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なぜスウェーデンまでも?
http://www.ustream.tv/recorded/13897618 選択の余地なく全廃を目指すべき危機にありながら、 いまだに詐術に洗脳されたまま。 自覚がない有権者納税者ならこうなることも必然だが、 なぜ北欧、スウェーデンまでもが原発を利用しているのでしょう。 割合は少ないのだろうが、この国同様に買収された御用学者と御用メディアが扇動しているのでしょうか。
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- fisker
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回答No.1
スウェーデンに何か幻想を抱いておられるのでしょうか。個人レベルでの合理主義的な傾向は西欧世界に共通だとは思いますが、政治的な決定が必ずしも合理的になされるわけではありません。 とれはともかく。スウェーデンにも原発反対運動は存在しますが、二酸化炭素排出に対する風当たりが強いために環境保護団体などでも原発の是非については意見が分かれ、まとまりにくいという事情はあります。積極的な推進というよりは、今更火力は増やせないし、かと言って再生可能エネルギーはまだまだ使い物にならないし、繋ぎには原子力が一番マシ、という消極的な容認が多いのだと思います。政治的にはロシアのガスへの依存を今以上に増やしたくないという事情もあり、これはヨーロッパで原子力が支持される大きな要因です。 ちなみに、フィンランドも原子力推進派で、バルト海沿岸諸国も再導入の計画があります。東欧では、チェルノブイリのあるウクライナはロシア寄りの政権となった今でも原子力大国です。