- ベストアンサー
タイガーマスク(伊達直人)は・・・
クリスマスや歳末・新春を過ぎて、話題や誌紙面で余りお目に掛からなくなりました。 これは、何故でしょうか?(一時的な現象で、既に沈静してしまったのでしょうか) (1)タイガーマスクも多忙な為、実際に全国での事例が減少してしまった。 (2)マスコミの特性、次から次へとの関心の目移りで、取り上げられ無くなっただけ。 <話題の減少→関心の薄れ→善意への動機付けや後押しエネルギーの減少へシュリンク> (3)その他
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私の考えは(3)です。 タイガーマスク運動は年明け頃から、拡大とともにマスコミが受け取っている側にも、注目を始めました。 施設側や子供達の気持ちなど、各局「どう思うか?」を聞いていたと思います。 案外贈り手と受け入れ側とのギャップがあることを知りました。 施設は現金で貰えるのが一番助かるという意見。子供達は名前を明かしてくれたほうが良いと言う意見。 このことは、現金にすることもしたくないし、名前を明かさず運動をしようとしている人たちにとって、消極的になってしまう事実だったのではないでしょうか。
その他の回答 (2)
- nkdt0001
- ベストアンサー率25% (117/455)
特定の施設に特定の物品を匿名で送ることはよくないからだと思います。 以前、不正な方法で利益を上げた会社がその金額を福祉団体に寄付しようとし、団体側が断ったことがあります。送られた物品は正当な方法で入手したのかわかりません。また送り主は不明です。反社会勢力や特定の思想をもつものかわかりません。私はタイガーマスク現象は美談とは思いません。送り主にセンス、思いやりがないからです。せめてランドセル相当額の現金を金融機関経由で寄付したらいいかと思います。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >特定の施設に特定の物品を匿名で送ることはよくないからだと思います。 以前、不正な方法で利益を上げた会社がその金額を福祉団体に寄付しようとし、団体側が断ったことがあります。送られた物品は正当な方法で入手したのかわかりません。また送り主は不明です。反社会勢力や特定の思想をもつものかわかりません。私はタイガーマスク現象は美談とは思いません。送り主にセンス、思いやりがないからです。せめてランドセル相当額の現金を金融機関経由で寄付したらいいかと思います。 色々と考えさせられる懸念やリスクがあるのですね・・・ でも、私は素直に一人の伊達直人が出現し、多くの人が感動・共感し、全国各地に波動を起こして続く人が後を絶たなかった事実に心温まり、日本も日本人も、人情は捨てたものではないと喜び思いました。 一方で、永田町の直人君の余りに惨めで頼り無くてキョロキョロばかり、担う責任と期待の重さに耐えかねて物事を決断し遂行する気概も覚悟も行動力も待たぬ人物に呆れるばかりです。 マスクを例えるならば、タイガーではなく、能面なのか? さらに、菅能面の政治舞は→無表情で、眼も口も塞がれている為に、精気・意思は感じられず、観客(国民)の思いも反響も見えず語れずに、演目さえも決められず示さず自己陶酔なのか自暴自棄なのか、何も表現・展開(政策目標・将来構想・工程表)は伝わって来ない・・・。
- gamajah
- ベストアンサー率18% (27/143)
no.1さんの意見に加えて、(2)の要因も強いと思います。 現金よりランドセルの方がいかにも「美談」に聞こえますし・・・ ~蛇足ですが~ あの一連の・一時期の盛り上がりを、タイガーマスク「運動」と呼ぶ向きもありますが、誰かが音頭を取っているわけでもないので、あれはあくまで「現象」ですね。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 そうですね・・・ 確かに運動と言うよりも、今となれば、現象または一過性のブームのように思えます。 <淋しいが、次々と広がり強まるかと思ったが、風向きが変わったり止まると、火も消え去るようです> 私も、歳末助け合い運動・赤い羽根募金の募集やお届けのお手伝いをしましたが、色々な反応や口惜しい&悲しい思い、運動を支える助け合い精神の希薄さや運動の形骸化(イヤイヤな態度・迷惑そうにされ、ボランティアでの手伝いを詐欺や取立てや扱いしたり、売名行為の如く言われる)を感じ、匿名献金の普及&拡大の難しさや限界を感じてもおります。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >案外贈り手と受け入れ側とのギャップがあることを知りました。 施設は現金で貰えるのが一番助かるという意見。子供達は名前を明かしてくれたほうが良いと言う意見。 このことは、現金にすることもしたくないし、名前を明かさず運動をしようとしている人たちにとって、消極的になってしまう事実だったのではないでしょうか。 なるほど、送り手側と受け入れ側の深層心理面のギャップは有るのでしょうね・・・ それと、報道側の心理・真理にも純粋な感動・共鳴を伝えたい原点・動機から、ネタ・話題性に便乗する欲もチラチラして来たのかも・・・ 中々、個人の善意が献金が定着普及しない、慎ましく目立ちたくない国民性?風土?社会?が、さらなるネックにも成っているのかも・・・ 広がり、定着し、全国各地では色んなスタイル・方法で日常茶飯事の善行となって、ニュースには取り上げられないだけなら良いのですが・・・ そんな事は無い、こんなタイガーマスク・伊達直人さんが、あちらでもこちらにも出て来た、現われ活躍中とのローカルニュースや隠れたエピソードが、全国各地で1年365日エブリデイになればと願い思っております。