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16世紀後半の欧州人が知る日本
1543年に種子島に鉄砲が伝わって以降、日本はポルトガル・スペインと欧州列強との交流が始まり、鉄砲以外にも日本にはキリスト教などさまざまなものが伝わりました(オランダ以外は17世紀~19世紀半ばまで途絶しますが)。 その一方、スペインやポルトガル、オランダ・イングランドなどでは日本の情報は来日した宣教師などによって本国にもたらされたと思いますが、たとえば桶狭間の戦いなど日本の歴史はどの程度伝わっていたのでしょうか?
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16世紀にやって来たのは商人、宣教師で、宣教師は日本の国情をかなり詳しくローマ教皇に報告していますが、これが一般に知らされることは殆どなかったので、一般には日本という国の存在すら知る人は僅かだったことでしょう。
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- SPS700
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回答No.2
一つの方法としては、ヨーロッパ人による、日本の古地図にはどのようなものがあるか、という見方です。下記などで、調べることが出来ますが、16世紀の愛知県、今でもアメリカの高校生に、「日本て中国の一部でしょ」と言われると、何と答えていいのか、僕の頭から湯気が出ているのは分かるのですが、、、 http://www.google.com/images?q=old+maps+of+Japan&oe=utf-8&rls=org.mozilla:en-US:official&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=oOhOTaqdNoeisAPZ6-GVCg&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=3&ved=0CDkQsAQwAg&biw=1569&bih=877