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サーフィンのテイクオフに関して
サーフィンのテイクオフに関して サーフィンは昨年10月からやり始め、今年の5月ぐらいから本格的にやるようになりました中年のおじさんです。最初の5回ぐらいはスクールに入って、それ以降はボードのレンタル(ウェットスーツは購入済)で2週間に1回(7月~9月は週1ペース)で練習しています。ロングボードでやっているのですが、なかなかテイクオフができません。波に乗れたかと思えば中腰の状態になったり膝がついてしまいます。何かコツとか対処方法を教えて頂けたらと思います。宜しく御願いします。
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- azukaban-2
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こんにちは。azukaban-2です。 寒くなってきましたが、まだサーフィン頑張っていますか? 最初の回答から間が開いてしまいましたが、まだ受付中とのことでしたので 参考までに投稿します。 頭ではわかっているけど思うようにテイクオフが出来ない様ですが、 基本的な体の老化があることをまず認識してください。 若いときは体も柔らかく、体力、筋力もあるので瞬間的に体がバランスを取りますので、 ある程度回数を重ねれば自然とテイクオフは出来るとおもいます。 また若い頃サーフィンをやっていた方もあのテイクオフ独特の感覚を体が覚えてますので、 感覚が戻ってくればテイクオフも自然とできてます。 少なくとも私の周りの人達はそうです。 しかし貴殿のようにある程度年齢が行ってからサーフィンを始められた方は、基本的な 体力が衰えている上に(一般的なことです。誤解のないように)独特のテイクオフの 感覚がない状態ですから、本能的に確実にスピードが乗ってきて板が安定した時に 立とうとしていると思います。 しかしその時点ではすでにサーフボードは波のボトム(波の下)に降りきっていて、 そこで立っても失速して板は走って行きません。 したがってバランスが悪くなるため、本能的にバランスを取るために重心を低くするよう中腰になったり、 膝をついたりするのではないでしょうか? サーフィンのやりはじめの方がよくパーリングしたりするのは、これらが原因だと 思います。 難しいことを書いてしまいましたが、じゃあどうすればいいの?ということですが、 貴殿はロングボードをされていらっしゃるとのことですが、ご存知のとおり、ロングボードは とても浮力があり、波乗りをエンジョイするのにはうってつけの板だと思います。 私もショートボード、ロングボード共に楽しんでいますので、その違いはよく理解しているつもりです。 そこで貴殿がテイクオフのタイミングを掴みたいということであれば、板の上に立つことを 一旦やめて、腹ばいのまま波に乗ってみてください。 まずはパーリングしないようにまっすぐ、そして次はまっすぐではなく横へ、腹ばいのまま 波をスープではなく横方向へうねりに乗っていきます。 ここでもパーリングしないように両手で体を前後に移動させたり、慣れてきたら 体を傾けてターンしたりします。 そうすることで自然と波に乗って滑り落ちる感覚や波に乗って滑っているときの スピード感がつかめてきますので、タイミングは掴みやすくなると思います。 やり始めのころはテイクオフのタイミングは一瞬しか無いように思い、焦ってしまうようですが、 意外とテイクオフはゆったりと出来るものですよ。特にロングボードは。 後、立つときは両手を脇腹近くについてこける事を恐れずに思い切りよく立って下さい。 コケたって相手は海ですから。優しく受け止めてくれます。
- azukaban-2
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こんにちは。 35年ほど波乗りをしている者です。テイクオフのコツということですが、私もやり始めた時、足が板の上に上がりにくくて先輩に聞いた時に教えてもらった事です。とても簡単な事で、しかもスクールに入っていらっしゃったとの事ですので、すでにご存知かもしれませんが、老婆心で一言。テイクオフするときに板につく手の位置を今より腰の方へ、つまり胸の横というより脇腹のあたりに手を就いてみてください。足が上がりやすくなると思います。試しに床の上で胸の横と脇腹の横とで手の位置を変えて、テイクオフのシュミレーションをしてみてください。違いが分かると思います。後はハムストリングスを鍛えるとテイクオフがとても楽になります。がんばってください。
お礼
ご返事ありがとうございます。頭では分かっているんですが・・・という状態です。後、立ち上がるタイミングが分からず躊躇していまい、そのまま中腰や膝がついた状態になってしまいます。何か良いポイント・方法がありましたら教えて下さい。