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メールソフト、サンダーバードにについて

最近OEからサンダーバードに移行してOEよりも快適に利用させてもらっています。 ひとつだけ、これができればなぁ~と前から思っていたことがあります。 例えばアドレス帳の特定の方とのメール履歴の一覧を表示することは可能でしょうか? メールを返す前に以前にどんなやり取りをしていたか確認することがよくあります、その際に受信履歴や発信履歴を一生懸命見返すのは割とひと仕事だったりします。 もし、特定の方とのメールの受信発信履歴を表示する方法があったら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#151570
noname#151570
回答No.2

Thunderbirdの良い点は何でも可能になるということです。 特定の方との送受信メールの確認ですね? 1つの方法は、その方専用のフォルダをローカルフォルダでも何処でもよいのですが、作成し、受信メールは、ツール→メッセージフィルターで振分けし、また、送信メールは、Copy Sent To Currentで送信の都度送信メッセージのコピーを当該フォルダを選択するように出来ます。 https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/copy-sent-to-current/ また、Send Filer1.0.4で送信メールを自動振分けもできます。 http://www.xzer.net/harvest/sendfilter/ja この場合は、スレッド表示も可能ですから時系列表示ができます。 2つ目の方法ですが、特定の方が多い場合は、こちらの方法がよいかもしれません。 「検索フォルダ」をどこでもよいですから、作成します。 フォルダ名は「すべてのメール」にして、フィルターはなし、検索対象フォルダを選択」ボタンからすべてのフォルダにチェックを入れて選択します。 http://mozilla.jp/thunderbird/support/kb/002653 すべてのフォルダの索引づけが終わると、その「すべてのメール」を選択するとすべてのメールが一覧表示されます。例えば、Aさんとのやり取りを確認するとして、 〇メール一覧の上のクィックフィルターの窓に「A」を入力し、 ・送信メールの場合は、「絞り込み対象」項目の「送信者」をクリックすると、Aさんが送信したメールが一覧にすべて表示されます。 ・そのままフィールド項目の「受信者」の部分をクリックすると、受信者ごとにまとまって表示されますから、質問者さんとのやり取りの部分を確認します。 〇逆方向のメールは、上のAさんが送信者の一覧表示はそのままにしておいて、「すべてのメール」フォルダを中ボタン(スクロールボタン)クリックして別タブに表示し、その画面で同様に、質問者さんが送信者でAさんが受信者になったメールの部分を表示できます。 後者の方法で特定の方が少ないのでしたら、検索フォルダを右クリック⇒プロパティから、検索フォルダに表示するメールをその都度条件変更可能ですから、 ・差出人にAを含む場合、宛先に質問者さんを含む場合、又はその逆で条件設定して、絞り込む方法もあります。 なお、中ボタンクリックでフォルダやメールを別タブに表示し、タブの中ボタンクリックで当該タブを消せますから、便利に使えます。

その他の回答 (2)

noname#151570
noname#151570
回答No.3

#2です。 先ほどの後者の方法「すべてのメール」の検索フォルダを利用する方法での補足です。 ツールバー上で右クリック⇒カスタマイズで開いた画面内に「絞込みバー」があると思いますが、これをドラッグしてツールバーの適当な場所においてやれば、「すべてのメール」一覧の同じタブ画面上で、Aさんと質問者さん(Bにします)のやり取りのメールの切り替え表示が可能になります。 絞込みバーでは通常は「すべて」が窓ですが、プルダウンにあるで「カスタマイズ」を選択すると、新規で絞込み条件を作成して保存しておけます。 例えば、質問者さんが、それぞれ 〇「送信者」の場合の絞り込み条件と、 〇「受信者」の場合の絞り込み条件を 条件名を分かり易いもの(「自分が送信」とか)にして作成して保存しておきます。 「すべてのメール」でAさんが「送信者」のメールを表示して、質問者さんが受信者の絞り込む条件を絞り込みバーに表示するとよいですし、 「すべてのメール」でAさんが「受信者」のメールを表示した場合は、質問者さんが送信者の絞込み条件項目を絞り込みバーに表示したらよいです。 要は、特定の方が複数でも、クイックバーでは相手の方を中心に表示してやれば、絞込みバーでは、質問者さんが送信者の場合と受信者の場合の2つをカスタマイズで設定して保存しておけばよいことになります。

fukumaru29
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おかげさまで、なんとか納得のいく方法にたどりつけました。 丁寧なご回答誠にありがとうございました。おかげでだいぶサンダーバードの機能がわかってきました。 しかしコレを実現するには少し作業が必要で、うっかり忘れてしまうと正確で完全なやり取りを把握できなくなる可能性もあり、ひと手間かかるので、色々調べた結果まさに望んでいたアドオンを発見しました。Thunderbird conversations というアドオンです。 受信メールや送信メールを選択するだけで、過去のやり取り一覧が下にリストアップされ、メール内容の最初の数十文字がタイトルとなって表示されます。 クリックすると全文が開きます。 交互にメールを交わしたとすると、確実にメール履歴が交互に表示され相手の内容と自分の内容が一目でわかるという優れたアドオンです。 下記のURLで外観が見れます、通常メールを選択すると下の欄にメールの内容が出ますが、そこにメール履歴一覧が表示されます。 http://blog.xulforum.org/index.php?post/2010/09/16/Thunderbird-conversations-teaser-1 しかし重大な問題があり、このアドオンは現在アルファ段階であるThunderbird 3.3 Alpha 2でしか動作しません。 日本語板はまだなく英語版しかありません! ネット上では現行の3.1で動くという記述も見かけましたが、全て試した結果 Thunderbird 3.3 Alpha 2 か Thunderbird 3.3 Alpha 1 でしかアドオンを読み込むことができませんでした。 ボクの環境は32ビットXPなので、環境が違えば解らないですが、windows7でも動作は問題ないという情報も見かけました。 とにかく3.3 Alpha でないとこのアドオンは読み込めませんでした。 サンダーバードが英語版になってしまいましたが、別に英語版でも問題ないカンジです、サンダーバードに慣れ親しんでいるかたならなおさら大丈夫と思います。 少しソフトの立ち上がりが3.1より遅いですが、まさに理想のアドオンが使えるので気にしません。 ボクは問題なく使ってますが、自己責任でお願い致します。 アドオン Thunderbird conversationsのダウンロード先です↓ https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/gmail-conversation-view/#id=54035 Thunderbird 3.3 Alpha 2のダウンロード先です、開発コードは「Miramar」で、現在はMiramar Setup 3.3 Alpha 2というファイルで公開されています。 ダウンロードする際は.ascでなく.exeのほうをダウンロードしてください。 ファイルを開いてインストールするだけで終わりました、もちろん情報も全て移行されていました。 細かい設定が引き継がれるかは検証していません、あくまで自己責任でおねがいします。 http://mirror.clarkson.edu/mozilla/thunderbird/releases/3.3a2/win32/en-US/ Miramar Setup 3.3 Alpha 2をインストールすると間もなくアップデータが来て更新されましたが問題ありませんでした(すこし速度が速くなったとおもう) といっても、やはり日本語版のほうがイイに決まっているので アルファ段階の3.3が現行になり日本語版がでるのが待ち遠しいです ながーいご報告になってしまいましたが、おかげで快適にメールが出来るようになりました ありがとうございます。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.1

送信先別にフォルダを分けて送信メールを保存すれば良いと思います。 これを自動で行うアドオンというのは聞いたことがありません。

fukumaru29
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おかげさまで、なんとか納得のいく方法にたどりつけました。 NO.2 さんの方法で十分に互いのやり取りを確認できました。 しかしコレを実現するには少し作業が必要で、うっかり忘れてしまうと正確で完全なやり取りを把握できなくなる可能性もあり、ひと手間かかるので、色々調べた結果まさに望んでいたアドオンを発見しました。Thunderbird conversations というアドオンです。 受信メールや送信メールを選択するだけで、過去のやり取り一覧が下にリストアップされ、メール内容の最初の数十文字がタイトルとなって表示されます。 クリックすると全文が開きます。 交互にメールを交わしたとすると、確実にメール履歴が交互に表示され相手の内容と自分の内容が一目でわかるという優れたアドオンです。 下記のURLで外観が見れます、通常メールを選択すると下の欄にメールの内容が出ますが、そこにメール履歴一覧が表示されます。 http://blog.xulforum.org/index.php?post/2010/09/16/Thunderbird-conversations-teaser-1 しかし重大な問題があり、このアドオンは現在アルファ段階であるThunderbird 3.3 Alpha 2でしか動作しません。 日本語板はまだなく英語版しかありません! ネット上では現行の3.1で動くという記述も見かけましたが、全て試した結果 Thunderbird 3.3 Alpha 2 か Thunderbird 3.3 Alpha 1 でしかアドオンを読み込むことができませんでした。 ボクの環境は32ビットXPなので、環境が違えば解らないですが、windows7でも動作は問題ないという情報も見かけました。 とにかく3.3 Alpha でないとこのアドオンは読み込めませんでした。 サンダーバードが英語版になってしまいましたが、別に英語版でも問題ないカンジです、サンダーバードに慣れ親しんでいるかたならなおさら大丈夫と思います。 少しソフトの立ち上がりが3.1より遅いですが、まさに理想のアドオンが使えるので気にしません。 ボクは問題なく使ってますが、自己責任でお願い致します。 アドオン Thunderbird conversationsのダウンロード先です↓ https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/gmail-conversation-view/#id=54035 Thunderbird 3.3 Alpha 2のダウンロード先です、開発コードは「Miramar」で、現在はMiramar Setup 3.3 Alpha 2というファイルで公開されています。 ダウンロードする際は.ascでなく.exeのほうをダウンロードしてください。 ファイルを開いてインストールするだけで終わりました、もちろん情報も全て移行されていました。 細かい設定が引き継がれるかは検証していません、あくまで自己責任でおねがいします。 http://mirror.clarkson.edu/mozilla/thunderbird/releases/3.3a2/win32/en-US/ Miramar Setup 3.3 Alpha 2をインストールすると間もなくアップデータが来て更新されましたが問題ありませんでした(すこし速度が速くなったとおもう) ながーいご報告になってしまいましたが、おかげで快適にメールが出来るようになりました ありがとうございます。

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