• 締切済み

ナイロン610と尿素樹脂と発泡スチロールの性質比較

非常に困っています>< 化学のナイロン610と尿素樹脂と発泡スチロールの性質の比較について ナイロン610 尿素樹脂 発泡スチロールそれぞれに エタノール ベンゼン アセトン キシレンを加えるまたそれを火で加熱する 溶けるのは発泡スチロールとアセトン 発泡スチロールとベンゼン 発泡スチロールとキシレンの3組である このことをそれぞれ分子構造の観点から説明せよという問題なのですが・・・・ どういうことでしょうか><? たぶん極性が関係してそうなのですが・・・

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • swisszh
  • ベストアンサー率64% (242/377)
回答No.1

1)あなたのいう尿素樹脂はurea (尿素)とformaldehyde(ホルムアルデヒド)からの樹脂でしょう。これはネットワーク(三次元)ポリマーで溶媒はありません。 2)リニアー(線状)ポリマーのナイロン6,10はアミド基を含む結晶性ポリマーで、クロロベンゼンとかヂエチルサクシネート(>79C)等の特殊な溶媒でないと溶けません、どちらかと言うと高温で溶解 3)ポリスチレン(ここでは発砲スチロール)は線状ポリマーで、ベンゼン基をソクサに含み、溶媒のベンゼン、それにキシレンとはよくなじみすぐ溶解します。アセトンともメチルエチルケトン等のケトン溶媒にも、エチルアセテートのエステル溶媒にも溶解します。特に発砲スチロールはポリマー分子が広がった状態で、上記の溶媒と即座に溶解します。 4)エタノールに溶解するポリマーはどちらかと言うと水溶性のポリマーで、ポリスチレンは不溶媒です。

関連するQ&A

  • 化学について質問があります。

    化学について質問があります。 現在高一なのですが、 ある問題で、いくつかの物質が挙げられていて、 その中で水に溶けやすいもの、ベンゼンに溶けやすいものを選択する、 というものがありました。 そこで質問なのですが、 水に溶けやすい物質は、親水基が多くて疎水基が少ない物質を選ぶことで、 何となく分かるのですが、 ベンゼンに溶けやすい物質というのは、 一体どう見分ければいいのかが分かりません。 インターネットで調べた限りでは、無極性分子が溶けやすい、 といった説明がありました。 確かに、無極性と無極性同士なら混ざりやすそうだ、 と思ったのですが、 エタノールは、構造的にも、みるからに極性分子ですが、 エタノールは水にもベンゼンにもよく溶けます。 といった感じで、よくわからなくなりました。 これは、もう覚えるしかないのでしょうか?

  • 高分子について

    ◆分子の形態と性質 ・鎖状 熱を加えると軟らかくなり、加工しやすくなる (熱可塑性) ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、6,6-ナイロンなど ・立体網目状 加熱により、しだいに硬くなる (熱硬化性) フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂など 上記のように本に書いてあるのですが、 別の本では、ゴムは鎖状分子で熱硬化性と書いてあります。 (1)鎖状と立体網目状は、どちらも鎖状分子なのでしょうか? (2)鎖状と立体網目状は、どう違うのでしょうか?

  • 表面張力 ベンゼンとエタノールについて

    ベンゼンとエタノールの表面張力を調べてみると、 ベンゼンの表面張力が28.8(dyn/cm)で、エタノールの表面張力が22.3(dyn/cm)となっていました。 ここで疑問がわきました。 なぜ、ベンゼンの方がエタノールよりも表面張力が高いのでしょうか? (なお、水とエタノールを比べたときにエタノールには表面活性物質で表面張力を下げる作用があるので、水の表面張力よりもエタノールの表面張力の方が低いのは分かります。) 青本という薬剤師国家試験の参考書を見ると、「表面張力は一般に極性が高く、分子間力が強い液体ほど大きい。」とありました。この青本の理屈が正しいのなら、ベンゼンは疎水性で極性が低いので、極性が高いエタノールよりも表面張力が低いような気がするのですが、どうでしょうか? つたない質問ですが、教えていただけたら、ありがたいです。 でひ、よろしくお願いいたします。

  • 化学の質問(難)

    エタノールは親水性のヒドロキシ基-OHと疎水性のエチル基をもつため水にもベンゼンにも溶けるらしいですが、 理解できません。 極性を持つ物質が極性溶媒に溶けるのは水のH原子とOH基が強くひきつけ合いとれていくだから、極性は極性に対して溶けるんだということはわかります。 しかし、無極性が無極性にしか溶けないというのがなぜなのかいまいち理解できません。 後、エタノールは結局、極性分子ですよね。極性の似たものどうしは互いによく溶け合うという事実に矛盾していませんか??

  • ポリプロピレン

    ポリプロピレンが無極性高分子の理由を知りたいです。単位構造で考えたときに、-[CH2-CHCH3]-になると思うのですが、メチル基があることで極性が発現しないのでしょうか?ポリスチレンや塩化ビニル樹脂は同様の箇所にベンゼン環やクロロ基があり、極性分子であると思います。

  • 極性溶媒、無極性溶媒について

    現在極性溶媒、無極性溶媒の種類について調べています。 多数試してみるつもりなので思いつく限り羅列していただけるとたすかります。 (値段的に高すぎるものは検討できないかもしれません。25ml2万円くらいまでなら大丈夫だと思います) 極性の有無(プロトン、非プロトン含む)、沸点の高低の6パターンで調べています。 キシレン溶液に混ぜるのでできればキシレンに混ざるものだと助かりますが、分離してもとりあえず試してはみるので特別考慮していただかなくても大丈夫です。 検討したもの 2-フェノキシエタノール 2-(2-エトキシエトキシ)エタノール 1,3-ブタンジオール DMSO、DMF N-メチル-ピロリドン メタノール、エタノール、IPA THF、アセトン、トルエン ヘキサンからドデカンまで ジクロロメタン、クロロホルム ジエチルエーテル、シクロヘキサノン ジエチルケトン、メチルエチルケトン ジアセトンアルコール、グリセリンカーボネート アセトニトリル、リモネン 他にもあった気がしますが近くにあったものを適当に入れただけなので そもそも分離してるものとかもあります。 重複しても問題ないので思いつくままに上げていただけると助かります。 宜しくお願い致します。

  • アスピリン(アセチルサリチル酸)の溶解性について

    アスピリン(アセチルサリチル酸)の溶解性について 以下の考であっているかお答えください。なるだけ早い方がうれしいです。 水への分子の溶解条件は溶質となる分子が極性であればあるほどよいというものですが、アスピリンの場合、構造内にベンゼン環を持つため共鳴が起こり電気的に安定な物質であり、官能基の一つであるカルボキシル基内ではーC(=O)ーによる求電子作用が起こり、-COOH→-COO^-+H^+となるものの、末端は電子的に疎であるため、水への溶解性が低い。 また、有機溶媒に対しての溶解性は溶質・溶媒ともに安定で密度が高いものが溶けやすい。 つまり、アセトンとジエチルエーテルの溶媒ではアセトンの方が分子が小さいため、アセトンとの溶解性の方がジエチルエーテルの溶解性より大きい。 お願いします。

  • 分子構造と物性の謎

     つねづね思っていたことです。いろいろあります。  まず、アセトンとDMSO(ジメチルスルホキシド)は、片や低沸点、片や高沸点の溶剤です。分子構造は非常に似ており、炭素原子と硫黄原子の違いだけです。それだけで、そんなに劇的に分子間力に差が出るのでしょうか、自分の中で説明がつかないでいます。  それから、アセトンと酢酸エチルの、水との混和性についてです。前者は水と自由に混ざり、後者は、若干水に溶けるようですが、分液・抽出に使われるように、水とは相分離します。違いは、メチル基とエトキシ基です。メチル基の方が低極性をもたらすように思うのですが、結果は逆です。これはどう説明できるのでしょうか。  もう一つ、ピリジンとアニリンです。分子構造は、前者はベンゼンに非常に似ていて、後者は、N-Hの極性基をもっていますが、前者が水と自由に混ざり、後者は水と混ざりません。これも、どう説明できるのでしょうか。よろしくお願いします。

  • フロートの材質

    フロートを使った、液面レベル検出のの機構を考えています。 安価で可能なフロート、あるいはフロート用の材質はないでしょうか? 大きさは、100x100x90程度のタンク内の液面です。 発泡スチロールでは、壊れそうですし 発泡ウレタンって吸水してしまうんでしょうか 樹脂計では、超高分子量ポリエチレンの比重0.95ぐらいかと思うんですが、0.95では浮力不足? もし、成型品で適当なものがあれば、扁平な円筒形(ワッシャのあついの)で真ん中に 穴が開いてるようなものがいいんですが。

  • 再結晶溶媒

    今、高分子の合成を行っている最中なのですが、モノマーに使用する1,4ジブロモベンゼンの適当な再結晶溶媒が見つかりません。 予備実験として、一応、ベンゼン、メタノール、エタノール、ジエチルエーテル、THF、クロロフォルム、アセトン、ヘキサンはやってみましたが、どれも割と良く溶けた感じがしました。 ですが、予備実験なので試料に対する溶媒量は適当な所(試料と溶媒の量的な比率を十分に検討していない)がありますので、不正確なのです。 そこで、適当な、或いは、これで試したら上手くいくのではないか?と云う溶媒を教えて下さい。 お願いします。 あと、可能で在れば、3,3',4,4'-ジフェニルスルホンテトラカルボン酸の再結晶溶媒(再結晶が出来そうな溶媒)も教えて下さい。