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若者のテレビ離れについて
テレビや新聞、週刊誌などで若者のテレビ離れという言葉が使われ出して久しいですが、 本当に若者のテレビ離れなんですか。 テレビの視聴率がふるわないのは番組がつまらないからで、問題は別の所にありそうですが。 僕はテレビ視聴時間は一日一時間か二時間です。 おもしろくてどうしても見たいというほどの番組がありません。 テレビ業界は金をかけなくてもおもしろい番組を作れるように一から勉強し直すべきだと思います。 それとも本当に若者がテレビから離れているのですか。
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おっしゃられるとおり、番組コンテンツがくだらなさすぎるからですよ。 どの番組も出演者やVTRなどの作りかたなどが違うだけで、大きな枠組で同じ内容をしているからだと思います。 珍回答が人気になれば、似たようなクイズ番組ができ、ニュース解説的な番組が人気となれば、同じ系統の番組になる。 予算が少ないから、ギャラの安い若手のお笑い芸人を出演させる、若い女性に人気が高いからと言って、人気グループを出演させるなど 視聴率をとるための、安直な考えから来る番組作りをしているからだと思います。 あと、クレーム対応しなくていい番組作りでしょうか? もっとも、若者離れの背景には、若者が自分たちの好きなことを見つける事以前に情報の氾濫があるからではないでしょうか? あと若者が動けるだけの経済的な余裕。未来の希望がないこと。 若者がテレビから離れているのは事実だと思います。テレビよりも面白いものがたくさんありますからね。 もっとも、テレビから離れているのは若者だけではありませんけどね。
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- Retoron1995
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ただ今の若者がテレビより面白いものにはまってるだけだと思います。例えば、今こうして回答を打ち込んでる僕はテレビよりもパソコンのほうが面白いからパソコンに向かっている訳わけなので。 ただ漠然といろんな番組をやっているテレビより自分の好きなものだけを見ることができるパソコンが面白いのは必然なので今の人がテレビを離れないほうが不思議だと思いますがどうでしょう? 仮にテレビがパソコンより面白いものを作れば若者がテレビを見始めると思います。 ただ、マスコミはことあるごとに「若者の~離れ」という言葉を使っているということにも注意しといて損はないと思います。