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土地売買の時の
現況渡しと言うのがありますが、これは土地と一緒に建物も売ってくれる と考えて良いのでしょうか? 素人質問ですみません。
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質問者が選んだベストアンサー
一般的には土地の売買は更地となります。 古家ありの現況渡しで土地を売るといっても 現に家が建っているのであれば契約書上は 戸建の売買となり普通は古家も所有権移転します。 戸建の売買と古家ありの土地の売買の違いは 戸建として売っている場合は建物の瑕疵担保責任 は売主にある、古家ありの土地の場合はないと いう点が一般的です。 もちろん建物は自分のものになりますし、 壊して建て直しても、リフォームして 住んでも購入者の自由です。
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- superski
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回答No.3
建物、残置物などがあっても何も手を加えない状態で受け渡しをする契約です。 また、例えば登記簿上100m2で実測が90m2でも 境界線の位置を変更しないし、売買は登記簿上の面積で行うようになります。 キチンと下見、調査をしてから検討、契約されることをすすめます。
- kamaryu
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回答No.2
売り地の現況渡しでその土地に古家が有る場合は、解体して渡すことはしないということです。 なので、その家に住んでも解体して建て替えしても自由です。 契約上は売買及び登記の対象に家も入ります。
質問者
お礼
ありがとうございます。勉強になりました。
- deus4649
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回答No.1
現況渡しって、その土地の現況の状態で売買するという事 たとえば整地が必要な場合も、土質が軟弱でも、使用に不都合な場合でもと・・・ 建物は別です。
質問者
お礼
ありがとうございます。勉強になりました。
お礼
ありがとうございます。勉強になりました。