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冬の熱帯魚のエサ摂取量について
- 熱帯魚の冬のエサ摂取量について疑問があります。
- 冬になると熱帯魚はエサを食べなくなることがあります。
- エサの摂取量が減る冬の対策や注意点を知りたいです。
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> エサをあげると水面に寄ってきて、とりあうようにバクバク食べていました。 ・小型熱帯魚でしょうか。 魚種によりますが、ヒーターで22℃以上に加温された飼育環境で、数日間も拒食状態になる事は、ちょっと考えられないと思います。 原因は他にあると考えた方が良いでしょう。 例えば、飼育水質の不適合。 1・pHのミスマッチ グッピー、モーリー、ソードテール、プラティなどは弱アルカリ性を好む魚たちは、水槽水が酸性に傾くと、餌食いが悪くなります。 水槽水が酸性に傾く、主な原因は餌の与えすぎ。 対策は、マメな水替えと底砂クリーナーなどによる底砂清掃。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/12627/ ・水槽サイズにより各種あり。 逆に、弱酸性を好む魚たちは、水槽水がアルカリ性に傾くと、餌食いが悪くなります。 弱酸性からアルカリ性に変わる原因は、ご質問者様へ給水している水道局浄水場の取水方法の切り替えなどが考えられます。 通常期は河川取水主体の浄水場が、夏場の水道使用量の多い時期だけ地下水も使用している場合などが考えられます。 2・硝酸塩の溜まりすぎ。 毎日、水槽へ投入する餌(有機物)は、菌類に分解され、最後は硝酸塩として水槽内に溜まります。 ・水替えの量や頻度が足りないと、飼育水の硝酸塩は高濃度になります。 ・底砂などに残り餌や糞などが溜まると、飼育水の硝酸塩は高濃度になります。 硝酸塩自体に魚毒性はありませんが、それも程度の問題で、水槽内の濃度が高すぎると、魚は拒食になります。 次に、魚体は硬直し、動くことが出来なくなります。 こちらも、対策は、マメな水替えと底砂クリーナーなどによる底砂清掃です。 硝酸塩が原因の場合は、飼育水中の濃度が下がれば24時間以内に普段と同じ食欲に戻ります。 いずれにしても、とりあえず、水替え、底砂清掃、濾過器の清掃を実施してみることをオススメします。
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- x530
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No.1です。 > ろ過フィルターの交換、底砂清掃、水替えを頻繁にやる…を実行してみようと思います。 ・賛成です。 タンクメイトの中の一匹や二匹が拒食に陥った場合は、個々の個体が調子を落としたと考えるべきですが、一度に多数の個体が拒食症状を示した場合は、ヒーター切れ以外では、飼育環境(主に飼育水)に問題あると思われます。 暫く(一ヶ月程度)は、集中的に、マメな水替えの実施をオススメします。 > ちなみに底砂の掃除ですが、市販されているノズルタイプの水替えと同時にできるやつで大丈夫でしょうか?それとも一度、魚をうつして水槽自体を掃除したほうがいいですか? ・水替え時に、底砂内部のヘドロやスラッジを吸引排水するモノならばOKです。 もちろん、清掃時に魚をバケツなどに移す必要もありません。
お礼
たびたびご回答ありがとうございます。 初心者なため、よくわからずに困っていました。 わかりやすく説明してもらい、今後の改善策もわかりました。 とても助かりました! どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり水温だけの問題ではないのですね。 種類はブラックファントム、レッドファントム、クーリーローチ、グラスキャットです。 水替えは2週間に1回程度にしているので、1週間に1回ぐらいはしたほうがよさそうですね。 水槽内にコケ?らしきものも目立つので、やはり水質が悪化しているのかもしれません。 フィルターもだいぶ黒くなってそろそろ取り換えの時期なので、それも原因のひとつかもしれません。 ろ過フィルターの交換、底砂清掃、水替えを頻繁にやる…を実行してみようと思います。 ちなみに底砂の掃除ですが、市販されているノズルタイプの水替えと同時にできるやつで大丈夫でしょうか?それとも一度、魚をうつして水槽自体を掃除したほうがいいですか? また質問してしまってすいません(><)