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逸見政孝さんの死後ローン
逸見政孝さんが亡くなって13年経ちましたが、逸見さんが亡くなった後に莫大な借金があったと聞いたのですが、本当でしょうか?。 なんでも豪邸を建てたとかで・・・。
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豪邸を建てられたのは逸見さんが生前のお元気な頃の話でフジテレビを退職後、フリーアナとして数々の番組を持ち仕事も充実し、まさに順風満帆でした。 自分の城を建てたのでしょう。それがその時の逸見さんの所得にあった豪邸になったのだと思います。自慢の趣味を生かしたオーディオルームなどを作りテレビなどでも豪邸を紹介し、逸見さんにとって我が世の春を謳歌していたのはないかと思われます。 しかし、それからいくらも経たないうちに無常にも癌に侵されていることが分かり、記者会見で「私が今侵されている病気の名前、病名は癌です。」の告白となりました。 闘病生活に入ったもののその僅か3ヶ月後48歳の若さでお亡くなりになりました。 余談ですが・・・ 逸見さんの死後、遺族の「逸見さんが残した思い出の家をどうしても手放したくない」という一新で、莫大な借金を保険金などで返済したものの5億円の借金がまだ残ったそうです。 そんな時に奥様の晴恵さんの基に本の出版の勧めもあり執筆することになりました。 本を出版した事で次々に講演依頼も来るようになり、晴恵さんも専業主婦から生活が一変しましました。 借金も順調に返していく目途がたった矢先、今度は晴恵さん自らの子宮ガンであることが発覚しました。 逸見さんを奪った癌でしたが、晴恵さんはその癌も乗り越え、自らの癌体験を生かし、エッセイストとして講演をしたりして輝かしい八面六臂のご活躍をなさっています。 まさに戦国の武将の山内一豊の妻のようですね。