膝の痛み

質問

半年位前からマラソンを始めました。毎日３０分(５km)ほど走っています。しかし、いつもより長い距離を走ると膝が痛みます。痛くなり休憩し、治り走るとまた痛くなります。これは走り方が悪いのでしょうか？どこか痛めてるのでしょうか？接骨院、整形外科などで診てもらったら治るのでしょうか？同じ様な経験があったり何か知っていれば教えて下さい。

ちなみ私は３０才の女性です。昔はバレーボールをしていました。今はウォーキングや自転車もしています。よろしくお願いします。

回答No.3

runaway77 · ベストアンサー

昔バレーボールをしていたとの事ですが、体は大きい方ですか？
そして半年前にマラソンを始める頃までは何かスポーツはされていたのでしょうか？

一概にどこがどう悪いとか、どのようにすればというのはここで判断するのは難しいと思います。

ただ一般的に言われる原因としては
１．膝周りの筋肉が弱い。（運動不足）
２．体重に対して膝が耐えられない
３．ロード（走る道）の状態が悪い又はどちらかに傾斜している。
４．着地が悪い（オーバープロネーション等）
５．シューズが薄い。
などと探せばいくつもあります。

ただ現在ウォーキングと自転車を使用してるとのことなので、
走って悪化するより今はウォーキングと自転車のみで基礎つくりをされたらどうでしょうか？
そして暖かくなったらゆっくり走り始めて、徐々に距離を伸ばすのがよいと思います。

しかし不安であれば整形外科（スポーツ）で一度見てもらうと良いかもしれません。

キロ６分で走ると脚への負荷は、体重の２～３倍はかかります。
シューズは薄いのでなく厚めを勧めます。

お礼

ありがとうございます。
体は小さい方でしばらく何もしていませんでした。私なりに筋力が少ないと感じてます。ゆっくりと基礎づくりに励もうと思います。

回答No.2

tsukiyatei

こんにちは。
まだ長距離走を初めて10年ほどしかたってない初心者なので、参考になるかわかりませんが…＞＜

私も数ヶ月前、ひざを痛めて顧問の先生に相談したところ、
「ひざの下側が痛むのであれば、太ももの前の筋肉が張っている」と言われました。

太ももの前の筋肉が張る一番の要因は、接地の仕方にあるらしいです。
私の場合、もっと前に進もうと思って、足を自分の体より前に前に持っていこうとしたことで、
意思とは逆に前に進みにくくなる上に（ブレーキがかかってしまうので）、
太ももの前側の筋肉を痛めてしまったみたいです。

質問者さんがどのような走り方をされているかわかりませんが、
もし同じであれば、ストレッチなどで太ももの前側の筋肉をほぐしてみてくださいね＾＾

ストレッチの方法は、
壁に右手をつき、左足をおしりのほうに曲げ、左手でその左足をおしりのほうにひっぱります。
そのまま数秒間伸ばします。
右足も同じようにして伸ばしてみてください＾＾

非常にわかりにくい文章失礼しました＞＜

お礼

他に解答して頂いた方の意見もふまえ、ブレーキがかからないように心掛けて走ってみます。
貴重な意見ありがとうございます。

回答No.1

ゆのじ（@u-jk49）

ランニングによるオーバーユースで膝前部痛はしばしば起こります。コンクリートなど、固い路面に踵から打ち付けるヒールカップストライキング走法ですと、膝の他に腰への衝撃がモロに伝わります。更に、踵を前に放り出すような走りですと、尚更いけません。踵が、推進力のブレーキとなり、衝撃力をますます高めます。
ですので、一度、近年、流行のフォアカップ走法というのを試してみてください。これは、つま先着地の走法でして、踵ではなくつま先を先に着地させてから踵を下ろすという走法で、地面を蹴るのではなく、強く押すとか、強く踏むと表現される走法です。やや体軸を前傾させ、着地場所は前ではなく、腰(股関節)の真下です。ベアフット、つまり、裸足で走ることでフォアフット走法が効率よく習得できるという理論もあります。裸足でコンクリート上を走りますと、かなり踵が痛いので、自然につま先着地になるわけですね。
かつてのバレーボール時代の長距離走といえば踵着地が常識でしたが、今日では、一般市民ランナーだけでなく、競技者レベルでも、つま先着地への移行が盛んなようです。是非、お試しください。膝の痛みが軽減されるようなら成功です。

お礼

ありがとうございます。
ずっと踵着地を心掛け走っていました。一度フォアフット走法を試してみます。

2月にフルマラソン初挑戦するのでそれまでに改善できたらと思います。