チョーク使用での始動時アクセルを戻すとエンジンが止まってしまいます

質問

2002年式スーパーカブ50ストリート仕様に乗っています。

冬場のエンジン始動時にチョークを使用していますが、暖気中はアクセルを少し開いてやらないとエンジンが停止してしまいます。

暖気が終了すると(3分程度)チョークとアクセルを戻してもアイドリングは安定し、その後の運転についても問題ありません。

アクセルを開かなくても暖気ができるようにするためにはどのように調整すればいいのでしょうか？
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

回答No.2

XB9R · ベストアンサー

チョークを、半分にすれば止まらないかも？　掛ける時は全部引いて、かかったら、止まらない程度に戻す、エンジンと相談しながら戻せば良いのでは？

お礼

エンジン始動後、チョークを1/4ほど戻したあたりに止まらないポイントを見つけることができ解決しました。

別に預かっているバイクのチョークはストロークが非常に短く(オンかオフという感覚)、レバーを引っ張ったまま暖気を行っていたので少し戻してみるということがひらめきませんでした。

おかげで助かりました。
どうもありがとうございました。

回答No.1

oo14

カブでなければ、
スロットルストップスクリューを「アクセルを少し開いて」と
同じ効果が表れる位置にもってきておきます。
暖機が終われば戻します。
ビジネス車なんかだったら簡単なんですがね。
カブはレッグシールドがあればできませんね。
簡便手段としてスロットルワイヤーの遊びをクイック調整と
解除可能なような金具を作成したらいかがでしょうか。
安全のため、エンジンキルスイッチも用意することと。
（オフ車だったら標準でついてますけどね。）
これがどういう意味をもつか、理解して改造してくださいね。
自己責任で。

お礼

回答No.2の方からのアドバイスで解決しました。

今回アドバイスを頂けたことで、スロットルストップスクリューの機能と、エアスクリューとの組み合わせによるアイドリングの調整方法等を知ることができました。

もう少し勉強していつかアイドリング調整が必要になったとき活用させていただきます。
どうもありがとうございました。