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放射能と幼児

南関東住まいです。今2歳の子どもがいます。 テレビでは、福島原発から出ている放射性物質は直ちに周囲の人々の健康を害するものではないと言っていますが、 これって「直ちに」じゃないけど「将来的には」影響あるってことですか? あと、南関東では観測されている放射性物質の量は非常に少ないそうですが、事故前の数倍ではあるということで心配しています。 特に子どもは、量的に少しであっても放射性ヨウ素の影響を非常に受けるとのことですが、子どもを外に出さない方が良いですか? 外で1、2時間も遊ばせるのは、やはり影響ありますか? どなたかわかる方、ご教授ください。

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

わかるところだけ。 >>これって「直ちに」じゃないけど「将来的には」影響あるってことですか? そのとおりです。細胞には遺伝子情報のDNAが含まれています。これは新しく作る細胞の設計図になります。通常は、DNA情報の異常、つまり設計書の誤りがあっても残り多数の細胞のDNAが正常なら、誤りを回復することが可能なんだそうです。 でも、強い放射線を短時間浴びるとか、逆に弱い放射線を長期間浴び続ける(体内被曝で)と、設計書誤りをもったDNAが多数派になります。 そうすると、新しく作られる細胞が誤った設計書に従ってしまうのでガンとか白血病とか奇形の病気になったりするわけですね。 なので、大人や老人に比較して、新しい細胞をどんどん作っていく赤ちゃんや子供には、将来、そういう病気・奇形になる可能性が高くなります。 ただ、南関東は福島から距離があるので、問題ないかどうかは微妙そうで、私にはわかりません。 >>外で1、2時間も遊ばせるのは、やはり影響ありますか? 福島方法からの風(北東とか)があるときは、念のため外で遊ばせないほうがいいと思えます。 そうでない場合は、大丈夫だと思います。

chuliplip
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関東でも放射性ヨウ素やセシウムが大気中や上水からも検出されはじめました。子供のことを考えると怖いです。 回答ありがとうございました。

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  • masaaki509
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回答No.10

1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルトなんです。 年間2400マイクロシーベルトを一般的に浴びるそうです。 年間許容量は科学技術庁が決めた年間許容量は50000マイクロシーベルトです。 年365日×24時間=8760時間です。 年間許容量で行くと  50000マイクロシーベルト÷8760時間=5.7マイクロシーベルト/時間なんですけどね。 1年間浴び続けた場合の話しですが、決して安全や大丈夫とは言えない状況とも言えますし、このまま1年間続くのか?どうか?も分かりません。 直ぐにどうこう健康被害が出る様な事もありません。1年間浴び続ければの話です。 大丈夫だなんて軽々しく言える訳はないと思うんですけどね。 屋内と屋外では線量は格段に違います。 あとは親としてよく考えば答えは出てくると思いますよ。 http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/interna_heal_j/a4.html http://gigazine.net/news/20110315_sievert/

chuliplip
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関東でも放射性ヨウ素やセシウムが大気中や上水からも検出されはじめました。子供のことを考えると怖いです。 回答ありがとうございました。

  • masaaki509
  • ベストアンサー率48% (674/1389)
回答No.9

大丈夫という回答ほど根拠無い事が多い、悪戯に不安を煽る事も良くない、ただ一つ言える事は、【放射線に曝されるより、曝されない方が良いに決まってます】 大丈夫なのか?どうかで言えば、政府もマスコミも【直ぐに健康に被害が出るレベルでは無い】と直ぐにと言ってます、長期的に考えたら、、、、浴びないに越した事は無いと言う事になりますね。 大丈夫かどうかでは無く、浴びる必要なんて一切無い事なんですよ、2歳の子供を幼児を考えれば、外に出すべきでは無いと言う事になります。 今は問題無くても10年後、20年後お事なんて誰もわかりません、責任も取れません、大丈夫と回答した人も当然責任は取りません。 過度に神経質になるようなレベルでは無いですが、浴びないで居られるなら浴び無い方が良いと言う事です、今、なにがなんでも外で遊ばしたいと言うのではあれば、別に止めませんよ。

chuliplip
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  • rowena119
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回答No.8

あまり科学の知識はない男ですが、この位のことは判ります。皆さん過剰に反応していますが、放射能による汚染は、特にガンマー線が怖いが、レベルも低く、しかも距離に反比例するので、20km圏内でも問題ないくらいです。しかも、遮蔽していれば届きません。マスコミも過剰反応で、後で何かあったら困るから、大袈裟に言っているだけ。米国も何かあったら困るから言ってるだけ。今のところ全く心配要りません。普通に暮らしていて問題ないです。

chuliplip
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  • masaaki509
  • ベストアンサー率48% (674/1389)
回答No.7

ニュースでいつも疑問な事があります。 例えば30マイクロシーベルトはレントゲンの50ミクロシーベルト以下だから問題ないとか大丈夫と比較されますが、レントゲンは一瞬です、原発の30マイクロシーベルトは、一瞬ではありませんよね? 問題無いという根拠が意味不明なんですよね、一瞬と浴び続けるのとは訳が違うと思うんですよね。 屋内に居れば、更に放射線は下がるので問題は確かに無いのでしょうけど、将来的には、問題無いとは言えないと思いますね。 大人より子供の方(細胞の成長?入れ替わり?が激しい)が影響は受けやすい事はわかってますから、注意された方が良いと思います。 屋内に居る事が良いと思います、外に行くのであれば露出を避け、防止、マスクはさせた方が良いと思いますよ。 >外で1、2時間も遊ばせるのは、やはり影響ありますか? 今リスクを犯して遊ばす理由にもなりませんよね? 特に2歳なら家の中で遊ばせば済む話です、無理に外で今、遊ばせなくても良いと思いますよ。 将来なにかあっても、誰も責任なんて取ってくれませんからね、そうなら無いように出来る限りの行動をすべきかと思いますよ。 予断ですが、アメリカへ渡航するだけで200マイクロシーベルト浴びるようです、私は驚きました。

chuliplip
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回答No.6

一つには、このような考え方もあるようです。 今は、何を信じるかは自己責任というしかないと思います。 安全な方を考えるならば、外に出さないほうが良いと思います。 http://takedanet.com/2011/03/11_0ba1.html

chuliplip
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回答No.5

      将来的にはあると思います。   なければ避難命令なんて出しませんから。   TVは今全国民が注視しているので   パニックになることを防ぐためにも、すぐには影響はないとは言ってますが   実際は将来的には、基本的に原発近いほど影響があると思います。   いまTVで言ってるのはあくまでも1時間あたりの値です。   つまり×24で1日の被爆量それに×30で1ヶ月の被爆量またそれに×12をかければ一年の被爆量が出ます。   それが1msvをこえると問題です。   1msvが一般人の年間許容量ですから。   もちろん数値は各地で日々違いもありますし、日々の風向きと今後の原発の状況で変動しますが   後で実はこんなひどい状況でしたすいませんといわれても   被爆したあとではどうしようもありません。   南関東ということで放射能は減衰するとは思いますが、   茨城・福島・宮城の近辺は危険です。      用心して問題なかったという結果だったら   それはそれでいいのです。   命の問題です。用心しましょう。   いまの政府の発表は話半分で聞いたほうがいいです。   むしろアメリカなどの先進外国の報道の方が客観的な報道なので   信頼できます。   チェルノブイリの後でも子供の小児ガン・白血病はすごく増え多くの子供が亡くなりました。   子供は大人より放射能の影響を受けやすいのです。   なるべくなら状況が落ち着くまで外で遊ばせることはやめた方がいいです。   屋内で遊ばせませましょう。   外出も普通のマスクでははっきり言って役に立ちません。   放射能の塵は花粉よりもずっと小さいので   3MなどのDS2 DS3のマスクが必要です。   オークション等で手に入ります。   今ネットでは各地の放射能数値も見れます。   自分の地域の数値をよく見ておいてください。                

参考URL:
http://www.asahi.com/special/gallery_e/view_photo_feat.html?jisin-pg/TKY201103160523.jpg
chuliplip
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  • Santa_Fe
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.4

唯一のまともな解説です。子供について23分ころから言ってますが、ひと言もらさず視聴することをお勧めします。 http://www.youtube.com/watch?v=MiYz6dxfw7E

chuliplip
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  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.3

東京や横浜ではまず問題はないと思います。 屋外にいても気にする必要のあるほどの線量ではありません。 確かに何もない時に比較すると1桁ほど線量率が上がっていますが、それでも毎時0.3マイクロシーベルト前後です。 この10倍、つまり毎時10マイクロシーベルト台になったらお子さんには注意した方が良いでしょう。 これは年齢が若いほど甲状腺に入り込むヨウ素131が問題となるからです。 原発事故の場合は放射性物質が飛んできます。 X線撮影や航空機に乗った場合は外部被曝は受けますが、放射性物質を吸い込む事はありません。 これが、私が毎時10マイクロシーベルトを超えたら気をつけましょうという根拠です。 毎時10マイクロシーベルトを1ヶ月間浴びると7.2ミリシーベルトになります。

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  • neckon
  • ベストアンサー率45% (156/340)
回答No.1

「ただちに影響はない」というのは、「そのままその場に何日も何週間も留まり続けると影響がある」という意味だそうです。将来的に、という含みはありません。 通常放射線量の数倍程度は、飛行機に乗ったりするだけでも変動するそうですから、心配はいらないと思います。風に乗ってきた放射線源を吸い込むと内部被曝するおそれがあるでしょうが、これも二百キロ以上離れていて拡散しているので、ほとんど心配は無用かと。どうしても気になるなら、福島方面から風が吹いているときは屋内にいる、くらいの対応でいいのでは。

chuliplip
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