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「菟」(うじ)という漢字

 菟は、何という意味でしょうか?

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  • SPS700
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回答No.3

 僕は、青木木米(1767-1833)  http://100.yahoo.co.jp/detail/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E6%9C%A8%E7%B1%B3/  の絵が好きなのですが、宇治川を中に、平等院を右に描いた構図はよほど気に入ったと見えて、次の二点があります。その中では「ウジ」という発音を捩って、兎道朝暾図(うじちょうとんず)(個人蔵、重要文化財) 紙本著色 1820年作と、 兎道朝暾図(東京国立博物館、重要文化財) 紙本著色 1824年の二つです。 http://www.emuseum.jp/detail/100323/000/000?mode=detail&d_lang=ja&s_lang=ja&class=1&title=&c_e=®ion=&era=¢ury=&cptype=&owner=&pos=73&num=3  意味は「菟」も「兎」も、今年のエト、「うさぎ」です。 

その他の回答 (2)

noname#140269
noname#140269
回答No.2

これ、「兎」の旧字ですよ。「と」「つ」「うさぎ」って読みます。

noname#130203
noname#130203
回答No.1

い‐ぐち【欠唇/兎唇】 口唇裂(こうしんれつ)の俗称。 いそ‐ぎんちゃく【磯巾着/菟葵】 花虫綱イソギンチャク目の腔腸(こうちょう)動物の総称。浅海の岩石などに付着。体は柔らかく円筒形で、上端中央に口があり、その周囲に触手が並ぶ。触手に刺胞があり、毒液を獲物に注入して捕らえる。不消化物は口 ... う【兎】 ウサギの古名。 「露を待つ―の毛もいかにしをるらむ月の桂の影を頼みて」〈拾遺愚草・上〉 うさぎ【兎】 ウサギ目ウサギ科の哺乳類の総称。ノウサギ類と、飼いウサギの原種であるアナウサギ類とに分けられる。体長40~60センチのものが多く、一般に耳が長く、前肢は短く、後肢は長い。上唇は縦に裂け、上あごの門歯は ... 兎(うさぎ)死すれば狐(きつね)これを悲しむ 《田芸「玉零音」から》同類の不幸を縁者が悲しむことのたとえ。 兎(うさぎ)の登り坂 《ウサギは後足が長く、坂を登ることが巧みであるところから》持ち前の力を振るうことができて、物事が早く進むたとえ。 兎(うさぎ)の糞(ふん) ウサギの糞のように、物事がとぎれて続かないことのたとえ。 うさぎ‐あみ【兎網】 ウサギを捕らえるために張る網。うさぎわな。 うさぎ‐うま【兎馬/驢】 《耳の長いところから》ロバの別名。 うさぎ‐がり【兎狩(り)】 野ウサギを捕ること。鉄砲で撃ったり、張った網などの中に追い込んで生け捕りにすることもある。《季 冬》「裏山に出て雪ありぬ―/野風呂」 やふー辞書にのっていました

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