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トイレの躾について

生後5ヶ月のシーズー&マルチーズMIXを飼っています。前までできていたトイレが最近できません。おしっこはちゃんとペットシーツにするのですがここ最近うんちだけいろんな所にします。前までちゃんとできていたので放し飼いです。どう対処すればよいのでしょう?

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noname#140971
noname#140971
回答No.2

 まず、相手はたかだか4ヶ月の仔犬だということです。排泄間隔もまだ非常に短く、それに興味津津で遊ぶことに夢中になる月齢。ですから、用を足したくなったらその場でウンチをすることもあるでしょう。わざわざ、トイレ場に戻って用を足すなんて面倒臭いことはしないもの。そういうことを考えれば、室内フリーで粗相をしない仔犬の存在こそが奇跡かと思いますよ。 Q、どう対処すればよいのでしょう? A、室内フリーを中止する。  もちろん、「室内フリーの中止=ケージ閉じ込め飼い」ではありません。 室内フリーの中止1=仔犬の排泄を全て飼い主が制御する。 室内フリーの中止2=仔犬の行動範囲を限定する。 室内フリーの中止3=1、2との混合形態。  仔犬の排泄を飼い主が制御するには、一つの必要条件があります。それは、居住区と排泄場所の完全な分離です。犬は、居住区域内では排泄しない生き物。ですから、先ずは、飼い主が制御しやすい環境を整えることが肝心です。十分条件は、仔犬の排泄の前兆を見逃さないで<させて褒める>ことです。  4ヶ月にもなれば、ウンチを踏んだりしたら、その場での排泄を避けるようになります。また、「アーッ、ウンチを踏んだー」などという飼い主の反応から、同じように、その場での排泄を避けるようになります。ですから、単に<させて褒める>だけではなく、上手な対応というのも大事になってきます。  <仔犬の排泄を全て飼い主が制御する>は、一つの理想。それをやり切るには、それをやれる条件を有していなければなりません。ですから、<室内フリーの中止1>を実行できるのは一部。そこで、<室内フリーの中止2>というアイデアが浮上してきます。それは、ある程度の広さを有するサークル(2畳程が推奨されています)内でフリーにするということです。当然に仔犬の行動範囲は、2畳程度のサークル内に限定されますので、「わざわざ」が必要ないので所定の場所で用を足します。  一般的には、<室内フリーの中止3>という混合形態が多いかと推測します。つまり、お留守番時のみ行動範囲を限定するというやり方。質問者が下の世話を出来る時は、その時は、完全に<させて褒める>というやり方。  いずれにしろ、1、2、3のどれが質問者にマッチした方法なのかが肝心。犬にも質問者にも無理のない相性の良い方法。それを、探索し確立されるのがテーマ。 祈、成功!

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回答No.1

本当の意味でのしつけ、トレーニングは排泄に限らず、5~6ヶ月から と考えた方が理解できるんじゃないでしょうか それまでは知能の発達段階、居場所や行動も限定といった限られた条件の だから覚えただけということが多いですよ 5ヶ月というと、人で言えば小学生と考えると、これからが本当の学習や 教育だと思います 方法などは、このコーナーでも語りつくされてますので、色々な情報を 質問者さんなりに咀嚼して、方法のマニュアルでなく、本質を理解して 進めてはいかがかと思います 特に、排泄の形態としてのゴールは飼い主さんの暮らしや環境によって さまざまですので、貴方の目指すゴールをしっかり設定して、手順を 整理されると良いと思います

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