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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青色申告決算書の書き方について)
青色申告決算書の書き方について
このQ&Aのポイント
- 青色申告決算書の作成方法として、2つの疑問があります。1つ目は「月別売上(収入)金額および仕入れ金額」についての記入方法についてです。具体的には、売上額は消費税込みおよび源泉徴収引き前の金額を記入すれば良いのか、それとも売上のみを記入すれば良いのかということです。2つ目の疑問は貸借対照表の期首・期末の日付の記入方法についてです。個人の開業が6月10日から始まった場合、期首は開業日とするべきか、それとも1月1日とするべきかです。
- 青色申告決算書の作成について、2つの疑問があります。まず、月別売上(収入)金額および仕入れ金額の記入方法です。具体的には、売上額は消費税込みおよび源泉徴収引き前の金額を記入すべきか、それとも売上のみを記入すれば良いのか迷っています。また、貸借対照表の期首・期末の日付の記入方法も疑問です。個人の開業が6月10日から始まった場合、期首は開業日とすべきか、それとも1月1日とすべきか悩んでいます。
- 青色申告決算書の作成において、2つの疑問があります。まず、月別売上(収入)金額および仕入れ金額の記入方法についてです。具体的には、売上額は消費税込みおよび源泉徴収引き前の金額を記入すべきか、それとも売上のみを記入すべきか疑問です。また、個人の開業が6月10日から始まった場合、貸借対照表の期首は開業日とすべきか、それとも1月1日とすべきか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
開業1年目なら、特に課税事業者選択をしていない限り、消費税免税事業者であり、消費税は税込経理しか許されませんから、売上にする金額は42,000円です。課税事業者で税抜経理を選択している場合には、消費税抜きの40,000円で計上します。 源泉徴収税額は事業所得とは切り離して考えるものであり、計上する際には 現金または預金 42000/売上 42000 事業主貸(源泉所得税)4000 となります。 また、期首は開業日です。 なお、SEは源泉徴収される業種ではないはずです。間違って引かれていると思いますので、その旨申し入れたほうがいいと思います。
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- mukaiyama
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回答No.1
>各月に入力する売上額は消費税込みおよび源泉徴収引き前の金額… はい。 >この場合、期首は開業日でしょうか… はい。 ところで、源泉徴収されているって、具体的にどんなお仕事でしょうか。 個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収しなければならないわけではありません。 源泉徴収しなければならないのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。 下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm 個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
補足
すいません記述が間違っていました。 >>源泉徴収引き前の金額… でなく >>源泉徴収引き後の金額… ですかね?つまり3万8千円という理解でよいでしょうか? >>下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。 いわゆるIT系のフリーランスSEですが ちょっと該当職種がわかりませんでした。 ただ、私の理解では源泉徴収されていても、されていなくとも 確定申告後、決まった金額を取られるので 結果あまり変わらないのかと思っております。