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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴールデンバルブの病気について教えてください)

ゴールデンバルブの病気について教えてください

このQ&Aのポイント
  • ゴールデンバルブの病気について教えてください。朝食の際、1匹の体側に5ミリ程の円状に皮膚が溶けたように赤くなり、若干その上に白いもやっとしたものが付いているように見える状態でした。他の4匹は症状は出ていません。食欲不振で流木の陰でじっとしていることが多いです。
  • おととい水槽内の掃除をした際、強引にフィルターの交換もしてしまいました。その際、2匹が飛び出してしまう事がありました。慌てて水質チェックを行いましたが、掃除前との水質変化は、たいしてない状態です。若干NO2が出ているかもしれません。
  • 現在、ゴールデンバルブの病気により1匹が隔離されています。どんな薬を使って治療すれば良いか相談したいです。メチレンブルーとグリーンFゴールド顆粒は持っています。掃除方法が強引だったことを反省しています。ご意見やアドバイスをお待ちしています。

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回答No.1

・「皮膚が溶けたように赤くなり」 ・「その上に白いもやっとしたものが付いている」 非運動性エロモナス菌による「穴あき病」またはカラムナリス菌による「肌あれ」と呼ぶ症状。 どちらもグラム陰性菌です。 使用薬剤は「グリーンFゴールド顆粒」です。 治療方法 1・飼育水50%量の水替え。 2・エアポンプによるエアレーション。 3・0.5%の塩水浴とグリーンFゴールド顆粒(必ず規定量)による薬浴。 塩は、自然塩(博多の塩など)や人工海水の素を使用します。JT食塩(ナトリウム99.9%)は使えません。 4・治療期間は5日間~7日間。 5・魚の活動性が悪い場合のみ絶食。 グリーンFゴールド顆粒は水草と濾過バクテリアに大きなダメージを与えます。 治療は、出来るだけ大きな隔離水槽にて行います。 隔離水槽が準備出来なく、本水槽で他の魚と一緒に治療を行う場合は、水草は別容器に避難させた方が良い。 本水槽で治療を行う場合は、治療期間中、濾過器は稼働させたままで良いが、濾過器内の活性炭(濾過ボードなど)は取り外します。 蛇足ながら、少し気になった点。 > おととい水槽内の掃除をした際、一旦バルブ達を水ごとバケツに移し、底砂を掃除して戻しました。 ・底砂の清掃は、水替えの際の排水を使用し、軽く濯ぐ程度で構いません。 水槽や底砂は、水道水でバシャバシャ洗ってはイケマセン。 念のため。。。

kana370
質問者

お礼

いつも詳しい回答ありがとうございます。 先日より、病魚を別水槽に隔離し、グリーンFゴールド顆粒にて薬浴させています。 おかげ様で、だいぶ病状が改善してきました。 もう体表のもやもやは無く、出血も収まり、薄皮が張ってきている感じでもう一歩で完治と言う感じです。 おかげ様で、今回の子も、☆にせずすみそうです。 いつも本当にありがとうございます。

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