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年次有給休暇は取ってはダメ??

年次有給休暇を取るのは社員の権利として主張できるのでしょうか。 今の所長になってから 「年次休暇を取るな。ここは楽だが、他部署へ行ったときにカルチャーショックだぞ。それでもイヤなら○○部署(土日の休みもままならぬ部署だそうです)へ行かすぞ。」 なんてことを言われます。上長がこういうことを言うというのはどういうこと?でしょうか。労働基準法?に反するのですか? 権利を盾に反論したいところですが、円滑に話をできればとも思います。年次休暇を取れない方はたくさんいらっしゃるでしょうが、どのように対処すればいいでしょうか。。。

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  • myeyesonly
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回答No.2

それは、本来は、というか法的には、当然の権利であり、余程のことがない限り会社は保障する義務があります。 しかし、日本は会社に対するそういう義務に対する監督が非常に甘く、事実上、会社の言うなりにするよりない状況にあります。 他に回されるならまだいいほうで、首なんていう労基法を愚弄するような行為さえ平気で行われています。 労基法を盾にすれば反論は簡単ですが、そうすれば間違えなく貴方の立場が悪くなる、最悪、首になるでしょう。 とるべき道は事実上二つだけだと思います。 一つは、会社の言い分に甘んじる。 もう一つは仲間を募って闘うこと。 この場合は長期の裁判闘争も辞さない覚悟が必要です。 しかし、今のとりあえず生きていられる労働環境さえも 先人のそういう闘争の結果、勝ち取られてきたものです。 もし会社に組合があれば、そこに訴えてみるという事もあります。

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その他の回答 (1)

回答No.1

有給休暇は社員の権利です。 しかし権利というものは何時でも行使できるものではありません。 会社の業務に支障が無い限りは問題ないですが、それなりに忙しいときには認められない場合もあります。 そういう場合は有給を申請するべきではありません。 従って、会社の業務内容を把握し、同じ部署の人に迷惑をかけなければ何時でも有給休暇は習得しても構わないと思われます。 また会社の部署によっては、有給を取得できない部署もあるのは事実です。 しかしそれをたてに有給を認めないのは明らかに違法でしょう。 部署が違えば事情も異なるのは明白。 事実、私は現場担当で年次有給の消化はほとんど無かったですが、事務職の人はきれいに消化していました。 その分給料に差があるため文句をいうことではないと思いました。 社員の権利を認めるか否かは上司の器量によります。 対処の仕方は同じ部署の人に了解を取った上で申請すれば問題ないと思われます。

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