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国立大学附属学校の教師の転任
国立大学附属学校の教師になるには二つの方法があると思います。 1. 公立学校からの転任 2. 国立大学附属学校の公募 1の場合、数年したらまた公立学校へ戻ると思うのですが、2のように国立大学附属学校の公募で採用された場合、公立学校への転任はあるのでしょうか?それともその国立大学法人の職員の一員として、定年までその国立大学附属学校で勤務できるのでしょうか? 教えてください。
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- satoumasaru
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回答No.1
どなたからも回答がないようですので私の知っている範囲で一つ書かせていただきます。 1.公立学校からの転任 既に書かれているとおり公立学校に戻りますが正確には転任ではありません。大学にくる場合は転任ではなく自治体を退職して国立大学法人に採用され、戻る場合は国立大学法人を退職して自治体に採用される形になります。この場合、大学法人と教育委員会が人事に関する協定を締結して本人に不利にならないようにしています。 2.国立大学附属学校の公募 この場合は、国立大学法人の方針にもよりますが、基本的には、定年までその当該国立大学法人の附属学校に勤務することになります。そのため、独自採用は人事が硬直的になってしまいますし、研修等の本人のスキルアップに国立大学法人としてフォローできないことから、独自採用はなくなりつつあります。(もっとも地方により例外はあるかもしれません。)