- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自治体の単年度予算の効率的な運用方法について)
自治体の単年度予算の効率的な運用方法について
このQ&Aのポイント
- 自治体や電力会社など、単年度予算の効率的な運用方法について紹介します。
- 年度末に予算を使い切るための無駄な支出を避けるための方法や、予算運用の精度を向上させる具体的なノウハウについて解説します。
- さらに、書籍やWebサイトなどでこれらの情報を提供しているものも紹介します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#132573
回答No.1
こんばんは。 私の知り合いに役所に勤めている人がいまして、その人から聞いた限りですが、 (1)年度当初に予算額の90%を配当し、それを超える場合は明確な理由書を付けさせたのちに残りの金額を配当する。 (2)年度中ごろから定期的に決算の見込み額を提出させ、見込み額が大きく変わった記載をしたときにヒアリングや理由書の提出を求める。 (3)委託料や工事請負費など、当初の予算よりも執行額が低くなったものについては、剰余金として引き上げる。 (4)予定外の支出が出るときは、なぜそうなったのかの理由書を付けさせて、もし、当初からわかっていたものであれば、流用等を認めないルールにする。また、流用を認める場合であっても、配当した予算の範囲内で執行させる。(予算額以上の支出はできませんので、予算額を超える場合は、補正予算を組みますが、財源充当を必ず措置するルールとします。) あと、究極の手段は、毎年前年比5%カットで予算を組ませる方法もあるそうですが、何年も続けるといけないそうです。 お答えになっているかどうかわかりませんが。ご参考まで。
お礼
こんばんは ご回答ありがとうございます。 わざわざお知り合いの方に聞いてくださり感激です。 (1)の「年度当初に予算の90%をを配当するという」手法は初めて聞きました。 「100%お金は用意しておくけど、まずは90%を上限として運用しなさい」って考え方でしょうか?勉強になります。 (2)(3)(4)についてはだいたい似たようなことを弊社でもやっています。。。 正直期待してた内容とは少し違いましたが、別の視点からのご意見として参考になりました。ありがたく頂戴します。 ありがとうございました。