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イラストレーターの確定申告につきまして
イラストレーターをしています。 振込は半年後位がほとんどです。 当たり前ですが、源泉徴収は振込分の額しか来ません。 発生主義の計算をする場合に、振り込まれていない額は貸倒金という所へ記入すれば良いのでしょうか? 賃倒金が何と読むかも教えて頂けたら嬉しいです。。。 明日商工会議所か税務署へ電話して確認してみますが、申告がなれておらず不安なのでこちらで先に聞いてしまいました。 おわかりの方がいらっしゃったら是非教えて頂きたいです。 宜しくお願い申し上げます。
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>振り込まれていない額は貸倒金という… カジダオレキンは全く意味が違い、関係ありません。 貸倒金は発注者が倒産して回収不能になった売掛金のことです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2200.htm というか、入金があったかまだかは関係なく、一つの仕事を終えた時点で「売上」に計上し、1ヶ月ごとに集計します。 1~12月を合計した「売上」および「仕入」と「経費」を『収支内訳書』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/10.pdf に記載します。 源泉徴収される前の金額です。 『収支内訳書』ができたら『確定申告書 B』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/pdf/h21/02.pdf に転記します。 源泉徴収された場合は、○39 欄に書き入れます。 年末現在で未収で、源泉徴収されることが分かりきっている場合は、○48 欄です。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- hata79
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「賃倒金」?字が違うのでは。賃金の賃でなく「貸し借り」の「貸」を使って「貸倒金」、かしだおれきん、と読みます。 発生主義は請求書を発行した際に「売掛金」として把握するやり方です。 入金がなければ売掛金としてそのまま残ります。 「あいつから未だ貰ってない金がある」台帳が売掛台帳です。 売り掛け先が「おら、もう駄目だ!破産する。夜逃げする。さいなら」となる場合があります。 踏み倒されるといいます。 売上に上げて、売掛金として管理してるのに「アジャパー」になった部分に税金がかかることになります。 やってられません。 そこで「これはもう取り立ては不可能だ!」という状態になった売掛金は、その判断をした年の損失にしていきます。 これを貸倒損失といいます。 取立てできなかった個別の売掛金を貸倒金として処理するとか、貸倒引当金から損失を補填して、どうのこうのという処理もあります。どうのこうのとは、述べると面倒なので省略してるだけです。
お礼
間違えてしまいました。。。 しかも数分自分が間違えていることすら気づきませんでした。。。 どうやら関係なさそうです(泣) 現金主義でちゃんと計算してきたので数字はあうはずなのですが、あわなくて恐怖です>< 確定申告、みんな現金主義になっちゃえばいいのに、と放棄したい気分です。。。 アジャパーって懐かしいです(笑) 何はともあれ頑張ります!ありがとうございました!
お礼
たびたび申し訳御座いません>< 先程のお礼の欄で再度ご質問さしあげたら失礼かと思いこちらで新しく質問し直したのですが、またもやご回答頂けるとは! そしてまたまたわかりやすすぎる御回答をありがとうございました。 とても助かります! しっかり確定申告出来るよう努めます。 ありがとうございました!