消費活動の義務化と景気対策の関係性について

このQ&Aのポイント
  • 消費活動の義務化とは、所得に対して貯蓄に使われたお金が一定ラインを超えた場合に税を課して政府が代わりに企業に投資する仕組みです。
  • 景気が良いとは、お金の循環が活発な状態を指すとされています。
  • 消費活動を義務化することにより、景気が健全に良くなるという考え方もありますが、具体的な理論の発展はまだ確立されていないようです。
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消費活動の義務化について

高校二年生の理系が考えたことなので無意味だったり無駄なことかもしれませんが、親切な方が答えてくれるのを期待します。 私の認識では景気が良いと言うことはお金の循環が活発なことだとなっているのですが、まずこの認識は間違えではないですよね? で、ケインズとかは政府がお金をばらまけばその流れが活発化するといって実際にばらまいたら赤字が残ったていう話ですよね。 この問題って消費者からお金を出し始める仕組みじゃ無かったから起きたと思うんです。(生意気ですよね。)だから、消費活動を義務化すれば健全に景気が良くなるような気がするんです。 具体的には所得に対して貯蓄に使われたお金が一定ラインを超えたら税を課して政府が代わりに企業に投資するというものなんですが… 実際にこれを発展させたような理論があったら見てみたいのですが誰か知っている方はいらっしゃらないでしょうか? もしなかったら、この考え方は間違っているのか教えて戴きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • RTO
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回答No.1

そういうしくみにしたら みんな貯蓄ではなくタンス預金にしちゃうから ますますお金が回らない

uzupekisutan
質問者

お礼

そりゃそうですよね。自分がアホでした。 こんなしょうもないことに意見して戴き有難う御座いました。

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