6歳児の遠視について

質問

はじめて、質問させていただきます。
子供の就学前検診で、視力がよくないと言われ、今日眼科に行ってきました。
結果は、遠視との事で、すぐにめがねを作ってかけるようにいわれました。急なことで、先生の説明も半分しか耳に入っていない状態で、調節麻酔剤をもちいて検査していただき、眼鏡の指示書を書いていただきました。

先生との話の中で、この治療をしても先々眼鏡をはずして生活できるかどうかは、何とも言えませんといわれた事が、今でも心にのこっています。

こちらでも、いくつかの質問等参考に読ませていただいたり、ネットで調べてみたりもしたのですが。とても心配です。男の子で、とても工作好きな子です。今後よくなって、普段どおりの生活は送れるものでしょうか？治療用眼鏡を使用されている方、今後眼鏡をかけさせてどういうことに気をつけて生活させれば、いいのでしょうか？

また、下記の検査結果って、良いほうなのでしょうか？
明日、眼鏡を作りに行きたいと思っていますので、アドバイスよろしくお願いします。

ｓ（球面）右　+5.75　　左　+0.75　　　ｃ（円柱）右　-1.00　　左　-0.25　　ａ（軸度）　右　160　　左　140　　瞳孔距離　右　28.0ｍｍ　左　27.5ｍｍ　　右不同視弱視、遠視性乱視　　右視力0.3（矯正0.4）　左1.5（矯正2.0）

回答No.3

y8gool · ベストアンサー

左右差が有り眼鏡を使用しても右目は、ほぼ使われることは有りません。
その結果、最高の機能である両眼視機能の働きが無く、立体視も不可能です。
シノプトも小児眼科を専門にしている医師でなければ設置されていないでしょうが、
左右差を矯正するには効果的な装置です。
また、アイパッチ（眼帯の様な物）で遮蔽しますが、
使用する時間帯などを決めて行いますので、それなりに医師の経験が必要です。
眼鏡で右目の視力が向上すれば宜しいが、非常に難しいと思います。
短期間に視力の向上が無ければ、やはりアイパッチの併用も考えなければなりません。
質問の今後、眼鏡を必要としないかは、ほぼ可能性は無いとお考えください。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
ショックで、少し動揺してしまいました。

でも、まだ今からなので、子供の成長に期待してがんばろうと思います。教えていただいた、シノプトフォアを置いている眼科も探したので、しばらく眼鏡をかけて様子を見て、今かかっている病院とも相談しながら対応していきたいと思います。また、シノプトフォアやアイパッチなどいろんな治療方法があると、解っただけでもとても心強いです。

回答No.2

y8gool

大学病院の眼科医です

質問の遠視が左右で大きく違う場合、難しいことがありまして
どうしても視力の良い左目で見てしまうことがあります。
こうなりますと右目の脳まで含めた機能低下にあります。
今後、やっていかなければならない事は、出来るだけ左目を使う事ですが
眼鏡を掛けているだけでは効果が期待できません、
其の為に、シノプトフォアといった機械を使っての訓練や
アイパッチといった良い方の左目を覆う訓練をしていきます。
かかりつけ医は、この様な指示をされなかったのでしょうか？
眼鏡にかんしても、高価なレンズも必要ありません。

補足

ありがとうございます。
病院からは、眼鏡を作ることだけ言われました。
シノプトフォアという機械は、どこの眼科にも置いていあるのでしょうか？アイパッチに関しても何も説明はありませんでした。
恥ずかしながら、眼鏡を作ってかけることが、アイパッチだと思っていました。
極端な話、良い方の目に眼帯をかけて、左目で過ごさせるような事でしょうか。

うちの子供、遠視が左右やはり大きいということでしょうか？
今日はお店で、ウキウキ（？）して鏡を見ながら眼鏡を見てた子供は、今後眼鏡での生活の可能性も大きいということなんでしょうか。

回答No.1

yuyuyunn

こんばんは

眼鏡店ですが
指示があったかどうかわかりませんが
均一店とかではなく個人店で作ってもらったほうが良いです
お住まいの場所から遠くなく何時でもいけるお店がいいと思います
変形したりしても直せるお店が良いですね

この先成長していくと
頭蓋骨も成長していきますので遠視が弱くなる可能性もあります
左目の方を悪くしない様に気をつけてください

ＴＶなどを見上げてみる
横になってＴＶを見るとか見上げる行為
横目で見る行為　これを出来るだけしないようにしたほうが良いです
両目でバランスよく見るように心がけてください

後は定期検査をお忘れなく

お礼

アドバイスありがとうございます。
個人店は（どこにあるか）よくわからないので、よくある大型眼鏡スーパーに行く予定でした。ちょっと、探してみます。

今考えれば、横になってテレビを見ることも多かったし、1時間も見ないうちに、目が疲れたのか、こすったり、涙目になっていました。
眼鏡ができるまでの、生活は十分注意していきたいと思います。