも憶測ですが聞けて良かったです。 ありがとうございました。

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