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助けてください!

私は今、学校の授業でリレー小説を書いているのですが、ここからどう発展させていけばいいのか分かりません。よければ私に、どうすればいいのか例文を書いてくれたら嬉しいです。 ちなみに私は、起承転結の“転”の担当です! 《小説》 時は20××年。私は某外国に住んでいる平凡な女子高生。父は大手商社に勤務、転勤を機にここへ住むようになった。母はお金持ちで才色兼備ときた。そして双子の兄は私と違って成績優秀。それにひきかえ私は…。家族の中でそんなに顔も似てない。よそで貰われたのかもしれない。まっ、いわゆる思春期でもあるし自立の意も込めて気分転換に出ることに、旅に出ることにしてみました☆と言っても行くあてなど何処にもない。 とりあえず私は、街へ出てみることにした。街へは電車で十五分。財布と携帯電話しか持って出ていない私は、特にすることもなく、ただただ外の景色を眺めながら電車に揺られていた。 十五分後、街に到着。私の住んでいるところもどちらかといえば街といえる地域なのだが、さすが中心部、人の多さが違う。うじゃうじゃといる。仕事中のサラリーマン、友達と話している学生、買い物中の主婦…。そんな人たちを横目に見ながら、私は一人無心に歩いていく。 ふと、気付いてみると、隣にはゲームセンター。暇潰しにでもなるだろうと思い、私はゲームセンターへ入ることにした。 このつづきを考えて欲しいんです。起・承・転・結を一人づつ書いていて、私は“転”の担当なので、“転”の部分だけで大丈夫です。よろしくお願いします!

みんなの回答

noname#130919
noname#130919
回答No.2

出だしがコンプレックスのある「私」という設定だというのがポイントでしょうね。 物語の全体としては、日常生活で憂鬱としているが、小さな旅で普段と違う体験をして、自分を見つめ直し、「まぁ自分もいいところあるんじゃん?」などと思ってコンプレックスを払拭、日常生活に還っていくのがラストなのでしょう。そのきっかけが「転」にあることになりますね。 A.誰かに出会う場合 (1)兄がゲームしているのに出会う コンプレックスの原因である兄が子供向けのゲームで遊んでおり、知らぬ側面を見ることが、自分の意識を変えるきっかけになる。 (2)兄弟にいじめられている見知らぬ少年(少女)を助ける 自分と同様に家族の中で身の置き所のない子供を助けることで、自分自身の家族の中でのあり方を見つめ直す。 (3)昔好きだった人を見つける 素敵な異性を見つけて、嫌な日常を忘れて帰ってくる(「昔好きだった」としたのは、初対面の慣れ染めを描くには字数が足りなそうなので)。 B.何かを見つける場合 (4)子供の頃に得意だったゲームを見つける (外国なので日本では流行遅れになった古いものがあり)子供の頃に自分が得意だったゲームを見つけ、興じるうちに、自分が輝いていた小学校の頃を思いだし、気持ちを新たに帰ってくる。 (5)縫いぐるみなどを見つける (4)のヴァリエーションで、UFOキャッチャーの中に子供の頃に大切だったのと同じ懐かしい縫いぐるみを見つけ、元気をもらうなど。 どれかを選ぶというだけではなく、(3)と(5)を組み合わせるなどという手もあるでしょう。素敵な異性にあって、UFOキャッチャーの縫いぐるみを取ってもらい、「家族の中では受け止めてもらえなくても、彼氏に受けてもらえる」と考え、元気が出て帰ってくる、とか。 あるいは(2)と(4)を混ぜ、ゲームが弱くていじめられている子供に必勝のコツを教え、心が通い合う中で、自分にもいいところあるなぁといい気持ちになって帰ってくるなど。 テーマが「私」のコンプレックスなので、自省的になるように話を転がした方が、話に深みがでるだろうと思います。 発想のヒントになれば幸いです。

kagnyo
質問者

お礼

なるほど!実践してみようと思います。組み合わせて使うという手もあるのですね!ありがとうござうました!助かりました!(^O^)

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回答No.1

考える事を放棄して頂きたくないので私なりのヒントだけ。^^ 起承転結の「転」には逆説的な事を淹れるのが定石ですね。 例えば、あえて逆説的な問いかけを行ってみたり… とは言え、そんな流れでもなさそうなので、 ここでは 「ゲームセンターで意外な人がいた」 「知っている人が、ゲームセンターで意外な一面を見せていた」 こんなカンジで如何ですかね?

kagnyo
質問者

お礼

なるほど(^O^)実践してみようと思います!ありがとうございました!

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