• ベストアンサー

保険や国民年金の掛け金と受取額はどちらが多い?

保険や国民年金の掛け金と受取額はどちらが多い? 国民年金の掛け金と受取額はどちらが多いのでしょうか? 保険で、掛け捨てのものは、 病気になったり、怪我をしたり、死亡したり、 万一の場合しか給付されないと思いますが、 掛け捨てでないものは、 掛け金と受取額はどちらが多いのでしょうか? また、掛け捨てでないものは、なんと呼ぶのでしょうか? 養老保険?でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

(Q)保険や国民年金の掛け金と受取額はどちらが多い? (A)保険とは何のことをおっしゃっているのでしょうか? 保険とは多種多様であり、国民年金も保険の一種と考えることも 可能です。 (Q)国民年金の掛け金と受取額はどちらが多いのでしょうか? (A)単純に言えません。 受け取り前に亡くなれば、当然ですが、支払金額の方が多くなります。 受取開始から、早期に亡くなれば、保険料の支払額の方が多くなります。 しかし、長生きをすれば、受取額が多くなります。 毎年の受取金額は決まっていますが、死ぬまで受け取れるので、 受取額に上限がないことになります。 また、老齢年金だけでなく、障害年金もこの国民年金です。 (Q)掛け捨てでないものは、掛け金と受取額はどちらが多いのでしょうか? (A)保険によって異なりますので、一概には言えません。 例えば、一定の年齢になると、支払った保険料分の払戻金がある 保険もあります。このような保険ならば、受取額の方が多くなります。 掛捨てではないと言っても、解約払戻率が低ければ、 入院などの利用をしなければ、受取額は低くなります。 一方、掛捨てでも、入退院を繰り返せば、掛け金より多くの金額を 受け取ることができます。 なので、ケースバイケースであり、一般論では言えません。 (Q)掛け捨てでないものは、なんと呼ぶのでしょうか? (A)一般的には、「貯蓄型」「解約払戻金あり」という点でしょう。 「掛け捨て」というのは、一般的な、俗称です。 (Q)養老保険 (A)養老保険とは、満期保険金と死亡保険金の金額が同じ保険の名称です。 死亡保険の一種であり、「終身保険、定期保険、養老保険」という3つの種類が あります。

oshiete000001
質問者

お礼

なるほど、多種多様な保険契約があるので、 保険料と給付される保険金の大小はケースバイケースなのですね。 多いこともあれば、少ないこともあるんですね。 「掛け捨て」は俗称でしたか。 「貯蓄型」「解約払戻金あり」というように言うんですね。 教えていただいた「終身保険、定期保険、養老保険」については、 最初、どういうものかわからなかったのですが、 養老保険というのは、 一定期間の間に亡くなった場合、死亡給付金、 満期になった場合、満期返戻金が、 同額出る保険。 終身保険というのは、 一生涯の間、亡くなった場合は、死亡給付金が出る保険。 定期保険というのは、 一定期間の間に亡くなった場合、死亡給付金が出る保険。 だそうですね。 色々なことを明確に教えていただき、助かりました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

>国民年金の掛け金と受取額はどちらが多いのでしょうか? 分からない。 老齢年金は65歳から受け取れるが、70歳で死亡すれば受取額の方が少ないだろう。110歳まで生きれば受取額の方が多いだろう。 ずっと納付していて、25歳で障害を負って障害年金を受給して50歳で死亡すれば受取額の方が多いだろう。 >掛け捨てでないものは、 >掛け金と受取額はどちらが多いのでしょうか? No1の回答は間違い。 保険次第で受取額の方が多いものもある。例えばソニーやアフラックの学資保険。 死亡時には、払い込み免除になって契約しただけの金額がもらえるので掛け金より多くのお金を受け取れる。死亡せずに満期を迎えても、掛け金より多くのお金を受け取れる。 アフラックの例だと死亡時の払い込み免除特約つきで、269万円の掛け金で300万円もらえる。 http://www.aflac.co.jp/gakushi/feature/saving.html 終身生命保険でも同じ。解約時に掛け金より多くの金額が戻ってくる保険がある。 これが可能な理由は、保険会社は払戻しを行うまでに運用できるから。 学資保険では十数年間の期間、保険会社がお金を預かっている。その期間に保険会社はそのお金を運用して資産を増やせる。そうすると保険契約者に払った元本より多くのお金を返しても保険会社の手元にはお金が残る。これが貯蓄型保険の仕組み。

oshiete000001
質問者

お礼

掛け金と受取額の大小はケースバイケースなのですね。 多額のお金を運用できるから、 保険会社は掛け金より多く払ったりできるんですね。 回答いただき、ありがとうございました。

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.2

国民年金です。 長生きすればするほどお得です。 ざっくりとした計算で、8年間年金をもらうと掛けた保険料になります。そこから長生きすれば受取額が掛け金を上回りお得になります。 保険のほうはよくわかりません。

oshiete000001
質問者

お礼

国民年金は、大体、8年年金をもらえば、 元が取れるのですか。 65歳からなら73歳でですか。 どうしてわかったのですか? すごいですね。 元を取ってからもたくさん長生きしたいものです。 教えていただき、どうもありがとうございました。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.1

貯金じゃないのですから掛け金のが多いです。 受取額のが多ければ、保険が付いている分、貯金 なんかしないで保険に加入しちゃいますよ(^^) 掛け捨てでないのはなんでいうんでしょうね??

oshiete000001
質問者

お礼

回答いただき、どうもありがとうございます。 やはり、死亡の場合や、病気の場合や、怪我の場合の補償がついているものは、 払う掛け金より、受取額の方が少ないんですね。 払う掛け金より、受取額の方が多い保険もあるのでしょうか? また、国民年金も、払う掛け金より受取額が少ないのでしょうか?

関連するQ&A

  • 年金の掛け金と給付金の比率

    厚生年金は、第3号被保険者がいた場合、国民年金や国民年金基金より掛け金総額に対して、給付金総額の比率が良いと言われますが、現在50歳の人間が平均寿命まで生きた場合、掛け金総額を100として、厚生年金(第3号被保険者がいたとして)、国民年金、国民年金基金の総給付額は、それぞれいくらくらいになるのでしょうか?

  • 子を世帯分離し掛け金を減らすと受取額も減りますか?

    五年以上病気の子(難病指定されてない)に所得がない場合の国民年金相談です。 世帯分離し親がその子の安くなった年金の掛け金を払うのと、 親の扶養に入れたままで年金の掛け金を支払うのとでは、 どちらが子の受取額は多くなりますか? 親の年収は私と妻の年金を含めて400万くらいあります。

  • 生命保険受取額

    年金問題から 死亡保険金など テレビで色々やってます。 うちの場合は 夫の退職時に ほぼ解約 小さな保険・年齢により受取額も下がるものだけ残し 掛け金も安いですが 死亡したときも 少ないものだけになってしまいました。 退職して 一千万 二千万の死亡保険金を掛けてる方も いると思いますが 普通?と言うと 曖昧ですが     年金受給年齢になってくると 保険も下げる物でしょうか? 預金があるから と言う方もいますが 預金が無い人は 保険金で賄いたいと 思う人もいますよね。。 皆さん どうですか? 我が家は 預金だけでは 正直不安です。

  • 国民年金と厚生年金、掛け金に対して支払われる額が多いのはどちら?

    国民年金と厚生年金、掛け金に対して、支払われる額が多いのはどちらなのでしょうか? ただし、比べる対象は、厚生年金を支払う額は国民年金と同じくらい支払っている人と比べて見た時と仮定します。 こういうことに詳しい方、よろしくお願いします。

  • この年収に対し、保険内容、掛け金は適切ですか?

    年収に対し、保険内容や掛け金が適切かどうか分かりません(収入が低いので現保険掛け金が高く感じます) 年収:私35歳 300万    夫41歳(バイト)100万    子供(2歳、4歳) 保険内容:私 郵便局の養老保険(特約無し、20年満期       生前給付あり。満期時200万受取)       (掛け金:¥157,000/年)      夫 国民共済(掛け金:\3,200/月)        都民共済(掛け金:\2,000/月)      子供 二人とも郵便局の学資保険(二人で        ¥150,000/年。生前給付あり、        満期時二人で200万受取) 保障内容よりも貯蓄の方に目がいってしまい最低の保障しかついていません。今後大きな病気や怪我をした際、不安です。といっても、毎月家賃95000円、他生活維持費などがかかり、これ以上掛け金を増やすことは経済的に不可能です。 もう少し内容を充実させつつ、金額を抑えることは可能でしょうか?見直すとすればどこをどうすればよいか分かりません。 アドバイスいただければ幸いです。宜しくお願いします。

  • 国民年金掛け金を増やせないものか?

    例えば国民年金の掛け金を今の2倍にして、その分老後の年金額を多くいただくことは可能でしょうか?

  • 国民年金第三号被保険者について

    国民年金第三号被保険者になった場合と、自分で社会保険庁に国民年金を収めた場合では将来もらえる年金額に差がでるのでしょうか? 期間は失業給付金が支払われるまでの三か月を考えています。

  • 国民年金年金の受取額と納付保険料について

    拙くて申し訳ありませんが質問は4つあります。 どれか1つでもいいので答えていただければ幸いです。 http://5kunen.com/html/hokenryou.html こちらのサイトを見ると国民年金保険料は月16,900円(平成29年4月~) つまり40年間支払続けると8,112,000円 http://allabout.co.jp/gm/gc/12085/ こちらのサイトを見ると国民年金受取額は月平均54,544円 65歳から80歳まで受け取り続けるとすると9,817,920円 つまり倍率は 9,817,920/8,112,000=1.21倍 しかしこちらのサイトには生まれ年1985年以降は倍率1.7と表記してあります →http://www.mhlw.go.jp/topics/nenkin/zaisei/zaisei/04/04-16-2.html ・こちらのサイトの計算の内訳はどのようになっているのでしょうか またこちらのサイトでは国民年金かはわかりませんが受給時期を70歳からにすれば年金受給額が1.42倍になると書いてあります http://www.asyura2.com/13/hasan82/msg/536.html 70歳から80歳まで生きる確率がどのくらいかが重要になってくると思います。そこでこのようなサイトを見つけました。↓ http://tknottet.sakura.ne.jp/pension/LivingProb.php?AGE=70&SEX=M&Calc=%8D%C4%8Cv%8EZ http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/21th/index.html ・これらのサイトによれば70歳男性が80歳まで生きられる確率は72.8%とのことことですがこれは交通事故や病気などあらゆる死亡の可能性が加味されているのでしょうか また最後に2つ質問があるのですが ・年金支給開始年齢70歳への引き上げの検討がされていると聞きますがやはりこのように受給額の倍率があがるのでしょうか ・日本人の食事などの生活習慣欧米化などで平均寿命が下がることが予想されますが、平均寿命の低下の可能性については考えられているのでしょうか

  • 年金受取額を知りたいのですが。。。

    65才にもうすぐなるので国民年金がうけとりできますがネットで受取額を調べたいのですが調べる方法を教えてください

  • 国民年金基金と厚生年金はどちらがお得?

    ふと疑問に思ったので質問します。どちらに入ろうかなどと迷っているのではありませんので大丈夫です(^^ゞ。 国民年金基金でもいくつかのタイプがありどちらがどうメリットがあると言うのはむずかしいと思います。厚生年金は掛け金の半分は会社で負担してくれる制度とは知っております。 1.掛ける額に対する給付額 2.掛ける年数 3.死亡時戻ってくるお金 などについてメリット、デメリットを教えてください。宜しくお願いします。