- ベストアンサー
2012年の人類滅亡説について
- マヤ文明が栄えた頃に作られたマヤ暦は2012年に終わりを告げると予言されていますが、これは本当だと思われますか。
- マヤの人々は天体観測に優れ、正確な暦を持っていたとされ、2012年には様々な予言がされています。
- 惑星直列説、大地震説、津波、世界大戦などの説がありますが、特に惑星直列の場合、地球にはどのような影響があるのでしょうか。また、東南海沖大地震についても真実味を感じる人もいます。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
末法千年説や終末説はいろんな民族の伝説にありますね。 信用のおける、理性的な方の講演でも2012年のアセスメントが説かれました。 否定はしないし、否定する根拠もありませんが、この部分だけその方の講演を首肯できませんでした。 日常性の中で生き,思考し、思っている習慣の私たちは、只、そんなことはあるまいと思うことが先行してお話しているようです。 私はだから、否定も肯定も根拠がないと存じます。 そして一切は一定の情況の中で常に終わり、一定の情況の中で常に始まっている。 と存じます。だから2012年だけを特別に考えることは出来ないのだろうと存じます。 40年ほご私の精進しているヒンドゥ思想の宇宙ユガ(季)の哲理では、24,000年ごとに消滅(創造の意識がその意識の中に全てを溶解し取り込んでしまう)と発出を繰り返している、ということです。 それが来年かというと、そうではない。最低の落ち込みを紀元0前後におわり、また上昇の12.000年に入っていいますから、あと一万年は上昇の時期を辿ることになるということです。 そういう風に、いろんな消滅論、末世論があるのです。マヤのこの観測もその一つだと存じます。 しかし、否定も肯定もできないというのが、この末世、消滅論ですね。まぁ何かが起ってもこの末世・消滅論と関連つけることも慎みたいですね。
その他の回答 (7)
- eld3399
- ベストアンサー率4% (16/345)
2012年滅亡説否定派ですが、2012年は多くの異常気象が起こります。これだけは避けることはできません。
お礼
ありがとうございます。 自分もそんな気がします。 異常気象はこれまでここ何年間は何度か起こっていますし、2012年にもこれまで以上に特異な異常現象が起こり、こぎ着けで終わってしまえばいいのですが、 東南海沖大地震は地質学的根拠があり、「予言」とは別に避けられないようです。 もし起こればこぎ着けだけでは済まない驚異になるでしょうし、仮に2012年に起こったとしても不思議ではないようですよ。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
マヤ暦は2012年に終わり、新たな暦が始まる、というのが真相のようです。マヤ暦が滅亡を予言しているわけではないようです。 それを「人類の滅亡」と勝手に解釈しているだけです。
お礼
>「人類の滅亡」と勝手に解釈しているだけです。 いわゆる誰かが伝えた都市伝説的なことですかね。 映画「2012」の影響も多々あるように思います。
自国の滅亡も予言できんのに人類滅亡ですか
お礼
紀元前の人類が天空の神々に頼る、神からの思し召しと言ったところでしょうかね。 マヤ暦、つまりマヤのカレンダーがあったとされる2012年に途切れた真意はなんだったのでしょうかね。
確かにマヤ文明には、エジプト文明・メソポタミア文明・インダス文明・黄河文明の4大文明とは違う特異なものがあります。天体観測も正確極まりないものだった事も、現代医学でも難しいとされる脳外科手術も成されています。有名な「水晶ドクロ」もありますし。 史上最大のペテン師、ノストラダムスよりはずっと優れてるとは思いますが、人類が滅亡する程の大災害や戦争が来年になりますか?起こるとは、常識で考えても、それは無いだろうと思いますよ。地球温暖化や環境破壊は確かに進んでますが、それがすぐに人類滅亡には繋がりませんし。 惑星直列はつい20年くらい前だったかな?事実ありましたよ。その時何か地球に異常な事が起きたかと言われれば何も起きてないし。 マヤ文明の科学も進んでたかもですが、現代科学も日々進歩してるんです。さすがのマヤ人にもそれはわからなかったとみえます。2012年、人類滅亡。有り得ない。というのが私の持論です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >天体観測も正確極まりないものだった事も、現代医学でも難しいとされる脳外科手術も成されています。有名な「水晶ドクロ」もありますし。 どのようにして正確を極めたのでしょうね。また脳外科の専門手術をしていたとは・・・ 現代人以上にすでに特異な能力を持っていたのか。。これはサイエンスですが、あるとき文明の進んだ地球外生物が訪れこの技術を教えていったのか。。 こんなことテレビのSFドキュメントでもよくある話ですよね。 とにかくマヤの人々は現代人とは違う、いまの科学では計り知れない不思議なものを持っていたのではないでしょうか。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
惑星直列自体は今まで何度か起きていますが、なーんの影響もなかったことが地質学的に確認されています。 まあ、いつになるかは解りませんが、人類が滅びるような災厄になりそうなのは、天体の衝突、太陽の急激な変化、超新星爆発(ベテルギウスに可能性があります)で放出されるビームが偶々こっちに向いた時、などがありますが、基本的にはどんなに観測しても逸起きるかは解りません。ですから、マヤにどんな技術があったとしても、2012年と言う時期を確定することは不可能だと思います。 地震にしても同様で、年の単位でピンポイントに決めるのは難しいんじゃないでしょうか、もし、そんな予測が可能なら、にメキシコで発生している大地震についての予知がマヤの記録の中に全くないのはおかしいです。 というか、そもそも、自分たちの国家の滅亡すら予知できなかったんですがね
お礼
ありがとうございます。 お返事が遅れてすみません。 この現代社会なにが起こっても不思議ではないようですが、どこからこの「人類滅亡論」に発展したんでしょうかね。 予知は未知ってところでしょうか。
- kitwo666
- ベストアンサー率0% (0/1)
1999年の予言が外れるまでこんな話は出なかったでしょう? つまり、そうゆうこでです。
お礼
ありがとうございます。 >1999年の予言が外れるまでこんな話は出なかったでしょう? なるほど。ありしも社会的または科学的根拠などに合わせたこぎ着けでしょうか。
- 未 定(@v4330)
- ベストアンサー率20% (417/2003)
>これは本当だと思われますか。 私は信じたい。 何が起こるかワクワクしませんか? 楽しみだ。 1999年のノストラダムスの大予言も楽しみにしてたのに何も起きなかった。 こんどこそ、頼むよ。
お礼
ありがとうございます。 何をどのように信じたいのですか。人類滅亡ですよ~ 悪い予言は信じたくないですね。(笑)
お礼
ありがとうございます。 これまで来世を予言したとされる人物や都市伝説的ばなし、あるいはそれにこぎ着けたうわさ話などいろいろとありますが、ただひとつ言えること自分もそうですが、人々はこれらのことに根拠なく信じ込んでしまい噂を伝えてしまうことです。 確かに否定も肯定もできませんが、2012年という謎の暦は何を意味するのかが問題であって、「人類滅亡」はないにしても、ただ単にマヤの人々が根拠のない神の思し召しを持った予言なのか、また何か当時の文明の域に基づいた根拠を持つのか、それを現代の科学的根拠と合致できれば、ある意味なにか当たると言っても過言ではないようですよ。