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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NHK大河「江」の不人気の原因と今後?)

NHK大河『江』の不人気の原因と今後

このQ&Aのポイント
  • 大河『江』の視聴率が低迷している原因は、震災関連のニュース以外にもあります。主な原因は原作や主人公の生涯や生き方、キャスティング、時代考証の甘さ、そして大河自体が長期低落トレンドにあることです。
  • 私たちが江や浅井3姉妹に好感を抱くかどうかは、演じる女優ではなく、彼女たちの生涯や言動エピソードによって左右されます。また、江と中国の宋家3姉妹との違いも興味深いポイントです。
  • 視聴率と人気の回復については、現時点では具体的な見通しは立っていません。ただし、震災関連のニュースが落ち着き、視聴者の関心が少しずつ戻ることで、改善の兆しが見えるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • saiakuT-T
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.4

以前いろいろな掲示板によく出回っていたコピペを見てみると… ◆第2回「父の仇」主要登場人物の年齢と配役年齢のギャップ  江 6歳     → 上野樹里 24歳  初 9歳     → 水川あさみ 27歳  茶々 10歳   → 宮沢りえ 37歳  お市 32歳   → 鈴木保奈美 44歳  織田信長 45歳 → 豊川悦司 48歳  羽柴秀吉 42歳 → 岸谷五朗 46歳  徳川家康 36歳 → 北大路欣也 67歳 ・家康と酒を酌み交わしてた秀吉に  突如暴言を吐き暴行三昧をする江(推定5歳) ・天下人の証である蘭奢待を江(7歳)にプレゼントする信長 ・本能寺で死ぬ直前、信長が江(9歳)の幻を見る  そのときの信長のセリフ「ワシは思うままに生きたぞ江!」 ・家康と共に伊賀越えに挑む江、1日40kmを徒歩で強行軍(9歳) ・野武士に囲まれ大ピンチ!その瞬間信長の幻を見る江。  謎パワーを発揮してピンチを切り抜ける   本能寺で死んだ信長の幻に   「お前は生きよ、江!」と言われ、その幻が江と共に乗馬   すると下手だった乗馬が急に上手くなり、   野武士集団を引き離して脱出成功 ・その後何やかんやあって野武士に囚われる江。  護衛の戦国最強三河武士団、野武士にびびって手も足も出ず ・囚われた江(9歳)、京都に護送されそこで光秀(56歳)と面会。 ・光秀に説教する江。「何故叔父上(信長)を殺したのですか!」 ・光秀、江に謀反に至った心境を吐露。  それを聞いた江「分かりました・・・では平和な世にしてください!」 ・大山崎で大敗し土民に討たれる光秀。その瞬間、江の幻を見る ・清洲会議を隣の部屋で盗み聞き。  ふすまを開けた秀吉に見つかり、三法師擁立の現場に立ち会う。 などと紹介されていました これだけ見てしまうと「大河ドラマ」というより「大河コント」「大河ファンタジー」? 読売新聞の批評でも「噴飯もの」なんて書かれていたようですしね ちなみに私はまだ1度も見たことがないので、感想は特にありません

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 なるほど!実年齢と演ずる役者の年齢とのGAPとは面白い着目点・切り口ですね・・・ それも、一人二人の生涯を描くとかなら止む得ない面も分かりますが、主人公&準主役の3姉妹がそろいもそろって3~4倍の設定や演技は無理を通り越して喜劇&悲劇かも・・・ それに、女性が表舞台や戦評定等には登場しない(巴御前とか静御前・北条政子・日野富子)筈なのに時代考証や史実との乖離が大き過ぎるのが大河と言うよりも仰るようにコメディとか人気タレントの演ずるヒロイン仮想劇(ファンタジー)の観が強いのかもしれませんね。 原作と共に、高額な制作費・豪華キャスティング・重厚な適材適所の役者による迫真の演技を楽しみにしていた大河ファンの一人としては残念・愚作・軽過ぎるという印象の強いのが視聴後の感想です。 今後のイメージ一新、ドラマの盛り上がりと演技陣の奮起?を大いに期待したいものです。

その他の回答 (7)

  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.8

一応毎回拝聴しているものです。 いわゆる「設定に無理がある」のは承知した上で拝見させてもらっています。 では、今回の大河が、総すかんを食らっている原因はどこにあるのか、と言えば、主役が以前大ヒットしたキャラクターから抜け出ていないところにあると思うのです。「己の信じるように生きよ」と言われた叔父・信長の言葉をそのまま劇中でも発揮してしまっていることだと思います。 後、露出の多くなってきつつあるサルこと秀吉のコミカル振りが作品の印象を軽いものにしてしまっているようにも思います。 今後の展開を考えれば、視聴率の低下は一時的なものと考えられ、作品の中での年齢と実年齢の乖離が収まってくれば、ひどいことにはならないと思います。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >主役が以前大ヒットしたキャラクターから抜け出ていないところにあると思うのです。 江・初役の女優陣を良く知りませんので、何となくしか分かりませんが、似合ってない・表面的なキャピキャピ感が強く、役柄との違和感があるのは正直な印象です。 >後、露出の多くなってきつつあるサルこと秀吉のコミカル振りが作品の印象を軽いものにしてしまっているようにも思います。 同感です! 多少のアクセントや誇張は別として、天下人をホームコメディ風に扱うのは、大河ドラマ全体のイメージが軽く・茶化したような感覚であり、歴史を人物を貶め過ぎでは?個人的には拒絶反応が出るのかも・・・ >今後の展開を考えれば、視聴率の低下は一時的なものと考えられ、作品の中での年齢と実年齢の乖離が収まってくれば、ひどいことにはならないと思います。 ぜひ、そうあって欲しいと、今後に期待・祈念しております。

  • a_Lucky7
  • ベストアンサー率33% (58/172)
回答No.7

No.6です。 確かに要因はいろいろありますね。 天地人は史実をいじりすぎて、ホームドラマ化して、歴史ファンからすれば大駄作。謙信ファンだったので最後まで観ましたが、苦痛の一年でした。でも、視聴率は高かったようですね。 あの路線で味を占めたNHKが今度は天罰を食らったと反省してくれることを祈ります。

lions-123
質問者

お礼

重ねての情報・ご意見・考察を頂戴しまして、大変、参考になります。 個人の好み・主観が強く出るとは思いますが・・・ 確かに、役者の人気に依存したような安易な制作・脚色【誇張・歪曲・美化】は軽率・粗忽・・・ その役者・タレントのファンクラブの寸劇、ワンマンショーでの演目なら許されるのかも知れないが・・・ やっぱり、原作・脚本に、しっかりとした骨が血と汗が流染み出てくるものでないと、主人公の人生観・生き様・哲学は心に響かず伝わって来ない。 その意味からは、現状は可愛さのタレント達が演じる、時代背景こそ織豊時代だが、内容はホームドラマ・コメディの域を出ていない。

  • flhr1450
  • ベストアンサー率16% (123/740)
回答No.6

あくまで僕が見ない理由、 年齢設定が・・・え~~~~と あまりに設定がおかしくて【先の方もよくわかるように書かれていますが) 見る気がうせました・ 歴史が好きな人も・びっくり 何故子供時代の子役を使わなかったのか? 第一回を見て・・もうみなくなりました。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 仰るとおり、ベースが時代劇である限り、実在の人物の生涯をエピソードを題材としているのであれば・・・ そこには、自ずと時代考証や史実(学説や資料にて伝承された)にある程度は沿った脚本・演出・舞台が望ましいと思います。 何が何でもガンジガラミで、史実&歴史書通りにせよ! と、申すわけではないが、人によって許容度・リミッターはあると思います。 それが、度を超えた、奇想天外なお遊びや架空の話が捏造されていては、人気タレントの活躍に喜ぶだけのバラエティやワンマンショーならそれで良いのでしょうが・・・ 現状は、歴史ファンからも大河&時代劇のイメージからも乖離が大きく、支持層&愛好家からもソッポを向かれるのは已む無しです。 【不肖、私もそんな1人のファンです】

  • a_Lucky7
  • ベストアンサー率33% (58/172)
回答No.5

>何故、不人気なのですか? 単に脚本が最悪なんだと思っていました。最近の作品を振り返ると、私の評価は 篤姫  ○ 天地人 × 龍馬伝 ○ 江   × なんですが、脚本家を調べてビックリ。篤姫の脚本と同じく、田渕久美子さんだったんですね。 「篤姫」の出来の素晴らしさに比べて、「江」はもうメチャメチャです。三回目までは見ましたが、呆れて観る気を失いました。 上野樹里が演技で我を通している、という噂は聞いていますが、だからといってあんな変なストーリーにはならないでしょう。一体どうしたことか、私も知りたいですね。 なお、質問主さんは「のだめ」をご存じないようですが、上野樹里の代表作です。検索して調べて下さい。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 なるほど!と思います。 イメージ的には、ヒット作品には要因があり 「原作・脚本」×「監督・演出・カメラ」×「主役&キャスティング」×「制作費・広告宣伝・ライバル番組」の積算 人によって、個々の項目のウエート配分や優先順位は違うでしょうが、脚本や主役&キャスティングで余りにも不適当だとすると、ヒットする要素・与件である積算値が低下すると思います。 その意味でも、私には脚本と演出、主演の作品とのアンマッチ、視聴者の期待と評価のGAPが大きく低視聴率の主な要因だと思います。 「のだめ」検索しました。 ご紹介ありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

>何故、不人気なのですか? 嘘くささがいっぱいだからでしょう。 特に主人公は「のだめ」の印象が強すぎて、 ドラマの最中にでも「ぼぎゃ」とか「むっきー」 なんてセリフが聞こえてしまいそうですし。 >誰「茶々・初・江」に好感度は? 淀殿以外は印象にありません。 悲運の女性が女の武器を遣って天下様に収まり、 最後は非業の死を遂げるあたりはドラマにはなりますが。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 スイマセン・・・「のだめ」とか劇中のセリフでしょうが「ぼぎゃ」「むっきー」とかの擬音だと思われる部分が全く分かりません。 でも、大体の指摘事項の推量・推測は出来ました。 ミスキャスト・脚本演出のアンマッチ・主人公のエピソードの感動や迫力度がイマイチなんでしょうね。 また、淀殿の運命や豊臣家の幕引きへの役割、北の政所との確執は、確かに興味をそそる側面が期待出来そうです。

noname#130561
noname#130561
回答No.2

NHKの大河ドラマで、女性が主人公ですと「不人気」ですよね。日野富子さんなんか、NHKプロデューサの肝いりで・・・などと作品とは関係なく個人的な利害関係で進んでしました。 (個人的な主観が入ることは、仕方ないです。だって、家族や配偶者が主演となれば、問題視せざるを得ないでしょう。) さて、不人気の理由は、役者にも問題がありますが、主人公が有名な武将でない限り、小細工の連続でつまらないのでしょう。武将の場合は、エピソードが伝説化・神話化していますが(例えば、家康さんが三方ヶ原でウンコした・・・とか)、今まであまり知られない女性では、エピソードが借り物で「?」ですよね。つまり、内容が借り物、ウソっぽい。増してや、3姉妹となれば、主人公を喰う副主人公もいるわけでリアリティがない。さらに、20代の女性が、10台前半の主人公を演じるにはムリがある・・・でムリの連続、ゴリ押しです。 よって、大河ドラマで成功するのは、 ●平清盛さん ●源義経さん ●織田信長さん ●豊臣秀吉さん ●徳川家康さん ●徳川吉宗さん ●徳川慶喜さん ●赤穂浪士の皆さん などでしょう。間違っても、平重盛さんでは、失敗します。何故なら、優等生では面白くないから・・・。女性の主人公では、もっとムリです。仮に、光明皇后さんでも1年間の高視聴率の維持は困難です。(昭憲皇太后なら、成功するかもね。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%98%8E%E7%9A%87%E5%90%8E

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 私も歴代の大河ドラマの中で、女性が主人公の作品、大奥の話しは余り好きではありませんが・・・ それは、原作の質量で男性が主であり、戦闘や対決シーンの迫力、忠義や臣従の心理描写・著名な人物やエピソード等でも男性中心になりますから・・・ また、キャスティングの面でも時代劇全盛期の名残か名優・名脇役とか殺陣や詩吟・浪曲他の演出も題材も研究資料も豊富であり、単なるタレント依存でない歴史ファンや原作人気や時代劇の定番としての安定感があるのかも・・・ その点で、1女性を描き、長丁場の大河はエピソード・山場に欠くのかもしれませんね? <韓流時代劇でも、女性の主役物は宮廷ドラマが多く、ワンパターン> その中で、 北条正子・篤姫・山之内一豊の妻・北の政所と淀君・春日の局は主人公or準主役であった。 もっと、いい子・大活躍の美化・誇張・過剰演出を離れて、姉妹や政略結婚を巡る争い等の心理描写&葛藤部分がリアルに多くなれば、展開するドラマに制約はあっても、史実を踏襲する中でも興味が増し面白さが出て来ると今後に期待しております。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

一般に知られている人物ではないからでしょう。 戦国期あたりの歴史好きしか知らないのではと思います。 >貴方の、江や浅井3姉妹への思い、誰「茶々・初・江」に好感度は? 特になし。 >中国の宋家3姉妹との違いは何処に起因」 別人なので違うのは当然で、起因は違う人物だからではないでしょうか。 単に三姉妹で、激動期に生まれ育った等の状況が似ているだけで比較しても何もならないと思いますけど。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 ご指摘は、ごもっともなご意見です。 明治以前の女性は稀有な人物(出自や才能)を除き、出生&没年や姓名すらハッキリしない人物が多いので、言動や生き様の記録や資料の少ないのは止む得ないのかも・・・ その中で、数奇な運命を辿った女性ではあるが・・・(3度の結婚・淀殿との姉妹の対決・千姫の婚儀・春日の局との確執・家光の跡目相続紛争他のエピソードは結構あるが、何れも主人公ではないのかも?) 宋家の3姉妹の助け合いと対立、時代や国を超えて、共通点と違いも多くあり、私の個人的な考察したいテーマーでした。 歴史にifはなく、比較しても共通点とか差異を調べても何もならない・・・その通りですが、歴史に学ぶ・人物を通して運命のいたずら、ロマンやファンタジーの面白さを味わい楽しみたい、ただそれだけの思いです。

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