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ONKYO「SE-U55SX2」とスピーカーの接続方法
- ONKYOの「SE-U55SX2」と「D-112EXLTD」を繋げる方法について
- SE-U55SX2とD-112EXLTDを接続するためにはスピーカーケーブルと端末パーツが必要
- 詳細はONKYOの公式サイトで確認可能
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質問者が選んだベストアンサー
D-112EXLTD は、通常のパッシブ型スピーカです。これを鳴らすには アンプが必要です。一方、SE-U55SX2 は内部にアンプを持ちません。 すなわち、SE-U55SX2 は単体でパッシブ型スピーカを駆動させる の応力を搭載していないという事です。内部アンプがないので、 当然ながらスピーカ端子も無いですから、端末処理端子なんか 購入しても、適合するコネクタはどこにもありません。 スピーカにアンプを内蔵した、いわゆるアクティブ型スピーカを使うか、 どうしてもD-112EXLTDを使いたいなら、別途アンプを用意して下さい。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ スピーカーは音声信号に応じた「電力」で駆動します。 プロセッサーは音声信号に応じた「電圧」を他の機器へ送り出します。 電気の基本として、、 V=I×R (V電圧、I電流、R抵抗) 音声信号として扱う場合、多くの電流を必要としないように、抵抗値が高い状態で伝送します。(効率が良いからです。) しかし、スピーカーは磁石とコイルで動かすため、大きな電流を必要とします。 そのため、スピーカーを動かす能力を持った「アンプ」が別途必要と成ります。 簡単に言えばスピーカ接続端子が備わったアンプ(AVアンプでも、プリメインアンプでも、パワーアンプでもオッケー。)です。 アンプのスピーカーへ送り込めるパワー能力をW(ワット)で表記しています。 今回のスピーカーは電気を音に変換する効率が良く無いので、できたら10W以上のパワーが安定して出せるアンプが好ましく思います。 家庭内で、1~3mくらいの距離で聴く分には、実用上から想定したW数で、余裕度と言う意味なら100Wでも1000Wでもアンプの能力は問いません。 ただし、スピカー側が120Wまでの耐性を表記してますので、1000Wのアンプを限界まで使えば、スピーカーが破損(焼損)するでしょうから、お気をつけ下さい。 (もっとも、そんな大音量を至近距離で聴いたら、耳へのダメージの方が重篤でしょうけれど、、) 製品の性能などから、同じONKYO製品なら3万~10万台のAVアンプ、又はプリメインアンプが良いでしょう。 ごく一部の特殊なアンプ以外なら、他社製品のほとんどの物が利用可能です。
お礼
様々なことを回答していただきありがとうございます。 ちょっとワットのことも考えて、スピーカーとアンプを再検討してみようと思います。(停電中に) 楽しみが増えました、ありがとうございます。
- nijjin
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SE-U55SX2とD-112EXLTDを直接接続しても聴こえるか聴こえないかぐらいの音しか出ません。 まともにD-112EXLTDから音を出すには間にアンプが必要です。 D-112EXLTDにはバナナプラグ対応なのでQLGMT-H MK2の使用は可能です。 アンプはバナナプラグが使えるものでないとQLGMT-H MK2の使用は出来ないかもしれません。
お礼
回答していただいてありがとうございます。 アンプがないと無理なんですね。 アンプはCR-D2を考えているのですが、これ抜きで何とかならないものかなと思いましたので'(-o-) ちゃんと揃えようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですか、出費を押さえて上手いこといかないかなと思ったのですが、無理なんですね(--; とても勉強になりました。ありがとうございます。