• 締切済み

積率母関数の問題が分かりません

是非教えてください。 X~N(μ,σ^2)のとき積率母関数法を用いてE(X)=μ,V(X)=σ^2であることを示せ。 ここでN(μ,σ^2)の確率密度関数は f(X)=(1/√2πσ)×e^-{(x-μ)^2/2σ^2} (σ>0, -∞<x<∞) とする。 ↑√は2πにかかっています。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.1

N(μ,σ^2)のモーメント母関数φ(θ)を求めると φ(θ) = exp(σ^2/2・θ^2 + μθ) よって E(X) = dφ(θ)/dθ|[θ=0]・・・を求める。 V(X) = (d^2φ(θ)/dθ^2|[θ=0])-(dφ(θ)/dθ|[θ=0])^2・・・を求める。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 積率母関数を使って密度関数を求める

    「積率母関数による方法をもちいて、f(x)=exp(-x),x>0からの大きさnの無作為標本に対してnX~(X~:Xの上に横棒を書きたいのですが、ここではXの平均をこのように表現しようと思います)の密度関数を求めよ。」 という問題が解けずに困っています。積率母関数の基本的なことは知っているつもりなのですが、どのように解いたら良いかわかりません。宜しくお願い致します。

  • 積率母関数と確率分布

    いつもお世話になっております. このたびは積率母関数に関しする以下の問題について質問させていただきます. 問.積率母関数が次の式である確率変数Xを想定する.ψ(t)=(3e^t+e^-t)/4 このとき,Xの平均と分散はいくらか.また,Xの確率分布も求めなさい. このような問題で,平均は1/2,分散は3/4であると計算することが出来ました. しかし,確率分布をどのようにして求めればよいのかが分かりません. 何卒ご教示よろしくお願い致します.

  • マクローリン展開と、積率母関数

    たしか高校でも習う、微積分のマクローリン展開の式と、 積率母関数(m.g.f.)(n回微分して、変数をゼロと置くと、原点まわりのn次の積率になるもの)の式とが、 まるで、そっくりですが、なぜでしょうか? この両者は、同じものなのですか? 解析も確率・統計も、まるで自己流の独学なので、 何だか、数学の神秘を感じて驚いております。

  • e^(3t+8t^2)が確率変数Xの積率母関数ならばP(-1<X<9)を求めよ

    次の問題が解けずに困っています。 [問]もしe^(3t+8t^2)が確率変数Xの積率母関数ならばP(-1<X<9)を求めよ。 [解] f(t):=e^(3t+8t^2)と置くと, f'(t)=(3+16t)e^(3t+8t^2), f"(t)=(3+16t)^2e^(3t+8t^2)+16e^(3t+8t^2) からf'(0)=3,f"(0)=25 よって E(X)=4,E(X^2)=25 これから先に進めません。どうすればいいのでしょうか? 尚,積率母関数とは ある正の数t_0が存在して全てのt∈(-t_0,t_0)に対し,e^(tX)の期待値が存在するな らばXの積率母関数をM_X(t):=E(e^tX) で定義する というものだと思います。

  • 確率変数の分布の問題について質問です

    確率変数の分布の問題について質問です 私は高校生で、経済学に興味があり、統計学を自習しておりますがわからない問題があるので質問させていただきます 1、ポアソン分布(f(x)=(e^-λ*λ^χ)/χ! χ=0,1、2・・・)の積率母関数がe^{λ(e^t-1)}となることを示し平均と分散をもとめよ 2(1)連続確率変数χが (f=(χ)e^(-χ) χ>0のとき ) (=0 xは0以下のとき ) なる密度関数をもつ時y=-2x+5で定義されるyの密度関数を求めよ (2)χが正規分布N(μ、σ^2)に従う時χ=logeyなるy すなわちy=e^χは次の密度関数を持つことを証明せよ。 (f(y)={e^{-(logy-μ)^2/yσ√(2π)}}/{yσ√(2π)} y>0のとき ( =0その他のとき またyの平均はexp(μ+(σ^2)/2) 分散はexp(2μ+σ^2)[exp(σ^2)-1]となることを導け

  • 確率密度関数2

    以下の問題をバイトの学生が大学の宿題でもってきましたがどう解くのかさっぱりわかりません。よろしくお願いします。 2 (1)αに対して Γ(α)=∫(0から+∞までのインテグラル) (x^(α-1))(e^(-x))dx とおく。Γ(α)をガンマ関数と呼ぶ。講義中、自然数nに対して     Γ(α)=(n-1)! であることを示した。ここでは     Γ(α+1)=αΓ(α) を証明せよ。 (2)λ>0,α>0とする。確率密度関数     f(x)=((α^λ)/(Γ(α))(λ^(α-1))(e^(-αx)) (x≧0)     f(x)=0    (x<0) を持つ、確率変数Xに対して,E(X)とV(x)を求めよ。 (λ=n/2,α=1/2 のときx^2分布を得る)

  • 密度関数の問題が分かりません・・・

    問・確率変数Xの密度関数f(x)が以下の式で与えられる時、2Xの密度関数、分布関数を求めよ。 f(x)={e^(-x) (x≧0) {0 (x<0) 平均・分散を求めることならわかるんですが、関数を求めよだと途端にわからなくなります。素人で申し訳ありませんがお願いします。

  • 負の二項分布の積率母関数

    負の二項分布の積率母関数がわかりません(><;) 二項分布の積率母関数だとM(t)=(pe^t+(1-p))^m と表せますよね??こんな風に負の二項分布の積率母関数も表せないでしょうか?? 独立な確率変数X、Yに関して、再生性を証明したいのですが・・・ どなたかよろしくお願いします!!m(_ _)m

  • もし,確率変数Xの積率母関数が(1/3+2e^t/3)^5ならばP(X=2 or 3)の値

    度々スイマセン。 [問]もし,確率変数Xの積率母関数が(1/3+2e^t/3)^5ならばP(X=2 or 3)の値を求めよ。 という問題が分かりせん。どのようにして解けばいいのでしょうか? 積率母関数とは ある正の数t_0が存在して全てのt∈(-t_0,t_0)に対し,e^(tX)の期待値が存在するならばXの積率母関数をM_X(t):=E(e^tX) で定義する というものだと思います。

  • (1-2t)^-6,t<1/2が確率変数Xのmgf(積率母関数)である時,P(X<5.23)を求めよ

    いつもお世話になっています。 [問](1-2t)^-6,t<1/2が確率変数Xのmgf(積率母関数)である時,P(X<5.23)を求めよ。 という問題なのですがどのようにして解けばいいのでしょうか?どうかご教示ください。 尚,積率母関数とは ある正の数t_0が存在して全てのt∈(-t_0,t_0)に対し,e^(tX)の期待値が存在するな らばXの積率母関数をM_X(t):=E(e^tX) で定義する というものだと思います。