ホンダ ライフJB5のECUリセット方法について

質問

夏に中古5万キロにてホンダ　ライフJB5を購入しました。

なにも問題はなかったのですが、最近、寒くなってきたこともあるのか
数時間あけてのエンジン始動時のアイドリングがとても低く。

アクセルを踏めば回転数も上がって動き出すんですが、
ひどい時はアクセルから足を外した直後、エンジンが止まってしまいました。

私有地から出た直後だったので、事なきを得ました（シフトをNにして押しました・・・）が、国道等の信号待ちでこうなったら・・・
と少々怖く、ディーラーに持ち込んだところ、暖気をして下さい。だけ・・・

確かに、一度温まってしまったら何事もなく、当然ディーラーでその症状はでなかったのですが、普段は家族が使用しているので、
なにかあったら不安で、お願いしたところ。

発電機のベルトが緩みあったとのことで、そこは修正下さり、様子見となりました。

ですが、帰宅後（数時間放置して）同じ症状だったので、いろいろ調べてみると同じ症状でECUのリセットで改善した
という内容があったのでやってみようとおもったのですが、どうもやり方が解りにくいので・・・

リセットも含めディーラーへと思ったのですが、仕事がらなかなか行く時間もないので、自分でやってみようと思っています。
それでも駄目ならディーラーへ連絡して預かってもらうつもりです。

もしECUのリセット方法（ライフ用）をご存知の方がいましたら、手順をお教え頂けませんでしょうか？

また、ECUのリセット以外になにかいい方法や、リセット時の注意点等がありましたら、あわせてご教授下さいませんでしょうか？

宜しくお願いします。

回答No.1

santana-3 · ベストアンサー

バッテリーのマイナス端子を外して１０分程放置すれば良いのでは。

でも症状は「冷間時のアイドリング不良」で「燃料増量の不具合」と思うのですが。
原因は水温センサーの不具合とか色々あります。

しかし「暖気をして下さい」とだけのディーラーって、行くの止めましょう。

お礼

ありがとうございます。
他のディーラー店に連絡してみようと思います。

回答No.6

goo-par1732

リセットする必要はないと思いますよ。
中古車で保管されている間、多分バッテリを外していたと思いますので、すでにリセットされている可能性が大です。
そう考えると症状にピッタリです。

寒冷時、始動直後のアイドル回転数が低すぎるというその車の現象は、暖機運転に必要な空気量が不足しているからです。
その証拠に、アクセルを踏めば回転数が上がりますね。
空気通路（スロットルバルブまわり）に、これまでに５万km走った分の粘着性のゴミが付着している、と考えられます。
どんな車でも、この通路とは別に空気のバイパスが設けてあり、このバイパスを通る空気量を加減して「付着したゴミ」による減少分を補正するようになっています。
そして、この補正量を「学習値」として記憶しています。
リセットすることは、この学習値を新車時の値にすることであり、その車でリセットしても、改善されるとは思えません。

ディーラーは「暖機してください」と言ったのですね。
エンジン始動直後は回転数が低すぎても、がまんして１分間ほど暖機し続けると、回転数が上がってきて安定しませんか。
自動的にエンジンの冷却水温に応じた回転数になるしくみになっていますから。
もし、上がってくるのであれば、正常に戻る可能性が残っていますから、「再学習」させればよいでしょう。

「学習」は、暖機完了後のアイドリング状態で、「P」または「N」レンジで行います。
これは重要で、もし、あなたが暖機完了前に発進して、信号などの停止時にＤレンジで停車しておれば、「学習」する機会が無かったということになり、その車の現状と合致しますね。
完全暖機させるためには、電動ファンが２回作動するまでアイドリングさせておきます。
２回作動してからさらに１０分間ほど回しておくと「学習」がすむようになっています。
学習の仕方はいくらでも検索すれば出てきます。

http://minkara.carview.co.jp/userid/453706/car/372404/762057/note.aspx　
この記事で重要なのは、次の項です。

6【イグニッションをACCまで回して（セルが回る一個手前。穴にIII番と書いてある所。）エンジンをかけず、1～2分放置。

「ＡＣＣ」は間違いで、「ＯＮ」（ホンダでは２の位置）ですが、
この作業は、上記バイパスの空気量を制御するバルブを基準位置にセットするためです。

粘着性のゴミの量が多すぎると「再学習」して一時的に良くなっても、やがて不調になるおそれがあります。
最善の対処法は、ディーラーに持ち込むことですね。
走行後のアイドリング時に上記バルブの位置を専用テスタで見れば、一発でゴミの程度（空気量）が分かります。
費用は、販売店で異なると思いますが、専用テスタでの診断だけですと、何千円の単位です。

お礼

詳しいご説明有難うございました。

スロットルバルブの周辺等を清掃してみようと思います。
リセット後のアイドリングが不足していたようなので、再度バッテリーを外して指示頂いた方法を試してみようと思います。

ということは、アイドリング時に空ぶかしのような症状が出たら駄目ってことですね。
やってみます。

ありがとうございました。

回答No.5

hiroki45

ＪＢ5ですとＥＣＵのリセットはバッテリーキャンセルでは出来ません
専用の診断機若しくは　ＯＢＤIII態様の汎用機器が必要になります
アイドル回転は調整が効きますが　　基準の回転に一度合わせる必要があります
またリセット後ラジエターファンが２回以上回転するまで　無負荷状態でランさせ
初期学習をさせませんと　不具合の要因になります　この時の不具合は
診断機では確認できませんので　異常なしの診断になる場合が多いです
物理的な不具合は　電気信号の以上にはなりませんので　ＥＣＵには記録されません
他の方の同様の事象にて記述させていただきましたが　ＲＡＣＶ等の吸気系の清掃で
症状は殆ど消えますので　申し出をしてみてください　
記憶に薄いですが　この型からダイレクト点火になっていると思います
プラグの確認をして下さい　意外とギャップが開いた状態で使用しているケースが多いです
プラグはＮＧＫ以外が装着されていましたらＮＧＫにして下さい

お礼

とてもお詳しい方と思いました。
ありがとうございます。

診断機でのリセットでなければ駄目とのことですが、みんカラ等での情報は誤りなのでしょうか？
また、不具合とありますがどのような不具合が出ますか？

バッテリー交換等でDIYでした方等は、皆不具合が出るのでしょうか？

一番知りたいのは、ECUのリセットをメーカー（ディーラ）でやってもらうとしてお値段はいかほど・・・かかりますか？

すいません、回答を見てかなり不安になってしまいました・・・。

補足

本日、バッテリーのマイナス（プラスも）外し、みんカラにある手順でリセットを実行してみました。
しばらくはアイドリングで10分程度放置していたら、空ぶかしの繰り返し等を繰り返し
最終的には安定したアイドリングになり、今は止まることも無くなっています。

診断機・バッテリー外しと意見がわかれており、どちらが正しいか不安ですが、
バッテリー外しで、リセットできた様子ですが・・・

一度ご報告まで。

回答No.4

makoto111

２０年前にってのは酷いな＾＾；
MR-2の２型が販売してた時期じゃないっけ？

バッテリーを外して全てがリセット出来るかどうかは確認した方がいいと思いますよ。
仮にリセットされるものとしても、暖気後につなげば初動時の半端な状態を記憶しないで設定値で始動するようになったり。
その辺は２回・３回と試して変化を確認するのも手だとは思います。

注意点はパワーウィンドウなどの設定が変わるのか、元々そんな機能は無いのかなど？
みんからの記事からは再設定のことが書かれていなかったので平気なのかもしれませんけど。

お礼

そうですね。

確認してみようと思います。

回答No.3

santana-3

なるほど、２０年前に消滅ですか。非常に勉強になります。

ホンダ　ライフ　ＢＪ５ではマイナス端子外しで対応可能のようですが。

http://minkara.carview.co.jp/userid/175473/car/231319/387543/note.aspx

お礼

詳しいサイトですね。
ありがとうございます～

バッテリーからマイナスを外す時はエンジンを切っていいんですかね？
その後にACCってあるので・・・

どのタイミングで切ればいいんでしょうか？？
あと、HDDナビとかETCとか常時電源ONについてはそのままでもいいんでしょうか？

うーん、解らないことばかりです・・・

回答No.2

rgm79quel

電源を断つだけでデータが消えてしまうようなメモリーは
２０年くらい前に消滅しているので…

診断機以外でのリセット方法はありません。

お礼

そうなんですか・・・
ということはいろんなサイトに書いてある方法、バッテリーのマイナスを外して・・・
って方法は全部間違いなんですか・・・

診断機でお願いすると、ディーラーでどれぐらいの金額するのでしょうか？