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矯正歯科にもう少し通うべき?
矯正歯科に5年間(歯の裏側の装置)通ってますが、一昨年1月にようやく装置が抜けました。その後二年のうちの一年間は(食事以外は)常時固定の器具をはめ、もう一年は睡眠時のみはめる という感じでやってきまして、あと一年間(通院3回を半年ごとに)通うということを伝えられています。正直これ以上何をするのかという感じで、睡眠時だけはめるということを一年続けるだけでしょ?とこちらからは思ってしまうのですが、通院の際は大きく口をあけて(これが痛いんです)写真を撮って途中経過を見るそうです。「にっこり笑って!」とか言われて写真を撮るのは非常に苦手ですし、一回3150円もかかりますし、今大変忙しくて通院が難しいので、ボイコットしても構わないなら、ボイコットしたいのですが、この後万が一何か大切なことやるとしたらと思うと後悔しそうで恐いです。また自分のキャリアのことに対しても医院長が詳しく突っ込んでくるので正直ウザイです。この後仕上げとしてどういうことをやるのか、ボイコットしても構わないのかどうかをお伺いしたいです。矯正歯科の専門家の方、もしくはこの辺の事情に詳しい方、矯正歯科を(特に歯の裏側装置で)受診されたことがある方よろしくお願いいたします。
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- haiyo814
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元、歯科助手です。 NO.1の方が書かれているとおりです。 今まであなたがやっていた治療は歯並びを綺麗に整えるための治療で、 これからは、その整った歯並びをその位置で安定させるための治療なんです。 これをちゃんとやらないと、また元の歯並びに戻ってしまう可能性があります。 あと、矯正治療が終わっても定期的に健診に来るように言われると思います。 それもなんで?って思われるかもしれませんが、 体も年に一度定期健診するように、歯も定期健診が必要なのです。 悪くなってから戻すのは大変で、悪くなる前に早期発見して対処しよう、というのが 歯科医療の考え方なのです。 せっかく5年もかけてたくさん費用かかって綺麗な歯並びになったのだから、 ずっとその状態を保ってあげたい、というのが先生方の思いなんです^^
- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
もう少し通いましょう。 歯にはいろいろな力が加わっています。唇が外から内側に向かって押しますし、舌が内側から外側へ向かって押します。食事をすれば上下の歯がぶつかり、いろいろなお方向へ力が加わります。 歯はこういう力により動きます。せっかく歯列矯正を行って歯並びを治しても、こういういろいろな力で歯が動き、また歯並びが悪くなってしまうかもしてません。そこで、矯正治療が終わって数年間は定期的に観察をして、歯にどんな力が加わっているのか、その力によってまた歯並びが乱れてしまわないかどうかを監視します。 そのための定期検診です。 これ以上なにかをする必要がないか、何もしなくても大丈夫かどうかを調べるための検診なのです。