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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逸見正孝さんの手紙)

逸見正孝さんの手紙

このQ&Aのポイント
  • 逸見正孝さんのがん告知のエピソードが、TBSの番組「解禁 丸秘ストーリー」で紹介されました。
  • 逸見さんが記者会見でがんであることを発表した真意と、息子の留学に際して欲しがった黒い帽子、そして死に瀕した逸見さんから息子に宛てた手紙が紹介されました。
  • 番組の内容を見逃してしまったため手紙の内容を知りたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yomyom2001
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回答No.2

帽子の一件について 逸見さんが家ではたいへん厳しい、というか昔ながらのガンコ親父だった、 というあたりは、ご覧になりましたか? で太郎くんは、よくありがちですが、そんな逸見さんに反発していて、 高校を出るとすぐにアメリカの大学へ行きたいと言い出したそうです。 きっとお父さんと衝突するのが嫌で、家を出たかったんでしょうね。 それを逸見さんも認め、太郎くんがアメリカへ旅立つ日に空港まで 見送りに行きます。 その時に太郎くんが被っていた黒い帽子をどうしても欲しいと言って ねだったそうです。 で太郎くんがアメリカにいる間、ず~っと玄関の姿見の横にその帽子を 架けておいたそうです。そうすることで太郎くんのことを想っていた のだろうと思います。 そして例の記者会見(がんの告白会見)の朝、逸見さんはその帽子を 被って玄関を出て、報道陣に気がつくと、右手でグッと帽子を押さえるような しぐさを見せて、報道陣に対して「詳しくは3時からの会見でお話します」と 言い残して会見場へ向かいました。 帽子に触れたのは、きっと、「太郎、行くぞ!」という気持ちのあらわれでは ないか、とのことでした。 私が観た感じでは、玄関を出た瞬間に予想以上の報道陣がいることに気がついて ちょっと照れくさそうに、はにかんだような笑顔をみせたのですが、その時に 帽子をぐっと押さえた、ように見えました。 「太郎、行くぞ!」というより、ちょっと弱気になりそうな自分に気がついて 「太郎、そばにいてくれよな!」という感じだったのではないかな?と思いました。 ちなみに、TOKYO MXテレビで夕方放送している「五時に夢中」という番組の 司会をしている太郎くんは、雰囲気がお父さんによく似ていて、DVDに録画して 毎日見てます。よろしかったら観てあげてください。 http://www.mxtv.co.jp/goji/

y_hisakata
質問者

お礼

たび重ねて詳しいご解説、本当にありがとうございます。 ちょうど息子さんを空港へ送りにいった場面でCMがはいったでしょう? そのCM以降の数分を見損ねてしまったので、この説明でとてもよくわかりました。 そうですか、会見場に向かうとき、かぶっておられたのですね…。 これで、エピソードの冒頭で「玄関そばの鏡にかけられている黒い帽子」の 意味がようやくわかりました。 「5時に夢中」は、ときどき見ています。 はやくお父さんに追いつき、追い越せ! ですね 心より御礼申し上げます。

その他の回答 (1)

  • yomyom2001
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回答No.1

録画してあったので停止画にすると、アップで映された手紙の内容は ほとんど読めるのですが、ナレーションが全てを読み上げてはいないので、 あえて全文は書きませんので、ご了承ください。 「」内はほぼ原文どおりです。 「とてつもなくデッカイことをしたような気がする」という書き出しで、 記者会見のあとワイドショーがパパの話題で一週間もちきりだったこと、 テレビ局などに寄せられた激励の手紙などが千通を超えたらしいこと、 それらがとてもパパの励みになっていること、などが手紙の一枚目に書かれています。 その後は、ボストンにいる太郎くんが心配するだろう、ことを気遣うくだりがあって、 「正直言って、手術でお腹を開いてみないことには何とも言えない。 現在のところ五分五分の生死である」 「パパにとって太郎の激励は、ボストンで将来の目標に向かって一生懸命 勉強することである。又、パパにはそれを見届ける為に生きる義務があると思っている」 という内容でした。 その後の太郎くんのインタビューでは、 「これから俺は闘いに挑む、お前も見とけよ。これがある意味、男の生き様です」 っていうような、帽子の一件にしても、手紙一つにしても、そういうことは、 伝わってきましたね、とコメントしてます。

y_hisakata
質問者

お礼

大変くわしい説明、どうもありがとうございます。 いい手紙ですね…。 私が見た場面のところまででは、「なぜ逸見さんが留学直前の息子さんの黒い帽子を欲しがったのか」の 説明がなく、その理由が手紙に書いてあったのかと思ったのですが、これは「帽子の一件にしても」 とおっしゃっておられるので、別のエピソードなのですね? おねだりついでと言ってはなんですが、「帽子の一件」についてもご説明をいただけると 嬉しいです。 厚かましいお願いで非常に恐縮ではありますが、なにとぞお願いいたします。

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