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会社内でのセクハラ、パワハラについてですが。。。
おはようございます。朝から長い質問になりますが宜しくお願いします。 私は飲食店で働いています。今の店舗に来てからは約2年ほど経ちますが、アルバイトの従業員に対する店長のセクハラやパワハラがひどいんです。 以前現場を目撃したので止めるよう店長には注意したんですが、私が店舗に不在のときは体を触ったり等があったみたいなんです。その時にアルバイト本人から止めてくださいと言ったみたいなんですが、それからはセクハラが無くなりパワハラが始まったみたいなんです。他にも挨拶も無視されたり、他の従業員にあいつと喋るな等言われていたそうです。そんな従業員が3人ほどいました。 先日その内容を聞かされさすがにもう限界だと思い本人に問いただしても「別に悪気があるわけではない」等改善の余地が全く無かった為、本社にどうにかならないかと直談判に行きました。 話した内容は 1.セクハラやパワハラがあったという事実説明。 2.被害者のアルバイト従業員3人が耐えられなくなり退社の意思を示している事。 3.店長を店舗移動等の対応をして欲しいという事。 等など話したんですが、全く対応してもらえずに帰ってきました。 アルバイト従業員たちはその日で辞めてしまいました。私も本日付けで退職することになりました。 私の退職理由は、「会社の対応が気に食わないなら辞めればいい。アルバイトもセクハラが嫌なら辞めればいい」と言われたので、私自身こんな会社に居たくないと思ったからです。 元アルバイト従業員達は会社を訴えるそうです。私も会社が本当に許せなくて訴える意見に大賛成なんですが、セクハラ問題で訴えるとしたらまずはどうすればいいのでしょうか?勿論弁護士には依頼する予定ではありますが、着手金等最初にかかる費用やどういった弁護士に依頼すればいいかがよくわかりません。今すぐにでも慰謝料を会社に請求したいと思っています。 こういった件に詳しい方、どの程度慰謝料が発生するのか等、いらっしゃいましたら小さな事で構いませんので何かアドバイスを頂きたいです。 今まで我慢して頑張ってきたアルバイト従業員の為に最後にしてあげられるのはこれくらいしかないので本当に力になってあげたいと思ってます。 皆さんの力を貸してください。宜しくお願いします。 ちなみに私も残業代の請求で訴えたいと思ってます。月約250時間、月の休日は約4回程度で月20万円です。こちらの件にも詳しい方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
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- saltmax
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訴えるのは勝手ですが 日本の裁判では証拠がないと主張が認められませんよ。 どうして勤めている間に行動しなかったのでしょうか。 物的な証拠や証人を作ることもその時なら容易だったと思いますが。 赤の他人である裁判官に 貴方達が口裏を合わせてその店長を陥れようとしていないことや セクハラやパワハラが行われた事実をどうやって証明するつもりですか? 貴方も 未払いの時間外賃金があるのでしたら まず、文書で未払いの賃金いくらを何時までに この口座に支払えと請求してください。 http://www.law-web.jp/zangyou.html http://www.mibarai.jp/warimashichinnginn/zangyoudainaiyoushoumei.html 請求時効は二年なので今から二年前までの分は請求できます。 請求した期日に支払いが無い場合、 その支払いが無かったことを証明する預金通帳や支払い請求書のコピー、 毎月の給与明細、未払い賃金の計算書等を持って 労働基準監督署に相談してください。 労働基準監督署では法違反の指導や是正勧告等は行いますが お金を会社から取って貴方に支払ってくれるわけではないので その未払い賃金を求める斡旋をお願いしてください。 それでも解決できなければ訴訟とするということになりますが 金額が小額訴訟の範囲であるのなら小額訴訟から始めたらいいと思います。 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_04_02_02.html この時、相手が通常の訴訟手続きに移行する手続きをとれば 事件は小額訴訟ではなく通常の裁判になります。 請求する金額によっては弁護士費用にも当たらないということにも なりかねませんので何処までやるのか良く考えてください。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
#2です 書き忘れ というかはっきり書かなかったので、 >元アルバイト従業員達は会社を訴えるそうです セクハラ・パワハラの諸将は集団で行ってください、個別にやるより効果的ですし、費用負担も軽減できる場合があります。 また、その方たちだけでなく、同じ理由で辞めた方が他にもいるなら声をかけた方がいいです(この場合には未払い残業分は別に依頼したほうがいいです)。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
弁護士は、お住まいの地域の弁護士会で、セクハラ、パワハラ、労働事件に強い方を紹介してもらうとよいです。 着手金は、依頼者の利益額から算出する方法と時間制の2通りがありますので、明確にいくらとは言えません。 ですので、そのあたりも相談です。 また、お住まいの地域もしくは元バイト先の所在地の法務局内にある人権擁護局で相談できます。 複数の被害者がいるのであれば、 その方たちと一緒に、集まりやすい元バイト先の所在地の人権擁護局に相談に行った方がいいです。 文面では質問者様が直接触られたりというような被害を受けた感じがしないので、直接触られたなどの被害を受けたかたと一緒に行った方が効果的です。 未払い残業代に関して、 他の方たちも同じように未払い分があるのであれば、 弁護士に一緒に依頼することもできます。 単独でやるならば、 配達証明付き内容証明郵便で、未払い残業代の請求を支払い期日を指定して送達します。 期日までに支払いが無ければ法的手続きをとるとし、 実際に支払いが無ければ、 1.支払督促手続き 2.少額訴訟 3.民事調停 4.労働審判手続き のどれかを行います。 ただ、4はすぐに申し立てできます。 (実際、内容証明はいらないですが、請求した証拠を残すという意味で、内容証明が一番簡単です) また、未払い残業代の請求は2年前まで遡って請求できます。
- yasuto07
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具体的にしたいのなら、弁護士事務所にいって、まじめに相談するのがよろしいでしょう。