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乳液・クリームはなぜわざわざ乳化してあるのですか?
乾燥肌がひどくなり、クリームを美容オイル(ピュアなマカダミアナッツオイル)に切り替えて、ようやく肌が落ち着いた者です。 そこで思ったのですが、乳液やクリームは、オイルを乳化したものですよね。 どうしてわざわざ乳化してあるのでしょうか? 私が推測したのは、 ・乳化したほうが、垂れずに塗りやすい ・いろいろな成分を混ぜ込むことができる ・オイル100%だと油分が多すぎる人のため くらいです。合っていますでしょうか。 また、乳化することで、油の良さ(フタ効果や、低刺激なこと)が変わってしまうことはありませんか?
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水分と油分(オイル)を混ぜ合わせている物を乳化といいます。 乳化する事で成分などか安定した状態で配合しやすい為に、肌の奥に届けたいアンチエイジングの成分なども配合しやすいです。 オイルは確かにしっとりしますが、しっとりする以外の効果はありません。 それに水分を補給する事と、しっとりさせる事は違います。 オイルを塗ってしっとりしてても、肌内部までしっとりしているわけではない場合もあります。 乳液やクリームは乳化させる事で、栄養分と一緒に水分もかかえ込んでいます。 表面を乾燥から守る効果とともに肌内部もケアできるのです。 乳液もクリームもしっとり具合は様々です。 肌の上で酸化しやすいオイルよりも、乳化されたクリームなどの方が結果的に肌にはいいと思います。
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- mugi_to_ho
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いろいろ理由はあるでしょうが、 乳化させると油と混ざらないものとオイルを混ぜれるという点が1つあります。 マヨネーズ作るときに油と酢(油とそのままでは混ざらない)を混ぜるのと同じですね。 試しにタマゴ・油・酢を混ぜてみましょう。(分量はマヨネーズのレシピをググッてね) 大抵最初は乳化に失敗して見事に分離しますよ(><
お礼
オイルだけではなく、いろいろなものが含まれているのが乳液・クリームなのですね。ありがとうございます。
お礼
なるほどです、よく分かりました。 ちなみに、乳化のために使う乳化剤?界面活性剤?が、クリームや乳液に含まれているかと思うのですが、それは肌には負担にならないのでしょうか?