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地デジアンテナケーブルの選び方と注意点
- 地デジアンテナケーブルの購入を考えている方へ、ネジ式とピンを差し込むタイプの違いについて解説します。
- アンテナケーブルの長さについては、障害を受けにくい短い方が良いとされていますが、具体的な長さについてもお伝えします。
- また、アンテナケーブルを購入する際の注意点についても紹介します。地デジ受信の品質を向上させるために、ぜひ参考にしてください。
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壁の付いているアンテナコンセントの種類で判断して下さい。アンテナコンセントの形状がプッシュ式である場合は、アンテナケーブルの接栓もプッシュ式でないと押し込めません。活用するにはネジ・プッシュ変換コネクタが欲しい事になります。(添付画像左上) 市販のアンテナケーブルは端末処理は、両端プッシュ式・両端ネジ式・片方プッシュで片方ネジ式、と三種類ありますが、汎用性の富むのは両端プッシュ式です。私としては両端ネジ式のほうがいいです。 ノイズ耐性はネジ式の方がいいと思いますが、プッシュ式と比べると、一般家庭内であれば、問題にならない程度だと思います。それよりも同軸ケーブルと接栓の接続部分の状態と同軸ケーブルの種類が問題になると思います。(添付画像左下) 同軸ケーブル・4CFB使用・衛星放送対応と書いてあっても、使われているケーブルがとんでもなくお粗末で、4CFVを加工して使った方が特性が上、という格安粗悪アンテナケーブルも市販されていますのでご注意下さい。(添付画像右上・上が日本アンテナの4CFV。下が無名の4CFB。網線の密度や芯線の太さにご注目。) もし自作する場合、アンテナコンセントコネクタは、同軸・平行兼用ではなくて、最低でも同軸ケーブル専用のものを。出来ればF型接線で接続する事をお勧めします。(添付画像右下)
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- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
>どちらがノイズ耐性が強いのでしょうか? 実際の使用ではほとんど気にする必要はないと思います。大手家電量販店でもネジ式のケーブルを売っていないこともありますし。 うちでは子供が小さい頃にアンテナ線を引っ張ってしまい、ネジ式でつないでいたレコーダーがラックから落ちたこと、逆にはめ込み式のアンテナ端子がスポっと抜けただけでレコーダーは無事だったことなどがありました。ですから必ずしも損失だのノイズだけで決めるわけにはいかない場合もあります。 >それとも少し長くなってしまいますが4メートルとどちらが良いのでしょうか? 配線や掃除など、ちょっとテレビや家具を移動して、などということはありえるわけですから、まったく長さに余裕がないケーブルは危険です。少し長めにしましょう。万が一上記のように引っ張ったりひっかけたりして多少端子が曲がるくらいならいいですが、中央のピンが折れてしまって端子の中に残ってしまうと面倒になります。 デジタル放送用として売られているものでしたら1mや2m長くなっても問題はありませんが、異常に安かったり細いケーブルは避けましょう。
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お答えいただきましてどうもありがとうございました。 お礼が遅れて失礼いたしました。
- rowena119
- ベストアンサー率16% (1036/6310)
3mでも5mでも殆ど映像劣化の恐れは有りません。音声と映像がやや遅延するだけです。ノイズとは周りの機器からの影響のことですか?雷等のことですか。気にする必要は無いと思いますが。
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- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
地上デジタル放送は、アナログ放送、BSデジタル放送以上に、ケーブルの影響を大きく受けます。 そのため、ケーブル選びは、慎重にする必要があります。 まず、接続コネクタは、絶対ネジ式(F型と呼びます)です。 アナログ放送で使用していた、プラスチック製の差込式は、絶対ダメです。 この型は、接触不良を起こしやすく、特定のチャンネルが受信不能になるなどのトラブルの元になります。 そして、ケーブルも、必ず「地上/BS/CS デジタル放送対応」という表示のあるものを選ばれることです。 アナログ放送でよく使われていた、5C2Vと呼ばれる黒くて固いケーブルは、デジタル放送用には、まず使用できません。 おすすめは、参考URLの「接栓付ケーブル」です。 F型のコネクタを、ご自身でケーブルに付けるのは難しく、コツが必要です。 もし、ご自身で取り付けられる場合は、失敗するとやり直しが聴きませんから、F型コネクタは多い目に買われること、そして、ケーブルの被服を剥すときは、物差しで計りながら、説明書通りに正確に剥ぎ取られることです。 少しでも手を抜かれると、上手く行きません。
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