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メールでのやり取り(提案→承諾)も証拠となります?
裁判等で争う場合に、相手方を信用して契約書を取っておらず、 口頭、およびメール(携帯含む)での提案→承諾といったものなら残っています。 この場合のメールにも証拠能力はありますでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
最近はメールの証拠が多くなりましたね。 裁判所へメールの証拠提出しました。 NO1の方がおっしゃるとおり確かに改ざんの可能性が否定できませんが、普通の人間がかんたんに改ざんできるとは思いませんし、証拠能力としてはあるのではないでしょうか。 契約書なしでも裁判を闘っている経験から回答させていただきました。 契約書がない分証拠の積み重ねが必要ですよね。 がんばってください。
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- ziv
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回答No.1
電子データの類は改ざんが容易で痕跡が残らないため 決定的証拠とはなり得ないと思います。 しかし、契約は口頭でも締結の効力はあるので、 口頭でのやり取りを補足する状況証拠としては有益だと判断されるとは思います。