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千葉県で流れ星は見えますか?

少し前のことですが、千葉県某市(都心から電車で30分くらい)の実家にいるとき不思議なものをみました。 ひとつは近所の花火大会を家の庭から眺めていた時のことです。 当日は一時大会中止が危ぶまれるほどの強風が吹いており、おまけにくもりでした。 さて、花火を北(真正面)に見ていると、ちょうど北東の方角に、手前から向こうにむかって真横に光が流れていきました。 「あっ」と思ってから消えるまで1秒あるかないかですが、絶対に花火ではありえないし、かといって流れ星が見えるような空の状態でもありませでした。 (郊外ですが、まわりは家と商店だらけですぐそばには国道もあり車の往来も激しいような場所です) さらに半月後くらい、家に向かって歩いているとき、南の方角に今度は上から下に同じように光が流れていきました。時間はやはり1秒程度でした。 以前アメリカの山奥(ちょっと街を離れると電気もないような場所)に住んでいたことがあって毎日がプラネタリウムでした。 でも日本のこんな場所で、それもくもりの日にあんなにはっきり流れ星・・?と不思議で仕方ありません。 ちなみに数年前、なんとか流星群がきたときも真夜中にずっと眺めていましたが(それでも10個前後)、そのとき見たどの星よりも大きかったです。 何かのお告げ? なわけはないと思いますが、流星に詳しい方教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 4500rpm
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回答No.2

#1さんの回答のように飛行機などの人工物のこともありますが、火球といってふつうの流れ星より明るい物もあります。非常に明るいので薄曇りの雲を通して見えたり、1秒以上光っていることもあります。私自身、他の人が見つけてその叫び声を聞いてから振り返ってもまだ充分見えたこともあります。最近の火球の情報は参考HPを見てください。

参考URL:
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sekitaka/
gooooo
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 「火球」というのは初めて聞き(見)ました。 美しいものですね。 わたしが言った1秒の感覚は、「瞬きを1回するくらい」のつもりだったのですが、そんなに1秒以上も光っているものもあるなんてびっくりです。 あれがそうだったかどうかはわかりませんが、まだしばらく空を眺めながら歩いてみるつもりです。 ぜひまた見たい! そのくらいきれいだったので。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • YUZURU
  • ベストアンサー率25% (37/146)
回答No.3

私は昼間、部屋の中にいて、流れ星を見た(?)事があります(笑) 中学生の頃ですが、部屋の外(障子)がビカッ!と光って、数秒後にガタガタガタッ!と衝撃波が来ました。驚いて外に出ましたが、何事も無かった様に静かでした、直ぐにテレビをつけましたら、ニュース速報が流れ、かなり広い範囲で閃光と衝撃波が観測されたとの事でした、翌日の新聞では、大型の隕石が瀬戸内海の中央部に落下したらく、大学の調査隊が回収を試みるとの事でした、その後、落下した場所も特定され(落下時の水柱を見た人が大勢いたらしい)たのですが、隕石は回収できませんでした、大学チームの教授によると、宇宙から大きな氷の塊が落ちてきたようで、海面に衝突した時点でおよそ直径1~2m程度の大きさがあったようですが、着水時の衝撃で砕け散ったとの事でした。 この事から大型の隕石(?)の落下は昼間でもはっきり見えますので、地表に届く程の隕石なら曇りでも夜なら見える可能性は十分あると思いますよ。

gooooo
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 それにしてもものすごい体験をなさったんですね! 残念ながら、わたしが見たものはそのような衝撃波を伴うものではありませんでしたが、いつかそういうことに遭遇するかもしれません・・ (直撃は困りますが) 聞けば聞くほど宇宙は神秘的です。 どうもありがとうございました。

noname#6645
noname#6645
回答No.1

しし座流星群よりも明るかったというわけですね?ということは、流れ星ではありません。  考えられるのは、 ・たまたま飛行機が着陸に備えて低空飛行していた。 ・サーチライトが流れ星に見えた。 ・山を登ろうとしている車のライトが雲に当たって反射した。  などがあります。人工的な光でも数km以上も届きますから、近くに要因となる飛行機などがなくても届くときがあります。  流れ星は瞬間でしか見えませんから1秒でも長いです。これは人工の光が影響だと考えてもいいでしょう。

gooooo
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 かなり近くに見えた「あれ」は、やはり流れ星ではありえませんね。 でも光といっても、流れ星のように尾をひいていたので、一瞬そう思ったのでした。 他の方が教えてくださったように、「火球」と呼ばれるものかもしれません。 (航空機はかなり上の方を飛ぶし、一番近くの山も100キロくらい離れているので) どうもありがとうございました。

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