【OKWave】映画にまつわる思い出を教えて下さい

質問

「恵比寿ガーデンシネマ」が1月29日に休館となりました。
OKWaveスタッフ内でも、職場帰りや休日によく行っていたので残念だと惜しむ声があります。
そこで、今回は「映画」に関する質問です！

▼質問
映画にまつわる思い出を教えて下さい

例）高校生の頃、デートで『バトル・ロワイアル』を見に行きました。
　　R15指定のためギリギリ鑑賞できる年齢で、ドキドキしながら
　　生徒手帳を窓口で見せた覚えがあります。

感銘を受けた映画や映画館、一緒にいった人…など様々な回答、お待ちしております！

※質問は予告なく締め切らせていただきます。
※参加にあたっては、下記リンク先の注意事項をご一読ください。
http://okch.okwave.jp/#attention

回答No.46

daaw19 · ベストアンサー

ANo.32のsyusouanさんのお父上はボクの大先輩です。

ボクは赤胴鈴乃助が製作された年より１０年ほであとで入社したのですが（部署は監督室＝大映では監督部と言わず監督室と言ってました）、ボクが入社した頃はまだまだ現場でご活躍だったことと存じます。
懐かしいです！

大映京都の大道具（美術部背景係と言いました）さんは、世界的に図抜けて高い技術を持っており、ハリウッドやフランスやロシアの映画人も見学に来て舌を巻いた（作品との比較でどんな風にこれらの背景を作るのかと興味を持って来たのでしょう）ほどです。
また、そのためには「手を抜かない」ということがありました。

たとえば時代劇や古い時代の日本家屋の壁なども、本当の建築時のように泥をこね藁をまぶしてーーーと、本壁を作っていたものです。
他の会社ではベニヤ板に新聞紙を貼って、その上に色をスプレーするという方式であり、素人の目は誤魔化せたのかもしれませんが、「大映の美術は違う！」とよく言われたものでした。

お名前を伺えればもちろん存じ上げている先輩だと思いますが、こうしたところ（OKweb）では、そうもいきませんね。
懐かしくも残念です。
ご健在なのでしょうか。

撮影所がなくなってから、同窓会のような集まりは一切なく、寂しいものです。

お礼

daaw19さま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのHikaruです。

＞ANo.32のsyusouanさんのお父上はボクの大先輩です。

なんと…縁とは味なものですね！こうした場所でめぐり合うとは、やはりこれも映画のお導きでしょうか。
今ではCGが台頭して、いろんな背景を比較的手間をかけずに作れるようになりましたが、人の手が作り出したものはやはり人の手でしか、本当のリアル感は出せないのだと思います。
私は演劇の大道具をやっていて、映画とはまた違うのかもしれませんが、細部にこだわるほど、役者の方も雰囲気に乗ってよい演技をしてくださるものですね。

いつかdaaw19さま苦楽を共にし、世界に誇る「大映京都」の美術、そして映像を生み出したご同胞と心行くまで語り合える機会があることを願いつつ…。

ご回答いただきありがとうございます！
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.48

hoshiyanOKW

小、中校時代、近所の映画館へ３本立て￥５５円でよく見に行きました。　映画館を出ると、外が、黄色く見えた事が懐かしい。　今、３本立ての映画館はありますか？

お礼

hoshiyanOKWさま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのTakikoです。

最近は夏休みなど子供向けのアニメでたまに二本立てというのを見かけることがあるくらいですね。
どこも完全入れ替え制で一回しか観ることができない映画館がほとんどだと思います。

昔は椅子などの設備は悪くても映画そのものが好きだという人が多かったのだと思います。

懐かしい思い出をご回答いただきありがとうございます。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.47

you-san01

悪に憧れて・・・

アルパチーノのスカーフェースが好きでした。
マフィアものには憧れがありました。

お礼

you-san01さま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのTakikoです。

アル・パチーノと言えば、やはり「ゴッドファーザー」でしょうか？
この頃の映画はマフィア・ギャングものでも、ある一定の節度というか張り詰めた美しさがあったように思います。

「スカーフェイス」は観たことがないのですが、映画館で再上映されたらぜひ大きな画面で観たい映画の一つです。

映画の思い出をご回答いただき、ありがとうございました。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.45

ropseddy7

思い出の邦画は、薬師丸ひろ子・高倉健の「野生の証明」。トンネルを抜けて「お父さん」と叫んで撃たれるシーンは、圧巻でした。この映画で国家権力や独裁権力に対しての怒りがこみ上げてきました。
洋画では、「グリース」。
ジョントラボルタが、粋が良くて、かっこいい不良を演じていて、憧れました。

お礼

ropseddy7さま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのTakikoです。

薬師丸ひろ子さん、このデビュー作の時の美しさは衝撃的でした。今でも「ALWAYS 三丁目の夕日」のお母さん役など、相変わらず可愛らしいままなのも驚きです。

トラボルタの青春映画『サタデー・ナイト・フィーバー』や『グリース』もずいぶんヒットした作品ですね。

懐かしい映画の思い出を回答いただきありがとうございました。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.44

fujiriver

高齢者のアイドル達

　高校(男子校)通学当時、下車駅から学校までの間には２つの映画館の傍を通らねばならず誘導するかのように音楽が流れ、時には誘われるままに映画の画面写真を見てた事があり、思春期の頃が懐かしい。
　過日、デコちゃんの愛称で親しまれた「高峰秀子」さんの訃報を知り【カルメン故郷に帰る】の中での明るい笑顔を思い出している。

　当時のアイドル的な存在は津島恵子さん、香川京子さん達がいてその美貌に惹かれるものがありましたよ。
産炭地の街(市)には洋画系「２館」、邦画系「各会社系列の４館」、他に劇場「１館」があり入館を誘う宣伝は何処も盛況で活気が感じられました。

　教科書代が入館料にしばしば変化していました、両親から度重なる教科書代と判断され購入の度に父の印鑑が捺印され経費の捻出には道路工事のアルバイト等を経験、勉強は傍らに置いた我が青春の１コマを懐古しています。

お礼

fujiriverさま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのHikaruです。

通勤途中の二つの映画館…それはもう大変な誘惑ですね。
教科書代のくだりは親の心子知らず…というより子の心親知らずといったかんじですが（笑）きっと勉強だけでは得られない青春時代のかけがえのないひとときかと存じます。私も、教科書の内容はとんと忘れてしまいましたが、放課後にお菓子を買って制服のまま公園で日が暮れるまで友達としゃべっていたことは今でも鮮やかに思い出せます。

高峰秀子さんと津島恵子さんはまさに和風美人ですね！香川京子さんはどちらかというと今風の顔立ちかなあ、とおもいました。皆さん美しくて、また表情や笑顔にどことなく気品がありますね。

ご回答いただきありがとうございます！
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.43

zin5

生まれて初めて観た映画が「ジョニーは戦場へ行った」でした。今思えば、中学生にとっては難解な映画でした。分かったような振りをしていましたが、後日、TVでの放映を観て思いましたが、恥ずかしい限りです。

お礼

zin5さま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのHikaruです。

「ジョニーは戦場へ行った」タイトルは聞き覚えがあり、漠然と反戦映画かな、というイメージをもっていましたが、あらすじを読むともっと深いテーマがあるようですね。
人は何をもってして人として存在しうるのか、死とは…。確かに、歳を経てからのほうが理解の深まる内容かもしれません。小説と映画はどうもラストシーンに違いがあるようなので、どちらもみてみたいです。

ご回答いただきありがとうございます！
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.42

do-mu

私もＡＮＯ４０さんと同じで「ロミオとジュリエット」です。中学生の時、仲良しの友達数人と朝早くから並んだ記憶があります。おかげで座れたのですが、通路にもたくさんの立ち見客がいたのも覚えています。
いまだに、ダンスの場面とか二人で朝を迎える場面とか色々思い出す事が出来ます。

お礼

do-muさま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのTakikoです。

こちらにも「ロミオとジュリエット」のファンの方がいらっしゃいました。
本当に美しい映画でしたね。

私は昨年バレエの「ロミオとジュリエット」も観ました。
私の大好きなアナニアシヴィリがジュリエットを踊り、映画とはまた違った良さがありました。

ここで皆さんの思い出を読ませていただき、昔の「ロミオとジュリエット」もう一度観てみたくなりました。

中学時代の思い出、ご回答いただきありがとうございました。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.41

R M（@mizurin3254）

ごく最近行った映画は、大分前ですが、『アバター』は気の合う友人と行って、その友人は２回目だったそうです。
『Ｔｈｉｓ　ｉｓ　it』は一人で行きました、どちらも感動しましたし、行ってよかったって思います。
後は、マイナーな映画はよく見るのですが、時期的に都合あえば東京にまで見に行くこともありました。
その映画は、『メイプルソープとコレクター』です。これは眼鏡を忘れてしまい後ろの席に座ったため、
字幕が殆どみれず、残念な思いしました。。DVDで見ようかと思ってます。

お礼

mizurin3254さま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのHikaruです。

『アバター』！私行こう行こうとおもって結局いけず…3Dいかがでしたか？私の3Dイメージはいまだに赤と緑のセロファンをはっためがねで見るあれなんですが…（笑）

『THIS IS IT』は年末の地上派放送で観ました！素晴らしかったです…本当に。ただやっぱり地上派だとCMとか入って、仕方のないことですが、やっぱりちゃんと映画館でみればよかったと後悔したことも記憶に新しいです。『メイプルソープとコレクター』もドキュメンタリー映画だったんですね！私もこの前久しぶりに映画を観るため視力のズレていた眼鏡を新調しました…。

ご回答いただきありがとうございます！
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.40

papaAchan

40数年前の「ロミオとジュリエット」が忘れられない。レナードホワイティング、オリビアハシィー。主演の二人の名前を今でも覚えている。歌手の布施　明さんが主演のオリビアさんと国際結婚したことで余計憶えている。誰と観に行ったかは忘れたのだが。

お礼

papaAchanさま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのTakikoです。

オリビア・ハッセーのジュリエットは本当にきれいでしたね。
私もあの作品がかなり印象に残っていますので、
最近ディカプリオ演じるロミオの映画もあったようですが、観る気になれませんでした。

本当は見比べると面白いのかもしれませんが、あまり私のイメージには合わないような気がしたので。

映画の思い出をご回答いただきありがとうございます。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.39

oneline

だいぶ古い話ですが。

渋谷の西武の間を通り抜けた少し先に、「渋谷パレス座」があったと記憶します。
197０年代ちょっとのころでしょうか。

古いけど若いころ見逃した（というより幼くて見ることができなかった）
映画を、確か100円で見ることができました。

そこでみた「シェルブールの雨傘」
忘れません。

若き日の清楚なカトリーヌ・ドヌーブ。
すべてのセリフが歌で綴られる斬新さ。
その前に見たウエストサイド物語も衝撃でしたが、
いかにもフランス映画らしいこの映画の小粋さ。
胸にしみついて、いまも鮮やかです。

お礼

onelineさま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのHikaruです。

「シェルブールの雨傘」こちらミュージカル作品なのですね。しかも語りが一切無い…私のミュージカルの印象は「CATS」なのですが、あれもセリフはあったし…ううん、気になります。うちの近くのレンタルショップに置いてあるとよいのですが。

カトリーヌ・ドヌーブは大人っぽい顔立ちですが、表情がキューティですよね。いたずらっぽい瞳というか…。

「渋谷パレス座」はいま改装されて「渋谷シネパレス」になっているようです！
引き継がれる歴史…素敵ですね。

ご回答いただきありがとうございます！
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

回答No.38

ack1213

小学生の頃に映画館でアニメ映画を観てから、成人するまで映画館なるものに行っておりませんでした。

そして、時はたち、社会人になった時、友人に連れられ映画館、所謂、シネコンってヤツへ行きました。

記憶の中では座り心地の悪い座席に真っ暗な空間。。。そんなイメージだったのですが、快適すぎる座席に心地よい音響！！

なんか心地よくって、ついついウトウトと。。。

全くもってどんな内容だったか記憶に残らない結果に・・・。

それ以来、観たいと思った作品もＤＶＤ化されるまで待って、自分の部屋でみるようになりました。

お礼

ack1213さま、回答ありがとうございます！
OKWaveスタッフのHikaruです。

最近の映画の椅子はほんとうにふかふかしていて寝心地（！）がいいですよね（笑）
私は結構映画に引きずられて考え込んでしまうため、うっかりレイトショーとかをみてしまうと、睡眠時間が削られます…。
DVDは好きなタイミングで鑑賞できるところがいいですね～♪
でも、逆に私は気が緩んで、こたつで観てたら寝てしまうかも…！？

ご回答いただきありがとうございます！
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。