- ベストアンサー
ロードバイクのフラットバー部分にもブレーキが
ついているものをたまに見かけます。 ドロップ部分にもブレーキがついていると思うのですが、ワイヤーの仕組みはどうなっているのでしょうか? ツーリング、街乗り仕様のロードバイクについているんですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最近のモノであれば セーフティーレバーが一般的かと思います。 http://www.cb-asahi.co.jp/item/03/00/item10576700003.html このレバーは、本来ずっとつながっているアウターケーブル部を切り、 その途中に付けるインラインのレバーになりますので、 メインのドロップレバーを動作させるときには押し付けられるので ほとんど動きませんが、ワイヤーの途中を引っ張ってやる格好で動かします。 当然そのときにはメインレバーの中のワイヤーも押し付けられるので緩みますが、 内部の遊び空間に押し付けられるだけで、メインレバー自体は ほとんど動きません。=中でワイヤーが動いていますけどね。 ツーリング仕様や町乗り仕様というより、 初心者仕様です。 =ハンドル部に何かを積載しようとすると結構邪魔になるモノです。 ブラケットを握ることに慣れ、きちんと常時メインレバーで乗車するようになると 邪魔になる代物です。
その他の回答 (2)
- ukeiro
- ベストアンサー率25% (54/210)
補助ブレーキレバーあるいはセーフティレバーと呼ばれるもので 入門用のロードバイクなどに着いています。不要なら取り外すことは可能です(その際は ワイヤーのアウターを交換)。町中をゆっくり走る場合などは姿勢を起こしてブレーキの作動をさせることが出来るので便利に感じる人も居ます。 作動に関してちょっと間違ったコメントが付いていますが ワイヤーを途中で引くのではなくて、アウターをブレーキ側に押しつけてブレーキを作動させます。なのでこの補助ブレーキレバーとブレーキの間のアウターは硬くしっかりしたものである必要があります。ここが経年劣化、あるいはMTB用の柔らかいアウター使用などで硬さが不足するとブレーキの効きが悪くなって危険です。
お礼
巡航時に使用するようですね。 結構斜度のある坂道でおじさんがフラット部分を持って登っていましたが、ブラケットより楽なのでしょうか? ありがとうございました!
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
最近はあまり見ないと思いますが、セーフティレバーのことですか? そうであるならば、ストレート部のレバーを引くと、ドロップ部のレバーを引くようになっているんですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仕組みがわかりません(@_@;) でも、セーフティーレバー、という名前なら、調べますので、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました! ブラケットを普段から持つ方が安全な気がしますが、MTBとクロスバイクしか乗ったことのない僕にはわかりません・・・