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食事中のバランスボール
食事の際、家内がバランスボールを椅子代わりにしようとしました。 行儀が悪いので「食事中は椅子を使いなさい」と注意したのですが、家内は納得していません。 更には、「細かいことでいちいちケチつけないで」と逆ギレされました。 食事中のバランスボール、私はこれを許すことができないのですが、私のこの感覚は、もう古いのでしょうか。 ちなみに、4歳の息子がおり、その息子の前でしようとしたので注意しました。
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それは、"行儀"以前の問題です。 箸や、ナイフ、フォークなどを使っているときにバランスを崩したら危険だ、ということが想像できないのでしょう。 怪我をしたり、テーブルをひっくり返して食事を台無しにしたりしないと"学習"できないでしょうね。 "行儀"であると考えた場合でも、"危険性の予知"と同様に『感受性』の問題だと思います。 これは、子供のころの育てられ方や、社会経験によって育まれれるものです。 "安全であること"に慣れすぎてしまうと、危険性を予知し事前にそれを取り除くことが疎かになります。 工事現場でクレーンがぶっ倒れるなんてことは、そのよい例です。 客観的に見たら、そんなことしたら倒れるのは当然だというようなことを平気で現場がやってしまう。 バランスボールというものは、本質的に倒れるようにできているからバランスボールなのであって、それを倒れてはいけない状況で使用すると言うのはどう考えても愚かなことです。 >私のこの感覚は、もう古いのでしょうか。 あなたは本能的に危険であることを察知しているのだと思います。 それを"行儀"だというのは、大人の知恵でしょう。 要はそれを止めさせればよいのですから、"危険"といわず、"行儀"という。 でも、"行儀"が相手に通じなければ、止めさせることはできません。 理解できないなら、身体で覚えるしかないかも知れません。 コケてしまって、思い切りあなたに説教される、というのも息子さんの教育にとってはいいかも知れません。
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- ponta1971
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バランスボールをイス代わりにするのは価値観の違いも有るので別にかまわないと思いますが、食事中は危険でしょう。 奥さんはいい大人なので、こけてお箸が刺さっても自業自得です。 しかし、お子さんの前でとなると話が違ってきます。 子供って、何かとマネをしますよね。 お子さんがマネして倒れた拍子にお箸やフォークなどでノドをついたりしたら取り返しがつきません。 感覚が古いってことはありませんので、ちゃんと危険だということで注意したらいいと思いますよ。
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家内にも「あなたは私と価値観が違う」としょっちゅう言われます。 なので、「俺の感覚はそんなに異常なんだろうか」と、自信を無くしていました。 「食事中のバランスボール」は、価値観の違い以前の問題だということがわかったので、安心しました。 ありがとうございました。
- nomura-tadashi
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そのうちに、ずっこけて目ん玉にフォークが突き刺さるのが目に浮かぶ。 まきぞいで、貴方や子供もケガしないと良いですね。 ヨメをしつけるのも旦那の責務。
お礼
結婚当初、食事中に肘をついていたので、それは躾ました。 さすがに、今回のこととなると、躾以前のような気がして。 子供がもう一人増えたと思って、躾ます。 ありがとうございました。
お礼
そうですね。行儀以前の問題ですね。 危険なので絶対にさせないでおこうと思います。 ありがとうございました。