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助詞

☆国語の助詞の格助詞と、副助詞の使い分けがいまいち分かりません。 使い分け方法を具体的に教えてください。 ☆格助詞は、 鬼が部屋から野と出より という語呂合わせがありますよね? 副助詞にもあれば教えてください。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2
  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (638/1650)
回答No.1

アドバイスです。 まず語呂合わせですが、決まったものはないようです。自分で作ることをお勧めします。その作っていく過程で覚えていくことができますから。私はよくそうやって、自作の語呂合わせを作りました。 格助詞は下の語に対してそのくっついている語がどんな関係に立つかを示すもの、副助詞は関係ではなく意味や気持ちを添加するもの、という違いがあります。 そしてここがややこしいのですが、格助詞は副助詞に上書きされることが多いのです。 私はアイスを食べた→私はアイスは食べた  「を」は「は」に上書きされ、下に隠れてしまいます。 子供が知っている→子供でも知っている  「が」は「でも」に上書きされ、下に隠れてしまいます。 兄が帰ってきた→兄は帰ってきた  「が」は「は」に上書きされ、下に隠れてしまいます。 左のように、ただ主語だの目的語だのという関係だけを示すのが格助詞。 その上さらに右のように「他にはないよ」とか「他は知らないけど」とか、「そんなところまで!」とかいう、意味や気持ちを添加するのが副助詞です。 もちろん、どうしても上書きできないときは、ふたつが並びます。 私は東京「に」「さえ」行ったことがないんですよ。みたいに。 これでどうですか。

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