快速「フェアーウェイ」の会津若松延長運転で使用する車両は？

質問

10/1の新幹線品川駅開業に合わせて、JR東日本でもダイヤが多少手直しされるようです。
９月号時刻表に10月からの時刻（指定席のある列車のみ）も載っていました。その中で、東北線の新宿・黒磯間の全車指定席の快速「フェアーウェイ」が、日によってですが、磐越西線経由で会津若松まで延長運転されることを知りました。

そこで疑問なのですが、交流区間への延長運転で、車両は変わると思うのですが、どんな車両が使われることになるのでしょうか。興味があります。
現在は直流専用の急行型車両（たぶん165系）が使われていると思うのですが。。。

それから、「フェアーウェイ」は上越線の「ムーンライトえちご」の間合い運用と聞いていますが、「ムーンライトえちご」の車両も変わるのでしょうか。こちらにも興味があります。

情報をお持ちの方いらっしゃいましたら、回答をお願いします。
予想でも結構です。

回答No.5

niikanu

上沼垂の「ムーンライトえちご」用４８５系(国鉄色)が使用されると言う話は既存の方が説明されているとおりです。
「ムーンライトえちご」は３月３１日の上り列車から、４月１日の下り列車から１６５系改車から旧青森の４８５系に置き換えられて現在までに至っています。
「フェアーウェイ」は「ムーンライトえちご」の間合い運用ですから、東北本線にもこの４８５系が走っています。
従って車両が変わることにはまず考えられません。
ちなみに郡山～会津若松にも国鉄色の４８５系(国鉄色　１０００番代)が「あいづ」として走っています。
ということになりますと、黒磯～郡山はこの４８５系が通っていないので久々に本格的「あいづ」の運転となるのですね。

お礼

お礼がとても遅くなってしまいました。ごめんなさい。

やはり485系なのですね。
かつて特急用車両としてたくさん走っていた485系も、今は東北本線などでは滅多に見られなくなってしまいました。八戸以北の「つがる」などには使われているのでしょうが。。。

新宿から会津若松まで485系が直通運転するということは、かつての特急「あいづ」が復活するようなものですね。
機会があったら乗ってみたいものです。

ご回答ありがとうございました。