- ベストアンサー
F1で・・・
F1で・・・ 排気量、馬力、気筒数、加給器、無制限のマシンで戦えるとしたら何ccで何気筒が適当だと思いまか?昔のターボマシンは1500cc程度の4~6気筒でしたが、3000ccV12ターボとかが無かったのはなぜですか?多気筒ターボのデメリットも教えてください。多気筒ターボは重量以外で何か不都合があるのでしょうか?3000ccV12ターボが実現出来るとしたら、どのようなスペックのマシンになりますか?例として今年の左近のマシンより速いとか・・・
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「加給エンジンの排気量(上限)は自然吸気(NA)エンジン排気量(上限)の半分」というレギュレーションだから、'70年代後半にルノーがターボを持ち込んだ段階でまず1.5リッターになって、NAの排気量上限が0.5リッター引き上げられてからもそれが'88年いっぱいまで維持されました。 ホンダは、F2エンジンベースの最初期型F1ターボと平行して、川本信彦さんを中心に設計したV10ターボも試作し組み上げまではしましたが、V6に手が掛かり過ぎるのでV10ターボをテストベンチにかけるなどの両面展開での研究開発は出来ずにV6に集中することになっています。 あと、ご存じないようですが、当時アルファロメオはV8ターボでしたよ。